「《神芸なる知恵の乙女》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《神芸なる知恵の乙女》は、「アルトメギア」デッキの展開と妨害を支える融合モンスターです。
特殊召喚した場合にデッキから「アルトメギア」魔法・罠カードをセットできるだけでなく、相手ターンに融合召喚する効果も持っているため、状況に応じて柔軟に活用できます。
また、融合召喚以外の方法でもEXデッキから特殊召喚できるため、「アルトメギア」デッキではさまざまな場面で活躍します。
この記事では、《神芸なる知恵の乙女》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
最後まで読めば、《神芸なる知恵の乙女》の特徴を理解し、「アルトメギア」デッキでの効果的な活用方法が分かるようになります。
神芸なる知恵の乙女とは?効果と基本情報を解説
「アルトメギア」モンスター×2
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「神芸なる知恵の乙女」は1ターンに1度、融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●手札の魔法・罠カード1枚を捨て、自分の手札・フィールドのレベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
②:相手ターンに1度、発動できる。自分フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
《神芸なる知恵の乙女》は、地属性・幻想魔族の融合モンスターで、「アルトメギア」モンスター2体を融合素材として融合召喚できます。
また、手札の魔法・罠カード1枚を捨て、自分の手札・フィールドのレベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースすることでも、EXデッキから特殊召喚が可能です。
《神芸なる知恵の乙女》の①の効果
①は、このカードが特殊召喚した場合に、デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる効果です。
融合召喚だけでなく、自身の召喚条件によってEXデッキから特殊召喚した場合にも発動できます。
《神芸学都アルトメギア》や《アルトメギア・インパスト-奪還-》など、状況に応じたカードをセットできるのが特徴です。
《神芸なる知恵の乙女》の②の効果
②は、相手ターンに自分フィールドのモンスターを融合素材として、融合モンスター1体を融合召喚できる効果です。
融合召喚先にテーマの指定がないため、「アルトメギア」融合モンスターだけでなく、素材条件を満たすテーマ外の融合モンスターも融合召喚できます。
ただし、融合素材として使用できるのは自分フィールドのモンスターのみで、手札のモンスターは使用できません。
神芸なる知恵の乙女の強み
デッキから「アルトメギア」魔法・罠カードを直接セットできる
《神芸なる知恵の乙女》の①は、特殊召喚した場合に、デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる効果です。
セットするカードに種類の指定がないため、フィールド魔法・速攻魔法・罠カードなど、状況に応じたカードを選べます。
例えば、以下のようなカードが候補になります。
- 《神芸学都アルトメギア》:デッキから「アルトメギア」モンスターを手札に加える
- 《アルトメギア・インパスト-奪還-》:相手のモンスター効果の発動を無効にする
- 《アルトメギア・ムーヴメント-血統-》:「アルトメギア」モンスターの特殊召喚につなげる
特に《アルトメギア・インパスト-奪還-》は、自分フィールドに「アルトメギア」モンスターが存在する場合、セットしたターンでも発動できます。
そのため、《神芸なる知恵の乙女》を特殊召喚して①でセットすれば、そのまま相手のモンスター効果への妨害を用意できます。
また、デッキから直接セットする効果なので、《灰流うらら》のようなデッキから手札に加える効果を無効にするカードの影響を受けない点も強みです。
融合召喚以外の方法でもEXデッキから特殊召喚できる
《神芸なる知恵の乙女》は、通常の融合召喚だけでなく、以下の条件を満たすことでEXデッキから特殊召喚できます。
- 手札の魔法・罠カード1枚を捨てる
- 自分の手札・フィールドのレベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースする
この方法なら、融合召喚を行うカードを用意しなくても、《神芸なる知恵の乙女》を特殊召喚できます。
《神芸学徒 ファインメルト》や《獄神影獣-ネルヴェド》はレベル7以上の「アルトメギア」モンスターなので、リリース要員として利用可能です。
また、リリースするモンスターはフィールドに存在する必要がなく、手札からでも使用できます。
そのため、レベル7以上の「アルトメギア」モンスターと魔法・罠カードが手札にあれば、《神芸なる知恵の乙女》を特殊召喚することも可能です。
特殊召喚後は①によって「アルトメギア」魔法・罠カードをセットできるため、展開に必要なカードの確保や妨害の準備につなげられます。
相手ターンに融合召喚して妨害につなげられる
《神芸なる知恵の乙女》の②は、相手ターンに自分フィールドのモンスターを融合素材として、融合モンスター1体を融合召喚できる効果です。
融合召喚先に「アルトメギア」の指定がないため、融合素材の条件を満たしていれば、テーマ外の融合モンスターも融合召喚できます。
例えば、《神芸なる知恵の乙女》と《神芸学徒 リテラ》がフィールドに存在する場合、2体を素材として《背信聖徒シルヴィア》を融合召喚できます。
《背信聖徒シルヴィア》は、相手が発動したカードの効果を無効にできるため、相手ターンの妨害手段として活用可能です。
また、《神芸なる知恵の乙女》と闇属性モンスターを素材にすれば、《捕食植物ドラゴスタペリア》の融合召喚も狙えます。
《捕食植物ドラゴスタペリア》は、相手モンスターに捕食カウンターを置き、そのモンスターの発動した効果を無効にできるため、相手の動きを妨害できます。
このように、相手の行動に合わせて融合召喚先を選べる点が、《神芸なる知恵の乙女》の大きな強みです。
「アルトメギア」デッキでの神芸なる知恵の乙女の使い方
《神芸学徒 ファインメルト》や《獄神影獣-ネルヴェド》をリリースして特殊召喚する
《神芸なる知恵の乙女》を「アルトメギア」デッキで使用する場合、融合召喚だけでなく、自身の召喚条件を利用した特殊召喚も有効です。
特に《神芸学徒 ファインメルト》と《獄神影獣-ネルヴェド》は、どちらもレベル7以上の「アルトメギア」モンスターなので、リリースするカードとして利用できます。
例えば、手札に《獄神影獣-ネルヴェド》と魔法・罠カード1枚がある場合、魔法・罠カードを捨て、《獄神影獣-ネルヴェド》をリリースすることで、EXデッキから《神芸なる知恵の乙女》を特殊召喚できます。
さらに、特殊召喚に成功した《神芸なる知恵の乙女》の①を発動すれば、デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚をセットできます。
この方法なら、融合召喚を行うカードを使用せず、召喚権も残したまま《神芸なる知恵の乙女》を特殊召喚できます。
《アルトメギア・インパスト-奪還-》をセットして妨害に備える
《神芸なる知恵の乙女》の①でセットするカードとして、おすすめなのが《アルトメギア・インパスト-奪還-》です。
《アルトメギア・インパスト-奪還-》は、自分フィールドの融合モンスター1体をエンドフェイズまで除外することで、相手が発動したモンスター効果を無効にできる「アルトメギア」罠カードです。
自分フィールドに「アルトメギア」モンスターが存在する場合は、セットしたターンでも発動できるため、《神芸なる知恵の乙女》の①でセットした直後から妨害手段として利用できます。
例えば、自分の展開中に相手がモンスター効果を発動してきた場合でも、先に《アルトメギア・インパスト-奪還-》をセットしておけば、その効果を無効にして展開を続けられます。
また、相手ターンまで温存しておけば、《神芸なる知恵の乙女》の②と合わせて複数の妨害を構えることも可能です。
相手ターンに《背信聖徒シルヴィア》や《捕食植物ドラゴスタペリア》を融合召喚する
《神芸なる知恵の乙女》の②は、相手ターンに融合召喚を行えるため、妨害効果を持つ融合モンスターにつなげる使い方が効果的です。
例えば、自分フィールドに《神芸なる知恵の乙女》と《神芸学徒 リテラ》が存在する場合、2体を融合素材として《背信聖徒シルヴィア》を融合召喚できます。
《背信聖徒シルヴィア》は、相手が発動したカードの効果を無効にできるため、相手の展開を妨害する手段として活用できます。
また、《神芸なる知恵の乙女》と《無垢なる者 メディウス》などの闇属性モンスターが存在する場合は、相手モンスターの効果を無効にできる《捕食植物ドラゴスタペリア》を融合召喚することも可能です。
このように、フィールドのモンスターに応じて融合召喚先を選び、相手の動きを妨害するのが基本的な使い方です。
「アルトメギア」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【アルトメギア】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
神芸なる知恵の乙女と相性のいいカード
神芸学徒 ファインメルト
《神芸学徒 ファインメルト》は、自分フィールドに「アルトメギア」カードが存在する場合、手札から自身を特殊召喚し、その後1枚ドローできるレベル7モンスターです。
レベル7の「アルトメギア」モンスターなので、《神芸なる知恵の乙女》をEXデッキから特殊召喚する際のリリースに使用できます。
また、自身の効果で特殊召喚しやすいため、フィールドに残してほかのモンスターと組み合わせることで、融合召喚の素材としても活用可能です。
獄神影獣-ネルヴェド
《獄神影獣-ネルヴェド》は、デッキの上からカード3枚を裏側で除外することで、《創獄神ネルヴァ》を融合召喚扱いで特殊召喚できるレベル7モンスターです。
《神芸なる知恵の乙女》の特殊召喚に必要なレベル7以上の「アルトメギア」モンスターとして、手札からリリースできます。
また、フィールドからリリースされた場合はEXデッキに表側で加わるため、②の効果で後続の「アルトメギア」モンスターなどを特殊召喚できます。
《獄神影獣-ネルヴェド》は「獄神」モンスターなので、《無垢なる者 メディウス》の効果で特殊召喚することも可能です。
アルトメギアの獄神獣
《アルトメギアの獄神獣》は、自分・相手のメインフェイズに、手札・フィールドのモンスターを素材として「アルトメギア」融合モンスターを融合召喚できるモンスターです。
《神芸なる知恵の乙女》は「アルトメギア」モンスター2体を素材とするため、《アルトメギアの獄神獣》とほかの「アルトメギア」モンスターを組み合わせれば融合召喚できます。
また、相手ターンにも融合召喚できるため、《神芸なる知恵の乙女》を相手ターンに用意する手段としても利用可能です。
アルトメギア・インパスト-奪還-
《アルトメギア・インパスト-奪還-》は、自分フィールドの融合モンスター1体をエンドフェイズまで除外することで、相手のモンスター効果の発動を無効にできる罠カードです。
《神芸なる知恵の乙女》の①でデッキから直接セットでき、相手のモンスター効果に対する妨害を用意できます。
さらに、自分フィールドに「アルトメギア」モンスターが存在する場合は、セットしたターンでも発動可能です。
《神芸なる知恵の乙女》自身を除外するカードとして利用できるため、相性のいい組み合わせです。
神芸学都アルトメギア
《神芸学都アルトメギア》は、発動時にデッキから「アルトメギア」モンスター1体を手札に加えられるフィールド魔法です。
《神芸なる知恵の乙女》の①でデッキからセットでき、フィールド魔法なので、そのターンに発動することも可能です。
そのため、《神芸なる知恵の乙女》から《神芸学都アルトメギア》を経由して、展開に必要な「アルトメギア」モンスターを手札に加えられます。
背信聖徒シルヴィア
《背信聖徒シルヴィア》は、相手がカードの効果を発動したとき、自身をリリースすることで、その効果を無効にできる融合モンスターです。
融合素材は幻想魔族モンスターと光属性・魔法使い族モンスターなので、《神芸なる知恵の乙女》と《神芸学徒 リテラ》を素材に融合召喚できます。
《神芸なる知恵の乙女》の②を利用すれば相手ターンに融合召喚できるため、相手の行動に備える妨害手段を増やせます。
捕食植物ドラゴスタペリア
《捕食植物ドラゴスタペリア》は、相手フィールドの表側表示モンスターに捕食カウンターを置き、そのモンスターが発動した効果を無効にできる融合モンスターです。
融合素材は融合モンスターと闇属性モンスターなので、《神芸なる知恵の乙女》と《無垢なる者 メディウス》などを組み合わせて融合召喚できます。
《神芸なる知恵の乙女》の②で相手ターンに融合召喚すれば、そのまま捕食カウンターによる妨害を構えられます。
「アルトメギア」デッキでモンスター効果への妨害を増やしたい場合に、EXデッキへの採用を検討できるカードです。
神芸なる知恵の乙女を使うときの注意点
特殊召喚には指定された方法を使用する必要がある
《神芸なる知恵の乙女》は、融合召喚または自身に記された方法でのみ特殊召喚できるモンスターです。
そのため、正規の方法で特殊召喚した後でも、《死者蘇生》などの効果で墓地から特殊召喚することはできません。
また、自身の方法でEXデッキから特殊召喚する場合は、手札の魔法・罠カード1枚を捨て、レベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースする必要があります。
どちらか一方だけでは特殊召喚できないため、手札の状況を確認しておきましょう。
②の融合素材にできるのは自分フィールドのモンスターのみ
《神芸なる知恵の乙女》の②で融合召喚する場合、融合素材として使用できるのは自分フィールドのモンスターのみです。
《アルトメギアの獄神獣》とは異なり、手札のモンスターを融合素材にすることはできません。
例えば、《背信聖徒シルヴィア》を融合召喚する場合、《神芸なる知恵の乙女》と《神芸学徒 リテラ》が自分フィールドに存在している必要があります。
一方、②は自身を融合素材にする必要がないため、ほかの自分フィールドのモンスターだけで融合召喚することも可能です。
融合召喚したいモンスターの素材条件を確認し、必要なモンスターをフィールドに揃えておきましょう。
①でセットした速攻魔法は基本的にそのターンに発動できない
《神芸なる知恵の乙女》の①では、デッキから「アルトメギア」速攻魔法カードをセットすることもできます。
ただし、速攻魔法はセットしたターンに発動できないため、基本的には次のターン以降に使用することになります。
一方、通常魔法やフィールド魔法であれば、セットしたターンでも発動可能です。
そのため、すぐに展開を続けたい場合は《神芸学都アルトメギア》、相手ターンの動きに備えたい場合は速攻魔法など、使用するタイミングに合わせてセットするカードを選びましょう。
まとめ
《神芸なる知恵の乙女》は、デッキから「アルトメギア」魔法・罠カードをセットしながら、相手ターンに融合召喚できる、「アルトメギア」デッキの展開と妨害を支える融合モンスターです。
また、融合召喚以外の方法でもEXデッキから特殊召喚できるため、手札の状況に応じて柔軟に活用できます。
《神芸なる知恵の乙女》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 「アルトメギア」モンスター2体を素材として融合召喚できる
- 手札の魔法・罠カード1枚を捨て、レベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースすることでも特殊召喚できる
- 特殊召喚した場合、デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚をセットできる
- 《アルトメギア・インパスト-奪還-》をセットして、相手のモンスター効果への妨害を用意できる
- 相手ターンに自分フィールドのモンスターを素材として融合召喚できる
- 《背信聖徒シルヴィア》や《捕食植物ドラゴスタペリア》など、テーマ外の融合モンスターも融合召喚できる
特に、①で妨害に必要なカードを確保しながら、②で相手ターンの融合召喚につなげられる点が魅力です。
「アルトメギア」デッキでは、状況に応じてセットする魔法・罠カードや融合召喚先を選び、《神芸なる知恵の乙女》を活用してみてください。


