「《絢嵐たるエルダム》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《絢嵐たるエルダム》は、「絢嵐」デッキの初動を支える重要なモンスターで、展開に必要なカードを確保して、デッキの安定性を高められるのが強みです。
しかし、特殊召喚するための条件やサーチ先の選び方を理解していないと、せっかくの展開力を十分に活かせないこともあります。
この記事では、《絢嵐たるエルダム》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
最後まで読めば、《絢嵐たるエルダム》を活かした展開方法がわかり、「絢嵐」デッキをより安定して回せるようになるでしょう。
絢嵐たるエルダムとは?効果と基本情報を解説
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=21779&request_locale=ja
①:自分の墓地に「サイクロン」が存在する場合、または相手フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「絢嵐たるエルダム」以外の「絢嵐」モンスター1体か「サイクロン」1枚を手札に加える。
《絢嵐たるエルダム》は、「絢嵐」デッキの展開を支える風属性・獣族の下級モンスターです。
「絢嵐」モンスターの中でも初動として重要な役割を持ち、デッキの安定性を高めてくれます。
《絢嵐たるエルダム》の①の効果
①は、自分の墓地に《サイクロン》が存在する場合、または相手フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に、自身を手札から特殊召喚できる効果です。
条件を満たしていれば召喚権を使わずに特殊召喚できるため、ほかの「絢嵐」モンスターと組み合わせて展開できます。
《絢嵐たるエルダム》の②の効果
②は、召喚・特殊召喚に成功した場合に、デッキから《絢嵐たるエルダム》以外の「絢嵐」モンスター1体、または《サイクロン》1枚を手札に加えられる効果です。
状況に合わせて「絢嵐」モンスターか《サイクロン》を選んでサーチできるため、「絢嵐」デッキの安定性を高められます。
絢嵐たるエルダムの強み
召喚・特殊召喚するだけで「絢嵐」モンスターをサーチできる
《絢嵐たるエルダム》の最大の強みは、召喚・特殊召喚に成功するだけで、デッキから「絢嵐」モンスターをサーチできる点です。
サーチ対象は《絢嵐たるエルダム》以外の「絢嵐」モンスターであればよいため、下級モンスターだけでなく、上級モンスターも手札に加えられます。
特に「絢嵐」デッキでは、手札から特殊召喚できるモンスターが多く、サーチしたモンスターをそのまま展開につなげやすいのが特徴です。
たとえば、《絢嵐たるメガラ》をサーチすれば、①の特殊召喚条件を満たしている場合、そのまま手札から特殊召喚できます。
さらに、《絢嵐たるメガラ》の効果を利用すれば、ほかの「絢嵐」モンスターを特殊召喚する動きにもつなげられます。
このように、《絢嵐たるエルダム》1枚から複数のモンスターを展開できるため、「絢嵐」デッキの初動として重要な役割を持っています。
《サイクロン》をサーチして「絢嵐」カードの効果をサポートできる
《絢嵐たるエルダム》の②では、「絢嵐」モンスターだけでなく、《サイクロン》もサーチできます。
《サイクロン》は、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として破壊できる速攻魔法です。
「絢嵐」デッキでは、単なる魔法・罠除去としてだけでなく、モンスターの特殊召喚条件や効果の発動条件に関わる重要なカードとなっています。
特に、自分の墓地に《サイクロン》が存在すれば、《絢嵐たるエルダム》を含む下級「絢嵐」モンスターの特殊召喚条件を満たせます。
そのため、序盤に《サイクロン》を確保しておけば、その後の展開を進めやすくなります。
また、相手フィールドに厄介な魔法・罠カードがある場合は、《サイクロン》で除去しながら、ほかの「絢嵐」カードの効果につなげることも可能です。
すでに展開に必要な「絢嵐」モンスターが手札に揃っている場合は、《サイクロン》をサーチすることで、手札の状況に合わせた柔軟な動きができます。
自身を特殊召喚しやすく、召喚権を使わずに展開を始められる
《絢嵐たるエルダム》は、自分の墓地に《サイクロン》が存在する場合、または相手フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に、手札から特殊召喚できます。
特に先攻1ターン目は、相手フィールドに魔法・罠カードが存在しないことが多いため、①の特殊召喚条件を満たしやすいのが強みです。
さらに、①による特殊召喚は召喚権を使用しないため、ほかのモンスターに召喚権を残すことができます。
また、相手フィールドに魔法・罠カードが存在していても、自分の墓地に《サイクロン》があれば特殊召喚できるため、デュエル中盤以降も展開役として活躍します。
このように、特殊召喚のしやすさとサーチ効果を兼ね備えていることから、《絢嵐たるエルダム》は「絢嵐」デッキの安定した展開を支えてくれるモンスターです。
絢嵐たるエルダムの使い方
初動として召喚し、必要な「絢嵐」モンスターをサーチする
「絢嵐」デッキでは、《絢嵐たるエルダム》を初動として召喚・特殊召喚し、②で展開に必要な「絢嵐」モンスターをサーチするという使い方がおすすめです。
特に先攻1ターン目は、基本的に相手フィールドに魔法・罠カードが存在しないため、①で手札から特殊召喚しやすくなっています。
たとえば、手札に《絢嵐たるエルダム》しか「絢嵐」モンスターがない場合でも、②で《絢嵐たるメガラ》をサーチすれば、次の展開につなげられる可能性があります。
また、①で特殊召喚した場合は召喚権が残るため、サーチした「絢嵐」モンスターに召喚権を使うことも可能です。
そのため、《絢嵐たるエルダム》は「絢嵐」デッキの展開を始める際に、優先して活用したいモンスターといえます。
サーチした「絢嵐」モンスターを特殊召喚して展開を広げる
《絢嵐たるエルダム》でサーチした「絢嵐」モンスターは、それぞれの特殊召喚効果を利用することで、さらにフィールドのモンスターを増やせます。
下級の「絢嵐」モンスターは、自分の墓地に《サイクロン》が存在する場合、または相手フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に、手札から特殊召喚できます。
そのため、《絢嵐たるエルダム》の①の特殊召喚条件を満たしていれば、《絢嵐たるメガラ》や《絢嵐たるスエン》をサーチした後に同じように特殊召喚して、展開を広げることが可能です。
一方、上級・最上級の「絢嵐」モンスターは、速攻魔法カードが発動した場合、そのチェーンの処理後に自身を手札から特殊召喚できます。
そのため、《サイクロン》などの速攻魔法カードを発動できる状況では、《絢嵐豪火フォニクス》などをサーチして特殊召喚し、妨害を構える動きも狙えます。
このように、下級モンスターは序盤の展開を広げるために、上級・最上級モンスターは相手への妨害や盤面の突破を狙うためにサーチすると効果的です。
《サイクロン》を確保して「絢嵐」カードの効果につなげる
《絢嵐たるエルダム》の②では、《サイクロン》をサーチすることで、「絢嵐」モンスターの効果を活用する準備もできます。
特に《絢嵐たるメガラ》がフィールドに存在する場合、《サイクロン》の発動をきっかけに、デッキから「絢嵐」モンスターを特殊召喚できます。
このように、《サイクロン》で魔法・罠カードを除去しながら、フィールドのモンスターを増やすことが可能です。
また、《サイクロン》が墓地へ送られれば、その後は相手フィールドに魔法・罠カードが存在していても、下級「絢嵐」モンスターを手札から特殊召喚できるようになります。
そのため、手札に展開用のモンスターが揃っている場合は、《サイクロン》をサーチして、その後の展開に備える使い方も有効です。
また、《絢嵐豪火フォニクス》などの上級「絢嵐」モンスターは、墓地に存在する場合でも、《サイクロン》の発動をきっかけに自身を特殊召喚できます。
そのため、一度墓地へ送られた《絢嵐豪火フォニクス》などを再びフィールドに展開し、相手への妨害や盤面の突破につなげることが可能です。
このように、《サイクロン》は下級モンスターの特殊召喚条件を満たすだけでなく、上級・最上級モンスターを墓地から再利用する際にも役立ちます。
「絢嵐」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【絢嵐】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
絢嵐たるエルダムと相性のいいカード
サイクロン
《サイクロン》は、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として破壊できる速攻魔法です。
《絢嵐たるエルダム》の②でサーチできるほか、墓地に存在することで①の特殊召喚条件を満たせるため、非常に相性のいいカードです。
また、「絢嵐」デッキでは、《サイクロン》の発動をきっかけに効果を使用できるモンスターも存在します。
特に《絢嵐たるメガラ》と組み合わせれば、《サイクロン》を発動したチェーンの処理後に、デッキから「絢嵐」モンスターを特殊召喚できます。
魔法・罠カードの除去だけでなく、展開をサポートする役割も持つため、「絢嵐」デッキでは優先して採用したいカードです。
絢嵐たるメガラ
《絢嵐たるメガラ》は、速攻魔法カードが発動した場合に、デッキから「絢嵐」モンスターを特殊召喚できる効果を持ったモンスターです。
《絢嵐たるエルダム》の②でサーチでき、①の特殊召喚条件も共通しているため、条件を満たしていればそのままフィールドに展開できます。
さらに、《サイクロン》や「絢嵐」速攻魔法を発動することで、《絢嵐豪火フォニクス》などの上級・最上級モンスターをデッキから特殊召喚することも可能です。
《絢嵐たるエルダム》から展開を広げる際に、重要な役割を持つモンスターです。
絢嵐たるスエン
《絢嵐たるスエン》は、召喚・特殊召喚に成功した場合に、デッキから「絢嵐」魔法・罠カードか《サイクロン》をサーチできるモンスターです。
こちらも《絢嵐たるエルダム》と同じ特殊召喚条件を持つため、②でサーチした後、そのまま特殊召喚できます。
特に《絢嵐たるスエン》から《絢嵐たる献詠》をサーチすれば、さらに「絢嵐」モンスターをサーチする動きにつなげられます。
また、どちらもレベル3モンスターなので、2体を並べればランク3のX召喚を狙うことも可能です。
モンスターをサーチする《絢嵐たるエルダム》と、魔法・罠カードをサーチする《絢嵐たるスエン》は、互いの役割を補える組み合わせです。
《絢嵐たるスエン》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《絢嵐たるスエン》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
絢嵐豪火フォニクス
《絢嵐豪火フォニクス》は、速攻魔法カードの発動をきっかけに自身を特殊召喚し、相手フィールドのカードをデッキに戻せるモンスターです。
《絢嵐たるエルダム》の②では、サーチする「絢嵐」モンスターにレベル制限などはないため、《絢嵐豪火フォニクス》を直接手札に加えられます。
特に《サイクロン》や「絢嵐」速攻魔法を確保できている場合は、サーチした《絢嵐豪火フォニクス》の特殊召喚までつなげることができます。
相手フィールドのカードをデッキに戻す除去効果を持つため、相手の盤面を崩したい場面でサーチ先として選びたいモンスターです。
《絢嵐豪火フォニクス》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《絢嵐豪火フォニクス》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
聖騎士の盾持ち
《聖騎士の盾持ち》は、手札・フィールドの自身を除外することで、デッキからレベル6以下の獣族・風属性モンスター1体を手札に加えられるモンスターです。
《絢嵐たるエルダム》はレベル3の獣族・風属性モンスターなので、この効果でサーチできます。
特に「絢嵐」デッキでは、《絢嵐たるエルダム》が初動となるため、《聖騎士の盾持ち》を採用することで、初動にアクセスできる手段を増やせます。
また、《聖騎士の盾持ち》は《増援》にも対応しているため、間接的に《絢嵐たるエルダム》をサーチすることも可能です。
「絢嵐」デッキの安定性を高めたい場合に、採用を検討したいモンスターです。
絢嵐たるエルダムを使うときの注意点
②の発動を無効にされると展開が止まりやすい
《絢嵐たるエルダム》は、②のサーチ効果を利用して後続の「絢嵐」モンスターを確保することが多いため、相手の妨害には注意が必要です。
たとえば、②の発動に対して《灰流うらら》を発動された場合、デッキからカードを手札に加える効果が無効になります。
その結果、《絢嵐たるメガラ》などをサーチできず、予定していた展開につなげられなくなる可能性があります。
また、《無限泡影》で《絢嵐たるエルダム》の効果を無効にされた場合も、②によるサーチは行えません。
そのため、手札にほかの「絢嵐」モンスターや展開手段がある場合は、相手の妨害を考慮しながら発動する順番を決めましょう。
絢嵐たるエルダムのまとめ
《絢嵐たるエルダム》は、召喚・特殊召喚に成功した場合に「絢嵐」モンスターや《サイクロン》をサーチできる、「絢嵐」デッキの初動を支える重要なモンスターです。
また、自身を手札から特殊召喚しやすく、召喚権を使わずに展開を始められるため、ほかの「絢嵐」モンスターに召喚権を回すことができます。
《絢嵐たるエルダム》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 自分の墓地に《サイクロン》が存在する場合、または相手フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に、手札から特殊召喚できる
- 召喚・特殊召喚に成功した場合に、同名カード以外の「絢嵐」モンスターか《サイクロン》をサーチできる
- 《絢嵐たるメガラ》や《絢嵐たるスエン》をサーチすることで、さらに展開を広げられる
- 《聖騎士の盾持ち》からサーチできるため、初動にアクセスする手段を増やせる
「絢嵐」デッキの初動を安定させるためにも、《絢嵐たるエルダム》のサーチ効果を活かし、状況に応じた展開につなげていきましょう。


