「《オルフェゴール・ロンギルス》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《オルフェゴール・ロンギルス》は、除外状態の機械族モンスターをデッキに戻しながら、相手モンスターを墓地へ送れる、「オルフェゴール」デッキで活躍するリンク3モンスターです。
特に、《オルフェゴール・バベル》と組み合わせれば、相手ターンにも除去効果を発動できるため、妨害手段としても活躍します。
しかし、効果を活かすにはリンク状態や除外状態のモンスターを意識する必要があるため、使い方が分かりにくいと感じる方もいるでしょう。
この記事では、《オルフェゴール・ロンギルス》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用時の注意点まで詳しく解説します。
最後まで読めば、《オルフェゴール・ロンギルス》の特徴を理解し、「オルフェゴール」デッキで効果的に活用できるようになるでしょう。
オルフェゴール・ロンギルスとは?効果と基本情報を解説
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
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このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:リンク状態のこのカードは効果では破壊されない。
②:自分の除外状態の機械族モンスター2体を対象として発動できる(この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない)。そのモンスターをデッキに戻す。その後、リンク状態の相手モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
《オルフェゴール・ロンギルス》は、「オルフェゴール」デッキで相手モンスターの除去や展開の中継役として活躍する、リンク3の闇属性・機械族モンスターです。
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上でリンク召喚でき、テーマ内のカードと組み合わせることで、相手ターンの妨害にも活用できます。
《オルフェゴール・ロンギルス》の①の効果
①は、リンク状態の《オルフェゴール・ロンギルス》が効果で破壊されなくなる永続効果です。
ほかのモンスターとリンク状態になっていれば耐性を得られるため、相手の破壊効果から自身を守りやすくなります。
《オルフェゴール・ロンギルス》の②の効果
②は、自分の除外状態の機械族モンスター2体を対象として発動し、そのモンスターをデッキに戻した後、リンク状態の相手モンスター1体を墓地へ送ることができる起動効果です。
相手モンスターを墓地へ送る際には対象を取らず、破壊も介さないため、対象耐性や効果破壊耐性を持つモンスターにも対応できます。
ただし、②を発動するターンは《オルフェゴール・ロンギルス》で攻撃できなくなります。
オルフェゴール・ロンギルスの強み
リンク状態なら効果で破壊されない
《オルフェゴール・ロンギルス》の①は、自身がリンク状態の場合、効果で破壊されなくなる永続効果です。
リンク状態とは、リンクモンスターのリンクマーカーがほかのモンスターを指している、またはほかのリンクモンスターからリンクマーカーで指されている状態を指します。
そのため、《オルフェゴール・ロンギルス》のリンク先にモンスターを特殊召喚するなどしてリンク状態を作れば、効果破壊耐性を得られます。
特に、フィールドのモンスターをまとめて破壊する《トポロジック・ボマー・ドラゴン》とは相性がよく、リンク状態を維持することで、その破壊効果から《オルフェゴール・ロンギルス》を守ることが可能です。
ただし、戦闘による破壊や除外、バウンスなどには対応していないため、すべての除去を防げるわけではありません。
対象を取らずに相手モンスターを墓地へ送れる
《オルフェゴール・ロンギルス》の②は、リンク状態の相手モンスター1体を墓地へ送ることができる効果です。
この効果は相手モンスターを対象に取らず、破壊もしないため、対象耐性や効果破壊耐性を持つモンスターにも対応できます。
たとえば、相手フィールドに効果で破壊されないモンスターが存在していても、そのモンスターがリンク状態であれば、②によって墓地へ送ることが可能です。
「オルフェゴール」デッキでは、《オルフェゴール・バベル》と組み合わせることで、相手ターンにも②を発動できるようになります。
これにより、相手の展開に合わせてモンスターを除去できるため、妨害手段としても活躍します。
除外された機械族モンスターをデッキに戻して再利用できる
《オルフェゴール・ロンギルス》の②は、相手モンスターを墓地へ送るだけでなく、除外状態の機械族モンスターをデッキに戻せる点も強みです。
「オルフェゴール」デッキでは、墓地のモンスターを除外して効果を発動する機会が多いため、②の発動条件を満たしやすくなっています。
《オルフェゴール・ディヴェル》や《オルフェゴール・トロイメア》を墓地から除外して効果を使用した後、②でデッキに戻せば、再びデッキから特殊召喚したり、墓地へ送ったりすることが可能です。
特に《オルフェゴール・ディヴェル》は、墓地から除外することでデッキから「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚できるため、デッキに戻しておけば後続の展開につなげられます。
このように、相手モンスターを除去しながら、除外された「オルフェゴール」モンスターを再利用できる状態に戻せる点が、《オルフェゴール・ロンギルス》の魅力です。
オルフェゴール・ロンギルスの使い方
《オルフェゴール・ガラテア》を素材にリンク召喚する
《オルフェゴール・ロンギルス》は、「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上を素材にリンク召喚できます。
「オルフェゴール」デッキでは、リンク2の《オルフェゴール・ガラテア》を経由することで、リンク召喚を狙いやすくなります。
たとえば、次のような手順で展開できます。
- 《オルフェゴール・ガラテア》をリンク召喚する。
- 《オルフェゴール・ディヴェル》や《星遺物-『星杖』》などの効果で、別の「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚する。
- 《オルフェゴール・ガラテア》と特殊召喚したモンスターを素材に、《オルフェゴール・ロンギルス》をリンク召喚する。
《オルフェゴール・ガラテア》はリンク2なので、もう1体の効果モンスターと組み合わせれば、リンク3の《オルフェゴール・ロンギルス》をリンク召喚できます。
また、《オルフェゴール・ガラテア》の②で《オルフェゴール・バベル》をセットしておけば、その後の相手ターンの妨害にもつなげられます。
《オルフェゴール・バベル》で相手ターンに②を発動する
《オルフェゴール・バベル》は、自分フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターの効果を、相手ターンにも発動できるようにするフィールド魔法です。
通常、《オルフェゴール・ロンギルス》の②は起動効果なので、自分のメインフェイズにしか発動できません。
しかし、《オルフェゴール・バベル》が存在していれば、相手ターンにも②を発動できるようになります。
相手の展開に合わせて除去できるため、《オルフェゴール・ロンギルス》を妨害役として活用できます。
また、相手ターンに②を発動すれば、自分のターンに攻撃できなくなる制約も避けられます。
《宵星の機神ディンギルス》を重ねてX召喚する
《オルフェゴール・ロンギルス》は、「オルフェゴール」リンクモンスターなので、《宵星の機神ディンギルス》を重ねてX召喚することもできます。
《宵星の機神ディンギルス》は、特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのカード1枚を墓地へ送るか、除外状態の機械族モンスター1体を自身のX素材にする効果を持っています。
たとえば、《オルフェゴール・ロンギルス》の②で相手モンスターを墓地へ送った後、《宵星の機神ディンギルス》を重ねてX召喚すれば、さらに相手フィールドのカード1枚を墓地へ送ることが可能です。
《オルフェゴール・ロンギルス》の②とは異なり、《宵星の機神ディンギルス》はリンク状態ではないカードも墓地へ送れるため、幅広い状況に対応できます。
また、《宵星の機神ディンギルス》は、自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合に、X素材を取り除いて破壊を防ぐ効果も持っています。
そのため、相手フィールドのカードを除去するだけでなく、自分フィールドのカードを破壊から守り、盤面を維持することにも役立ちます。
「オルフェゴール」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【オルフェゴール】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
オルフェゴール・ロンギルスと相性のいいカード
オルフェゴール・バベル
《オルフェゴール・バベル》は、フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターと、墓地の「オルフェゴール」モンスターの効果を相手ターンにも発動できるようにするフィールド魔法です。
《オルフェゴール・ロンギルス》の②を相手ターンにも発動できるため、相手の展開に合わせてリンク状態のモンスターを墓地へ送れます。
また、墓地の「オルフェゴール」モンスターの効果も利用できるため、相手ターンに展開しながら妨害する動きと相性のいいカードです。
《オルフェゴール・バベル》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《オルフェゴール・バベル》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
オルフェゴール・ガラテア
《オルフェゴール・ガラテア》は、除外状態の機械族モンスター1体をデッキに戻すことで、デッキから「オルフェゴール」魔法・罠カード1枚をセットできるリンク2モンスターです。
《オルフェゴール・ロンギルス》のリンク素材として利用できるため、展開の中継役として活躍します。
《オルフェゴール・ガラテア》の②の効果で《オルフェゴール・バベル》をセットしておけば、《オルフェゴール・ロンギルス》をリンク召喚した後も、相手ターンの妨害につなげられます。
《オルフェゴール・ガラテア》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《オルフェゴール・ガラテア》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
宵星の機神ディンギルス
《宵星の機神ディンギルス》は、自分フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターに重ねてX召喚できるランク8モンスターです。
特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのカード1枚を墓地へ送るか、除外状態の機械族モンスター1体をX素材にできます。
《オルフェゴール・ロンギルス》の②を使用した後に重ねてX召喚すれば、さらに相手のカードを墓地へ送ることが可能です。
モンスターだけでなく魔法・罠カードも処理できるため、相手の盤面を崩す際に役立ちます。
《宵星の機神ディンギルス》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《宵星の機神ディンギルス》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
オルフェゴール・ディヴェル
《オルフェゴール・ディヴェル》は、墓地から自身を除外することで、デッキから「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚できるモンスターです。
特殊召喚したモンスターを《オルフェゴール・ロンギルス》のリンク素材に利用できるため、展開をサポートすることができます。
また、効果を使用して除外された《オルフェゴール・ディヴェル》は、《オルフェゴール・ロンギルス》の②でデッキに戻せます。
デッキに戻した《オルフェゴール・ディヴェル》を《宵星の騎士ギルス》などの効果で再び墓地へ送れば、次のターン以降に①を発動して展開につなげることも可能です。
オルフェゴール・トロイメア
《オルフェゴール・トロイメア》は、墓地から自身を除外することで、フィールドの表側表示モンスター1体の攻撃力を上げながら、デッキから機械族・闇属性モンスター1体を墓地へ送れるモンスターです。
この効果で《オルフェゴール・ディヴェル》などを墓地へ送れば、そこから「オルフェゴール」モンスターの展開につなげられます。
また、《オルフェゴール・ディヴェル》などと同様に、除外された《オルフェゴール・トロイメア》を《オルフェゴール・ロンギルス》の②でデッキに戻せば、再び墓地へ送って効果を利用することも可能です。
トポロジック・ボマー・ドラゴン
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》は、リンクモンスターのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、メインモンスターゾーンのモンスターをすべて破壊するリンク4モンスターです。
《オルフェゴール・ロンギルス》はリンク状態なら効果で破壊されないため、《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の破壊効果から自身を守れます。
さらに、《オルフェゴール・バベル》があれば、相手ターンに「オルフェゴール」モンスターをリンク先へ特殊召喚し、破壊効果を発動させることも可能です。
リンク状態の《オルフェゴール・ロンギルス》を残しながら相手モンスターをまとめて破壊できるため、相性のいい組み合わせです。
オルフェゴール・ロンギルスを使うときの注意点
②は《オルフェゴール・ロンギルス》とリンク状態である必要はない
《オルフェゴール・ロンギルス》の②で墓地へ送る相手モンスターは、《オルフェゴール・ロンギルス》自身とリンク状態である必要はありません。
相手フィールドのモンスター同士がリンク状態になっている場合でも、そのモンスターを墓地へ送ることが可能です。
そのため、②を使用する際は、相手フィールドのモンスターの配置やリンクマーカーの向きも確認しましょう。
②を発動するターンは攻撃できない
《オルフェゴール・ロンギルス》の②を発動するターンは、このカードで攻撃できなくなります。
これは効果の発動条件に含まれているため、②の発動が無効になった場合でも、同じターンに攻撃することはできません。
また、すでに《オルフェゴール・ロンギルス》で攻撃したターンには、②を発動できない点にも注意が必要です。
そのため、②で相手モンスターを除去した後は、《宵星の機神ディンギルス》を重ねてX召喚するなど、別のモンスターで攻撃する動きが有効です。
なお、《オルフェゴール・バベル》で相手ターンに②を発動する場合は、自分のターンの攻撃には影響しません。
②の発動には除外状態の機械族モンスター2体が必要
《オルフェゴール・ロンギルス》の②を発動するには、自分の除外状態の機械族モンスター2体を対象にする必要があります。
「オルフェゴール」デッキでは、墓地のモンスターを除外して効果を発動する機会が多いため、条件を満たしやすいものの、除外状態のモンスターが1体しかいない場合は発動できません。
また、裏側表示で除外されているモンスターは、機械族であることを確認できないため、②の対象には選べません。
《オルフェゴール・ガラテア》なども除外状態の機械族モンスターをデッキに戻す効果を持っているため、効果を発動する順番にも注意しましょう。
除外やバウンスには耐性がない
《オルフェゴール・ロンギルス》の①は、リンク状態の場合に効果で破壊されなくなる効果ですが、除外やバウンスには対応していません。
そのため、リンク状態を維持していても、相手の効果で除外されたり、EXデッキに戻されたりする可能性があります。
また、戦闘破壊に対する耐性もないため、攻撃力2500を上回るモンスターとの戦闘にも注意が必要です。
特に、相手が破壊以外の除去手段を持っている場合は、①の耐性だけでは守りきれないため、ほかのカードでサポートすることも考えましょう。
まとめ
《オルフェゴール・ロンギルス》は、除外状態の機械族モンスターをデッキに戻しながら、リンク状態の相手モンスターを墓地へ送れる、「オルフェゴール」デッキのリンク3モンスターです。
また、リンク状態なら効果で破壊されず、《オルフェゴール・バベル》と組み合わせれば相手ターンの妨害にも活用できるため、攻守の両面で活躍します。
《オルフェゴール・ロンギルス》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- リンク状態なら効果で破壊されない
- 対象を取らずにリンク状態の相手モンスターを墓地へ送れる
- 除外状態の機械族モンスター2体をデッキに戻して再利用できる
- 《オルフェゴール・バベル》と組み合わせれば、相手ターンにも②を発動できる
- 《宵星の機神ディンギルス》を重ねてX召喚できる
- ②を発動するターン、自身は攻撃できない
特に「オルフェゴール」デッキでは、墓地のモンスターを除外して展開する機会が多いため、②による除去とリソースの回復を両立できる点が魅力です。
「オルフェゴール」デッキで相手モンスターへの対処手段を増やしたい場合は、《オルフェゴール・ロンギルス》を活用してみてください。


