《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

「《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》は、フィールド・墓地で《ブラック・マジシャン》として扱われるほか、自身を特殊召喚しながら関連する魔法・罠カードをセットできるモンスターです。

さらに、相手フィールドの魔法・罠カードをまとめて破壊できる効果も持っており、「ブラック・マジシャン」デッキの展開から妨害まで幅広く活用できます。

この記事では、《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の効果や強み、デッキでの使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。

採用を検討している方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

目次

王のしもべ-ブラック・マジシャンとは?効果と基本情報を解説

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このカード名の②③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ブラック・マジシャン」として扱う。
②:このカードが手札に存在する場合、手札の魔法カード1枚を相手に見せて発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、デッキから「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
③:自分・相手ターンに、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。

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《王のしもべ-ブラック・マジシャン》は、闇属性・魔法使い族のレベル7モンスターです。

フィールド・墓地では《ブラック・マジシャン》として扱われるため、「ブラック・マジシャン」関連のサポートカードを活用できます。

「ブラック・マジシャン」デッキでは、展開をサポートしながら必要な魔法・罠カードを用意できるモンスターとして活用できます。

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の①の効果

①は、フィールド・墓地に存在する限り、カード名を《ブラック・マジシャン》として扱う効果です。

《永遠の魂》をはじめとした、《ブラック・マジシャン》を指定するさまざまなサポートカードに対応できます。

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の②の効果

②は、手札の魔法カード1枚を相手に見せることで、自身を手札から特殊召喚する効果です。

特殊召喚した後は、デッキから「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできます。

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の③の効果

③は、自分・相手ターンに手札から魔法カード1枚を捨てることで、相手フィールドの魔法・罠カードをすべて破壊する効果です。

相手ターンにも発動できるため、魔法・罠カードを多用するデッキへの対策としても活用できます。

王のしもべ-ブラック・マジシャンの強み

フィールド・墓地で《ブラック・マジシャン》として扱える

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》は、①によってフィールド・墓地に存在する限り、カード名を《ブラック・マジシャン》として扱います。

そのため、フィールドでは《ブラック・マジシャン》を指定する魔法・罠カードの条件を満たしたり、墓地へ送られた後は《永遠の魂》などのサポートを受けたりできます。

本家《ブラック・マジシャン》と同じレベル7・闇属性・魔法使い族であることもあり、「ブラック・マジシャン」デッキの動きを崩さずに各種サポートカードと組み合わせやすいのが特徴です。

ただし、《ブラック・マジシャン》として扱われるのはフィールド・墓地に存在する場合のみで、手札やデッキでは《王のしもべ-ブラック・マジシャン》のままです。

自身を特殊召喚しながら魔法・罠カードをセットできる

②では、手札の魔法カード1枚を相手に見せることで、自身を手札から特殊召喚できます。

さらに、特殊召喚に成功した場合は、デッキから「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセット可能です。

手札の魔法カードは捨てる必要がなく、相手に見せるだけなので、手札を減らさずにレベル7モンスターを展開できます。

そのうえで「ブラック・マジシャン」関連の魔法・罠カードまで用意できるため、1回の効果からモンスターの展開と次の動きの準備を同時に行えるのが大きな強みです。

セットするカードは状況に合わせて選べるので、「ブラック・マジシャン」デッキで必要なカードへアクセスする手段としても活用できます。

相手の魔法・罠カードをまとめて破壊できる

③では、手札から魔法カード1枚を捨てることで、相手フィールドの魔法・罠カードをすべて破壊できます。

1枚だけを対象にするのではなく、相手フィールドの魔法・罠カードをまとめて処理できるため、罠系のデッキや、永続魔法・永続罠を利用するデッキに対して強力です。

さらに、自分ターンだけでなく相手ターンにも発動できます。

たとえば、相手が永続魔法・永続罠の効果を発動したタイミングで③を発動し、そのカードを含めて魔法・罠カードをまとめて破壊するといった使い方も可能です。

手札の魔法カードを1枚消費する必要はあるものの、状況次第では複数枚のカードを一度に破壊できるため、相手の魔法・罠カードに対する牽制としても機能します。

王のしもべ-ブラック・マジシャンの使い方

②で特殊召喚しながら必要な魔法・罠カードをセットする

「ブラック・マジシャン」デッキでは、②で自身を特殊召喚しながら、必要な魔法・罠カードをセットするのが基本的な使い方です。

手札に魔法カードがあれば通常召喚権を使わずに展開できるため、その後の融合・X・リンク召喚などにもつなげられます。

さらに、デッキから「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カードをセットできるので、そのときの手札や盤面に合わせて必要なカードを選びましょう。

たとえば、《黒の魔導陣》をセットすればそのまま発動でき、デッキの上から3枚を確認しながら、《ブラック・マジシャン》またはそのカード名が記された魔法・罠カードの確保を狙えます。

また、《マジシャンズ・サルベーション》をセットして発動すれば、さらにデッキから《永遠の魂》を魔法&罠ゾーンにセットできるため、その後の「ブラック・マジシャン」を軸とした動きにつなげることも可能です。

《ブラック・マジシャン》として各種サポートカードを活用する

フィールドに特殊召喚した後は、①によって《ブラック・マジシャン》として扱われる点を活かして展開していきます。

たとえば、《ティマイオスの眼》や《ティマイオスの眼光》では、《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を《ブラック・マジシャン》として利用し、対応する融合モンスターの展開につなげることが可能です。

また、墓地へ送られた後も《ブラック・マジシャン》として扱われるため、《永遠の魂》による特殊召喚にも対応しています。

②でフィールドに展開して終わりではなく、その後も「ブラック・マジシャン」サポートを利用して融合素材などにしたり、墓地から再展開したりできる点を意識して運用しましょう。

③を魔法・罠カードへの妨害として構える

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》をフィールドに用意できている場合は、③を相手ターンの妨害として構えることもできます。

③は自分・相手ターンに発動できるため、相手が魔法・罠カードを展開してから発動すれば、それらをまとめて破壊できます。

特に永続魔法・永続罠など、フィールドに残ることで効果を発揮するカードに対しては、その効果の発動にチェーンして③を発動することで妨害として機能する場合もあります。

また、自分ターンに②を使って《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を特殊召喚した場合でも、次の相手ターンになれば③を発動できます。

②で展開と魔法・罠カードの確保を行い、そのまま《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を残して③による妨害を構えるのも有効です。

王のしもべ-ブラック・マジシャンと相性のいいカード

ティマイオスの眼光

《ティマイオスの眼光》は、自分のフィールド・墓地の《ブラック・マジシャン》または《ブラック・マジシャン・ガール》1体をデッキに戻し、そのモンスターのみを融合素材として対応する融合モンスターを融合召喚できる速攻魔法です。

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》はフィールド・墓地で《ブラック・マジシャン》として扱われるため、《ティマイオスの眼光》の対象にできます。

さらに、《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の②で《ティマイオスの眼光》をデッキから直接セットできるのもポイントです。

自身を展開しながら融合召喚の準備まで整えられるため、《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の①と②を活かしやすい組み合わせです。

黒魔術の秘儀

《黒魔術の秘儀》は、《ブラック・マジシャン》または《ブラック・マジシャン・ガール》を含むモンスターを利用して、融合召喚または儀式召喚を行える速攻魔法です。

フィールドの《王のしもべ-ブラック・マジシャン》は《ブラック・マジシャン》として扱われるため、融合・儀式召喚に必要なモンスターとして利用できます。

このカードも《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の②でデッキからセットできるので、そのまま相手ターンの融合・儀式召喚に備えられるのも魅力です。

展開した《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を次のモンスターにつなげたい場合に相性のいいカードです。

《黒魔術の秘儀》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《黒魔術の秘儀》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

永遠の魂

《永遠の魂》は、手札・墓地から《ブラック・マジシャン》1体を特殊召喚できる永続罠です。

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》は墓地でも《ブラック・マジシャン》として扱われるため、一度墓地へ送られた後も《永遠の魂》で特殊召喚できます。

融合・リンク召喚などの素材として墓地へ送った《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を再びフィールドに戻せるため、継続的に活用しやすくなります。

また、特殊召喚した後は再び①によって《ブラック・マジシャン》として扱われるので、《永遠の魂》による効果耐性も受けられます。

《永遠の魂》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《永遠の魂》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

マジシャンズ・ソウルズ

《マジシャンズ・ソウルズ》は、デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、自身を特殊召喚したり、墓地へ送ったモンスターを特殊召喚したりできるモンスターです。

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》はレベル7の魔法使い族なので、墓地へ送るモンスターとして選べます。

墓地へ送られた後は①によって《ブラック・マジシャン》として扱われるため、《永遠の魂》などによる特殊召喚にもつなげられます。

「ブラック・マジシャン」デッキで採用しやすく、《王のしもべ-ブラック・マジシャン》をデッキから墓地へ用意したい場合にも活用できるカードです。

《マジシャンズ・ソウルズ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《マジシャンズ・ソウルズ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

王のしもべ-ブラック・マジシャンを使うときの注意点

②と③は同じターンに両方使用できない

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の②と③は、1ターンに1度、いずれか1つしか使用できません。

そのため、②で自身を特殊召喚したターンは、同じターン中に③で相手の魔法・罠カードを破壊することはできません。

③を自分のターンに使用したい場合は、《永遠の魂》など、②以外の方法で《王のしもべ-ブラック・マジシャン》をフィールドに用意する必要があります。

相手の魔法・罠カードを③で処理したい場合は、どの方法で《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を展開するかも意識しておきましょう。

②と③を使うには手札に魔法カードが必要

②を発動するには手札の魔法カード1枚を相手に見せる必要があり、③では手札の魔法カード1枚を捨てる必要があります。

そのため、手札に魔法カードがなければ、どちらの効果も発動できません。

特に③は魔法カードを実際に1枚消費するため、手札が少ない状況では発動するかどうかの判断も重要です。

一方、②で見せた魔法カードは手札に残るので、次のターン以降に③のコストとして利用することもできます。

「ブラック・マジシャン」デッキでは魔法カードを多く採用しやすいものの、手札の魔法カードを使い切ってしまうと《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の強みを活かしにくくなる点には注意しましょう。

手札・デッキでは《ブラック・マジシャン》として扱わない

①によって《ブラック・マジシャン》として扱われるのは、フィールド・墓地に存在する場合のみです。

そのため、手札やデッキに存在する《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を、《ブラック・マジシャン》として扱うことはできません。

また、フィールドで《ブラック・マジシャン》として扱われていても、元々のカード名が《ブラック・マジシャン》になるわけではありません。

たとえば、《黒魔導のカーテン》で《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を特殊召喚した場合、フィールドでは《ブラック・マジシャン》として扱われます。

しかし、《黒魔導のカーテン》の追加効果では「元々のカード名」が《ブラック・マジシャン》または《ブラック・マジシャン・ガール》であることが求められるため、魔法・罠カードを追加で手札に加えることはできません。

《ブラック・マジシャン》として扱う①は多くのサポートカードを利用できる便利な効果ですが、「現在のカード名」と「元々のカード名」の違いには注意が必要です。

まとめ

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》は、自身を特殊召喚しながら必要な魔法・罠カードを用意できる、「ブラック・マジシャン」デッキの展開をサポートするレベル7モンスターです。

フィールド・墓地では《ブラック・マジシャン》として扱われるため、テーマ内のさまざまなサポートカードと組み合わせやすく、相手の魔法・罠カードをまとめて破壊できる効果も持っています。

《王のしもべ-ブラック・マジシャン》の主な特徴をまとめると、以下の通りです。

  • フィールド・墓地では《ブラック・マジシャン》として扱われる
  • 手札の魔法カードを見せることで、自身を手札から特殊召喚できる
  • 特殊召喚した後、「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カードをデッキからセットできる
  • 手札の魔法カードを捨てることで、相手フィールドの魔法・罠カードをすべて破壊できる
  • ③は相手ターンにも発動でき、魔法・罠カードへの妨害として活用できる
  • ②と③は1ターンにいずれか1つしか使用できない
  • 手札・デッキでは《ブラック・マジシャン》として扱われない

特に②は、通常召喚権を使わずにレベル7モンスターを展開しながら、必要な「ブラック・マジシャン」関連の魔法・罠カードまで用意できるのが魅力です。

また、フィールドに出た後は《ブラック・マジシャン》として各種サポートカードを利用でき、墓地へ送られても《永遠の魂》などによる再展開を狙えます。

「ブラック・マジシャン」デッキの展開をサポートしつつ、魔法・罠カードへの妨害も行えるモンスターを採用したい場合は、《王のしもべ-ブラック・マジシャン》を活用してみてください。

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