「《神芸学徒 ファインメルト》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《神芸学徒 ファインメルト》は、手札から自身を特殊召喚しながら1枚ドローできる、「アルトメギア」デッキの展開と妨害をサポートするモンスターです。
特に、相手フィールドの表側表示モンスターすべての効果を無効にできる③が強力で、相手ターンの妨害手段として活躍します。
また、レベル6以下の「アルトメギア」モンスターに対象耐性を付与できるため、ほかのモンスターを守りながら戦うことも可能です。
この記事では、《神芸学徒 ファインメルト》の効果や強み、デッキでの使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
最後まで読めば、《神芸学徒 ファインメルト》の特徴や活用方法を理解し、「アルトメギア」デッキで効果を最大限に活かせるようになるでしょう。
神芸学徒 ファインメルトとは?効果と基本情報を解説
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=21420&request_locale=ja
①:自分フィールドに「アルトメギア」カードが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分は1枚ドローできる。
②:自分フィールドのレベル6以下の「アルトメギア」モンスターを相手は効果の対象にできない。
③:自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドのモンスターの種族が3種類以上の場合に発動できる。相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化され、その攻撃力はターン終了時まで半分になる。
《神芸学徒 ファインメルト》は、光属性・戦士族のレベル7モンスターです。
「アルトメギア」デッキでは、展開をサポートしながら、相手の動きを妨害する役割を持っています。
また、ほかの「アルトメギア」モンスターと組み合わせることで、攻守の両面で活躍できるカードです。
《神芸学徒 ファインメルト》の①の効果
自分フィールドに「アルトメギア」カードが存在する場合、自身を手札から特殊召喚し、その後1枚ドローできる効果です。
モンスターだけでなく、「アルトメギア」魔法・罠カードが存在する場合でも発動できます。
《神芸学徒 ファインメルト》の②の効果
自分フィールドのレベル6以下の「アルトメギア」モンスターを、相手の効果の対象にできなくする永続効果です。
自身はレベル7なので対象耐性の適用範囲には含まれませんが、ほかの下級「アルトメギア」モンスターを守れます。
《神芸学徒 ファインメルト》の③の効果
自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドのモンスターの種族が3種類以上の場合、相手フィールドの表側表示モンスターすべての効果を無効にし、攻撃力をターン終了時まで半分にする効果です。
効果の無効化はターン終了後も継続するため、相手モンスターの効果を封じる妨害手段として利用できます。
神芸学徒 ファインメルトの強み
召喚権を使わずに特殊召喚しながら1枚ドローできる
《神芸学徒 ファインメルト》の①は、自分フィールドに「アルトメギア」カードが存在する場合、自身を手札から特殊召喚し、その後1枚ドローできる効果です。
特殊召喚するために手札を捨てたり、モンスターをリリースしたりする必要がないため、手札を減らさずに展開できます。
例えば、《神芸学都アルトメギア》がフィールドに存在していれば、それだけで①の発動条件を満たせます。
さらに、特殊召喚後に1枚ドローできるため、追加の「アルトメギア」モンスターや魔法・罠カードを引き込める可能性があります。
ドローするカードはランダムですが、召喚権を使わずにモンスターを増やしながら手札も補充できる点が大きな強みです。
レベル6以下の「アルトメギア」モンスターに対象耐性を付与できる
《神芸学徒 ファインメルト》の②は、自分フィールドのレベル6以下の「アルトメギア」モンスターを、相手の効果の対象にできなくする永続効果です。
《神芸学徒 リテラ》や《神芸学徒 グラフレア》がフィールドに存在する場合、相手はそれらのモンスターを対象に取る効果を発動できなくなります。
そのため、相手の対象を取る除去や効果無効から下級「アルトメギア」モンスターを守りやすくなります。
特に《神芸学徒 リテラ》は、相手メインフェイズに手札・墓地から「アルトメギア」モンスターを特殊召喚できるため、フィールドに維持するメリットがあります。
ただし、対象を取らない効果には対応できないため、すべての除去を防げるわけではありません。
相手フィールドの表側表示モンスターの効果をまとめて無効にできる
《神芸学徒 ファインメルト》の③は、自分フィールドに3種類以上の種族が存在する場合、相手フィールドの表側表示モンスターすべての効果を無効にし、攻撃力を半分にできる効果です。
自分・相手のメインフェイズに発動できるため、相手ターンの妨害手段としても活用できます。
例えば、相手が複数のモンスターを並べたタイミングで③を発動すれば、それらのモンスターの効果をまとめて無効にすることが可能です。
また、効果の無効化はターン終了後も継続するため、相手フィールドに残ったモンスターの効果も封じられます。
さらに、自分ターンに発動すれば相手モンスターの攻撃力を半分にできるため、攻撃力の高いモンスターでも戦闘で突破しやすくなります。
相手ターンの妨害と自分ターンの戦闘補助を兼ね備えている点が、③の大きな強みです。
《神芸なる知恵の乙女》の特殊召喚につなげられる
《神芸学徒 ファインメルト》はレベル7の「アルトメギア」モンスターなので、《神芸なる知恵の乙女》の特殊召喚条件を満たせます。
《神芸なる知恵の乙女》は、手札の魔法・罠カード1枚を捨て、手札・フィールドのレベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースすることで、EXデッキから特殊召喚できる融合モンスターです。
そのため、《神芸学徒 ファインメルト》を①で特殊召喚して1枚ドローした後、リリースして《神芸なる知恵の乙女》につなげることができます。
さらに、《神芸なる知恵の乙女》の①を発動すれば、デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚をセットできます。
また、《神芸学徒 ファインメルト》を手札から直接リリースすることもできるため、①を発動できない状況でも《神芸なる知恵の乙女》の特殊召喚に利用できます。
このように、自身の効果による展開だけでなく、融合モンスターにつなげる役割も持っています。
「アルトメギア」デッキでの神芸学徒 ファインメルトの使い方
《神芸学都アルトメギア》からサーチして特殊召喚する
《神芸学徒 ファインメルト》を「アルトメギア」デッキで使用する場合、基本となるのが《神芸学都アルトメギア》との組み合わせです。
《神芸学都アルトメギア》は、発動時にデッキから「アルトメギア」モンスター1体を手札に加えられるフィールド魔法です。
この効果で《神芸学徒 ファインメルト》をサーチすれば、フィールドに《神芸学都アルトメギア》が存在するため、そのまま①を発動して特殊召喚できます。
この動きでは通常召喚を行わないため、ほかの「アルトメギア」モンスターに召喚権を使うことができます。
また、特殊召喚した《神芸学徒 ファインメルト》は、《神芸なる知恵の乙女》の特殊召喚に利用することも可能です。
種族の異なるモンスターを3種類揃えて相手ターンの妨害に活用する
《神芸学徒 ファインメルト》の③を相手ターンの妨害に活用するには、自分フィールドに3種類以上の種族を揃えておく必要があります。
「アルトメギア」デッキには異なる種族のモンスターが多く存在するため、通常の展開を進めながら発動条件を満たすことが可能です。
例えば、《神芸学徒 ファインメルト》《神芸学徒 グラフレア》《神芸学徒 リテラ》は、自分フィールドに「アルトメギア」カードが存在する場合、手札から特殊召喚できます。
それぞれ戦士族・ドラゴン族・魔法使い族と種族が異なるため、この3体をフィールドに揃えることで、《神芸学徒 ファインメルト》の③の発動条件を満たせます。
3種類以上の種族を維持した状態で相手ターンを迎えれば、《神芸学徒 ファインメルト》の③によって、相手フィールドの表側表示モンスターの効果をまとめて無効にできます。
ただし、③の効果処理後に特殊召喚されたモンスターには無効化が適用されません。
そのため、相手の展開を確認しながら、効果を無効にしたいモンスターが揃ったタイミングで発動することが重要です。かを確認し、効果を無効にしたいモンスターが揃ったタイミングで発動することが重要です。
相手モンスターの攻撃力を半分にして戦闘を有利に進める
《神芸学徒 ファインメルト》の③は、相手ターンの妨害だけでなく、自分ターンの戦闘補助にも活用できます。
③を発動すると、相手フィールドの表側表示モンスターの攻撃力がターン終了時まで半分になります。
相手フィールドに攻撃力3000のモンスターが存在する場合、③を発動すれば攻撃力を1500まで下げることが可能です。
《神芸学徒 ファインメルト》自身も攻撃に参加できるため、相手の高攻撃力モンスターを戦闘で突破しやすくなります。
さらに、③は相手フィールドの表側表示モンスターすべてに適用されるため、複数のモンスターが存在する場合でもまとめて弱体化できます。
ただし、攻撃力が半分になるのはターン終了時までなので、戦闘で突破したい場合は効果を発動したターン中に攻撃することを意識しましょう。
《神芸なる知恵の乙女》を特殊召喚して《アルトメギア・インパスト-奪還-》をセットする
《神芸学徒 ファインメルト》をリリースして《神芸なる知恵の乙女》を特殊召喚すれば、①でデッキから《アルトメギア・インパスト-奪還-》をセットできます。
《アルトメギア・インパスト-奪還-》は、自分フィールドの融合モンスター1体をエンドフェイズまで除外することで、相手が発動したモンスター効果を無効にして破壊できるカウンター罠です。
《神芸なる知恵の乙女》自身を除外するモンスターとして利用できるため、ほかに融合モンスターを用意する必要はありません。
また、《アルトメギア・インパスト-奪還-》は、自分フィールドに「アルトメギア」モンスターが存在する場合、セットしたターンでも発動できます。
《神芸なる知恵の乙女》自身が「アルトメギア」モンスターなので、この条件も満たすことが可能です。
さらに、自分フィールドに3種類以上の種族が存在する場合は、相手フィールドの魔法・罠カードをすべて手札に戻すことも可能です。
このように、《神芸学徒 ファインメルト》から《神芸なる知恵の乙女》につなげることで、相手のモンスター効果を無効にする妨害手段を確保できます。
「アルトメギア」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【アルトメギア】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
神芸学徒 ファインメルトと相性のいいカード
神芸学都アルトメギア
《神芸学都アルトメギア》は、発動時にデッキから「アルトメギア」モンスター1体を手札に加えられるフィールド魔法です。
《神芸学徒 ファインメルト》を直接サーチできるため、手札にない場合でも確保できます。
また、《神芸学都アルトメギア》自身が「アルトメギア」カードなので、サーチした《神芸学徒 ファインメルト》の①をそのまま発動できます。
モンスターを特殊召喚しながら1枚ドローできるため、手札の補充と展開を同時に進められる組み合わせです。
神芸なる知恵の乙女
《神芸なる知恵の乙女》は、手札・フィールドのレベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースすることで、EXデッキから特殊召喚できる融合モンスターです。
《神芸学徒 ファインメルト》はレベル7なので、特殊召喚する際のリリースに使用できます。
また、《神芸なる知恵の乙女》の①で「アルトメギア」魔法・罠カードをデッキからセットできるため、次の展開に必要なカードを確保することも可能です。
《神芸学徒 ファインメルト》を手札から直接リリースすることもできるため、①の発動条件を満たせない場合にも活用できます。
《神芸なる知恵の乙女》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《神芸なる知恵の乙女》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
神芸学徒 リテラ
《神芸学徒 リテラ》は、相手メインフェイズに手札・墓地から「アルトメギア」モンスターを特殊召喚できるモンスターです。
この効果で《神芸学徒 ファインメルト》を特殊召喚すれば、相手ターンに妨害手段を用意できます。
また、《神芸学徒 リテラ》は魔法使い族、《神芸学徒 ファインメルト》は戦士族なので、③の発動条件となる種族の種類を増やせます。
さらに、《神芸学徒 ファインメルト》の②によって《神芸学徒 リテラ》に対象耐性を付与できるため、フィールドに維持しやすくなる点も相性がいい理由です。
《神芸学徒 リテラ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《神芸学徒 リテラ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
創獄神ネルヴァ
《創獄神ネルヴァ》は、「アルトメギア」モンスターの効果が発動した際に、その効果を相手フィールドのカードをすべて破壊する効果に変更できる融合モンスターです。
《神芸学徒 ファインメルト》の③は相手メインフェイズにも発動できるため、《創獄神ネルヴァ》と組み合わせれば、相手ターンに全体破壊を狙えます。
特に、相手が複数のカードを展開したタイミングで発動できれば、モンスターだけでなく魔法・罠カードもまとめて除去できます。
「アルトメギア」デッキの妨害手段を強化できる組み合わせです。
《創獄神ネルヴァ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《創獄神ネルヴァ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
神芸学徒 ファインメルトを使うときの注意点
②の対象耐性はレベル6以下の「アルトメギア」モンスターにしか適用されない
《神芸学徒 ファインメルト》の②で対象耐性を付与できるのは、自分フィールドのレベル6以下の「アルトメギア」モンスターのみです。
自身はレベル7なので、②による対象耐性を得ることはできません。
また、《神芸なる知恵の乙女》などのレベル7以上のモンスターも対象耐性の適用範囲には含まれません。
さらに、対象を取らない除去や全体破壊などは防げないため、②が適用されている場合でも油断しないようにしましょう。
③による効果の無効化はターン終了後も継続する
《神芸学徒 ファインメルト》の③は、効果の無効化と攻撃力の半減で適用期間が異なります。
- 効果の無効化:ターン終了後も継続する
- 攻撃力の半減:発動したターンの終了時まで
例えば、相手ターンに③を発動した場合、効果を無効にしたモンスターが次の自分ターンまでフィールドに残っていても、その効果は無効のままです。
一方、攻撃力はターン終了時に元に戻ります。
また、③の効果処理後に相手フィールドへ特殊召喚されたモンスターには、効果の無効化も攻撃力の半減も適用されません。
相手ターンに使用する際は、相手がどのモンスターを展開するかを確認し、発動するタイミングを見極めましょう。
まとめ
《神芸学徒 ファインメルト》は、手札から自身を特殊召喚しながら1枚ドローできる、「アルトメギア」デッキの展開をサポートするモンスターです。
また、レベル6以下の「アルトメギア」モンスターに対象耐性を付与できるほか、相手フィールドの表側表示モンスターの効果をまとめて無効にできるため、妨害手段としても活躍します。
《神芸学徒 ファインメルト》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 自分フィールドに「アルトメギア」カードが存在する場合、手札から特殊召喚して1枚ドローできる
- レベル6以下の「アルトメギア」モンスターに対象耐性を付与できる
- 自分フィールドに3種類以上の種族が存在する場合、相手フィールドの表側表示モンスターすべての効果を無効にし、攻撃力を半分にできる
- ③による効果の無効化はターン終了後も継続する
- 《神芸なる知恵の乙女》の特殊召喚に必要なリリースとしても利用できる
特に、③による全体無効化は相手ターンの妨害として強力なので、種族の異なるモンスターを揃えられるように展開することが重要です。
「アルトメギア」デッキでは、ドローによる手札補充と相手ターンの妨害を両立できるため、《神芸学徒 ファインメルト》の効果を活かして有利な盤面を作りましょう。


