「《ガーディアン・エアトス》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《ガーディアン・エアトス》は、自分の墓地にモンスターが存在しなければ、手札から特殊召喚できるレベル8モンスターです。
召喚権を使わずに展開できるため、ほかのレベル8モンスターと並べてランク8のX召喚につなげたり、S召喚やリンク召喚の素材として活用したりできます。
一方で、墓地にモンスターがいると自身の効果では特殊召喚できないため、デッキ構築やカードを使う順番には注意が必要です。
この記事では、《ガーディアン・エアトス》の効果や強み、デッキでの使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
記事を読み終えるころには、《ガーディアン・エアトス》をどのようなデッキで活かせるのかが分かり、自分のデッキに採用するか判断しやすくなるはずです。
ガーディアン・エアトスとは?効果と基本情報を解説
①:自分の墓地にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:このカードに装備された自分フィールドの装備魔法カード1枚を墓地へ送り、相手の墓地のモンスターを3体まで対象として発動できる。そのモンスターを除外する。このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果で除外したモンスターの数×500アップする。
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《ガーディアン・エアトス》は、風属性・天使族のレベル8モンスターです。
レベル8モンスターですが、自身を手札から特殊召喚できるため、条件を満たせるデッキでは召喚権を使わずにフィールドへ展開できます。
また、相手の墓地のモンスターを除外しながら自身の攻撃力を上げる効果も持っており、装備魔法を採用するデッキではこちらの効果も活用できます。
《ガーディアン・エアトス》の①の効果
①は、自分の墓地にモンスターが存在しない場合、手札から自身を特殊召喚できる効果です。
墓地にモンスターがいない序盤であれば条件を満たしやすく、召喚権を残したままレベル8モンスターをフィールドに用意できます。
《ガーディアン・エアトス》の②の効果
②は、自身に装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送ることで、相手の墓地のモンスターを3体まで除外できる効果です。
さらに、この効果で除外したモンスター1体につき、自身の攻撃力をターン終了時まで500アップできます。
ガーディアン・エアトスの強み
召喚権を使わずに手札から特殊召喚できる
《ガーディアン・エアトス》の大きな強みは、自分の墓地にモンスターが存在しなければ、手札から自身を特殊召喚できる点です。
リリースを用意する必要がなく、召喚権も使わないため、条件を満たしている状況では手軽にフィールドへ展開できます。
特にデュエル序盤は墓地にモンスターが存在しない状況を作りやすく、最初に《ガーディアン・エアトス》を特殊召喚してから通常召喚を行えば、モンスターを並べてその後の展開につなげられます。
また、①には同名カードを1ターンに1度しか特殊召喚できないといった制限もありません。
墓地にモンスターが存在しない状態を維持できれば、手札にある複数の《ガーディアン・エアトス》を続けて特殊召喚することも可能です。
特殊召喚しやすいレベル8モンスターとして使える
《ガーディアン・エアトス》はレベル8なので、自身を特殊召喚した後はランク8のX召喚などにつなげられます。
ほかのレベル8モンスターを展開できるデッキであれば、《ガーディアン・エアトス》を特殊召喚して2体を並べ、そのままランク8のXモンスターへつなげることが可能です。
①で特殊召喚した後の用途に制限がないため、X素材だけでなく、S召喚やリンク召喚などの素材として使えるのもポイントです。
《ガーディアン・エアトス》の効果そのものを活用するだけでなく、「召喚権を使わずに用意できるレベル8」として採用できるのが大きな魅力です。
相手の墓地を除外しながら攻撃力を上げられる
《ガーディアン・エアトス》の②では、自身に装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送ることで、相手の墓地からモンスターを3体まで除外できます。
墓地のモンスターを蘇生したり、墓地から除外して効果を発動したりするデッキに対しては、相手が利用したいモンスターを先に除外することで、その後の動きを妨害できます。
さらに、除外したモンスター1体につき攻撃力が500アップするため、3体除外すれば攻撃力は2500から4000まで上昇します。
墓地のモンスターを処理するだけでなく、そのまま高い攻撃力で相手モンスターとの戦闘を狙えるのも②の強みです。
ただし、②を発動するには装備魔法が必要になるため、レベル8の展開要員として採用する場合は無理に狙う必要はありません。
装備魔法を扱うデッキでは②まで活用し、それ以外では①による特殊召喚を中心に使うなど、デッキに合わせて役割を変えられます。
ガーディアン・エアトスの使い方
墓地にモンスターがいない序盤に特殊召喚する
《ガーディアン・エアトス》を使う場合は、墓地にモンスターが存在しない序盤に特殊召喚するのが基本です。
特に初手では①の条件を満たしやすいため、《ガーディアン・エアトス》が手札にあるなら、ほかのカードで墓地にモンスターを送る前に特殊召喚しておきましょう。
たとえば、通常召喚したモンスターをリンク素材にした後では、そのモンスターが墓地に残るため、①では特殊召喚できなくなります。
そのため、
- 《ガーディアン・エアトス》を特殊召喚する
- ほかのモンスターを通常召喚・特殊召喚する
- 2体を使ってEXデッキからモンスターを展開する
といった順番を意識すると扱いやすくなります。
ほかのカードを使う前に《ガーディアン・エアトス》を展開できるか確認し、その後の動きにつなげるのがポイントです。
レベル8を活かしてX召喚などの素材にする
《ガーディアン・エアトス》を特殊召喚した後は、レベル8であることを活かしてランク8のX召喚につなげる使い方ができます。
ほかにレベル8モンスターを特殊召喚できれば、《ガーディアン・エアトス》と合わせてレベル8モンスター2体をフィールドに揃えられます。
また、①で特殊召喚した後に展開を制限する効果もないため、X召喚だけに使い道が限定されるわけではありません。
チューナーと組み合わせてS召喚につなげたり、リンク素材として使ったりと、デッキの展開に合わせて利用できます。
《ガーディアン・エアトス》を単体のアタッカーとして残す必要がない場合は、特殊召喚しやすいレベル8の展開要員として活用するとよいでしょう。
墓地にモンスターが溜まりにくいデッキで活用する
《ガーディアン・エアトス》を継続して使いたい場合は、墓地にモンスターが溜まりにくいデッキと組み合わせるのも有効です。
①の条件は自分の墓地にモンスターが存在しないことなので、モンスターを除外しながら戦うデッキであれば、デュエル序盤以外でも特殊召喚を狙える場面があります。
また、Pモンスターを中心としたデッキでは、フィールドから墓地へ送られるPモンスターが表側表示でEXデッキに加わるため、一般的なデッキよりも墓地にモンスターを残さずに展開できる場合があります。
一方、墓地を積極的に利用するデッキでは①の条件を維持しにくいため、《ガーディアン・エアトス》を採用するのであれば、デッキ全体の墓地の使い方まで確認しておくことが大切です。
序盤に素早く特殊召喚して素材として使うのか、墓地にモンスターを残しにくい構築で中盤以降も特殊召喚を狙うのかによって、《ガーディアン・エアトス》の役割を決めておきましょう。
ガーディアン・エアトスと相性のいいカード
究極封印神エクゾディオス
《究極封印神エクゾディオス》は、自分の墓地のモンスターをすべてデッキ・EXデッキに戻すことで特殊召喚できるレベル10モンスターです。
墓地にモンスターが存在する状態からでも、特殊召喚によって墓地のモンスターをすべて戻せるため、《ガーディアン・エアトス》の①を使える状態にできます。
デュエル中盤以降に《ガーディアン・エアトス》を引いた場合でも特殊召喚を狙いやすくなるのが大きなメリットです。
また、どちらも召喚権を使わずに展開できるため、ほかのモンスターに召喚権を残しながら盤面を広げられます。
トレード・イン
《トレード・イン》は、手札からレベル8モンスター1体を捨てることで、デッキから2枚ドローできる通常魔法です。
《ガーディアン・エアトス》はレベル8なので、①の特殊召喚条件を満たせない場合には《トレード・イン》のコストとして利用できます。
特に墓地にモンスターが溜まりやすいデッキでは、デュエル中盤以降に《ガーディアン・エアトス》が手札に残ってしまう可能性があります。
レベル8モンスターを複数採用するデッキであれば、《ガーディアン・エアトス》を展開要員として使いつつ、特殊召喚できない場合の使い道も用意できる組み合わせです。
アームズ・ホール
《アームズ・ホール》は、デッキの一番上のカードを墓地へ送ることで、デッキ・墓地から装備魔法カード1枚を手札に加えられる通常魔法です。
発動するターンは通常召喚できなくなりますが、《ガーディアン・エアトス》は自身の①で特殊召喚できるため、この制約を受けずに展開できます。
先に《ガーディアン・エアトス》を特殊召喚してから《アームズ・ホール》を発動すれば、コストでモンスターが墓地へ送られて①の条件を満たせなくなる心配もありません。
②まで活用したい場合は、装備魔法を用意する手段として組み合わせやすいカードです。
ガーディアン・エアトスを使うときの注意点
墓地にモンスターがいると①で特殊召喚できない
《ガーディアン・エアトス》の①を使うには、自分の墓地にモンスターが存在しない状態を維持する必要があります。
特に注意したいのが、ほかのモンスターを先に展開して墓地へ送ってしまうケースです。
たとえば、モンスターを通常召喚してリンク素材にした後では、そのモンスターが墓地に残るため、《ガーディアン・エアトス》を①で特殊召喚できなくなります。
そのため、手札に《ガーディアン・エアトス》があり、①による特殊召喚を狙う場合は、基本的にほかのモンスターが墓地へ送られる前に展開しておきましょう。
なお、①の条件で確認するのはモンスターのみです。魔法・罠カードが墓地に存在していても、《ガーディアン・エアトス》の特殊召喚には影響しません。
手札誘発を使うと①の条件を満たせなくなる場合がある
《ガーディアン・エアトス》を採用する際は、手札誘発との組み合わせにも注意が必要です。
《灰流うらら》や《エフェクト・ヴェーラー》など、発動する際に自身が墓地へ送られる手札誘発を使用すると、自分の墓地にモンスターが存在する状態になります。
特に後攻では、相手の先攻1ターン目に手札誘発を使ったことで、返ってきた自分のターンに《ガーディアン・エアトス》を特殊召喚できないといった状況が起こりやすくなります。
現代のデッキでは手札誘発を採用する機会も多いため、《ガーディアン・エアトス》の①を安定して利用したい場合は、デッキ内のモンスター構成との兼ね合いも考えておきましょう。
②を使うには装備魔法と相手墓地のモンスターが必要
《ガーディアン・エアトス》の②は、自身に装備されている装備魔法カード1枚を墓地へ送って発動する効果です。
《ガーディアン・エアトス》を特殊召喚しただけでは②を使えないため、墓地除外や攻撃力アップまで狙うのであれば、別途装備魔法を用意する必要があります。
さらに、②は相手の墓地のモンスター1~3体を対象にして発動するため、相手の墓地にモンスターが存在しない状況では発動できません。
①は自分の墓地にモンスターが存在しない序盤ほど使いやすい一方、②は相手の墓地にモンスターが増えてからの方が活かしやすい効果です。
そのため、特殊召喚しやすいレベル8モンスターとして採用する場合は、②を無理に狙わず、①による展開を中心に運用するのも選択肢になります。
まとめ
《ガーディアン・エアトス》は、自分の墓地にモンスターが存在しなければ、手札から特殊召喚できるレベル8モンスターです。
最上級モンスターでありながらリリースを必要とせず、召喚権も使わずに展開できるため、特に墓地にモンスターがいない序盤では扱いやすくなっています。
《ガーディアン・エアトス》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 墓地にモンスターがいなければ手札から特殊召喚できる
- レベル8なのでランク8のX召喚などにつなげられる
- 装備魔法を利用すれば相手墓地のモンスターを最大3体除外できる
- 除外したモンスターの数に応じて自身の攻撃力を上げられる
- 墓地にモンスターが溜まりにくいデッキと組み合わせやすい
なかでも注目したいのが、特殊召喚しやすいレベル8モンスターとして使える点です。
ほかのレベル8モンスターと並べてランク8のX召喚につなげるほか、S素材やリンク素材として利用することもできます。
一方で、墓地にモンスターが1体でも存在すると①では特殊召喚できません。
《灰流うらら》などの手札誘発を使用した場合や、ほかのモンスターを先に素材として墓地へ送った場合には条件を満たせなくなるため、特殊召喚する順番には注意が必要です。
また、②まで活用するのであれば、装備魔法を用意することで相手の墓地を除外しながら攻撃力アップも狙えます。
ただし、必ずしも①と②の両方を活用する必要はありません。
特殊召喚しやすいレベル8として①を中心に使う、装備魔法を採用するデッキでは②まで活用するなど、デッキに合わせて役割を決めることが大切です。
レベル8モンスターを召喚権を使わずに展開したい場合や、墓地にモンスターを残しにくいデッキを構築している場合は、《ガーディアン・エアトス》を採用候補の1枚としてチェックしてみてください。


