道化の一座(クラウン・クラン)の特徴
儀式モンスターやEXモンスターを素材にアドバンス召喚
「道化の一座(クラウン・クラン)」は、アドバンス召喚のテーマです。
儀式やEXデッキの「道化の一座」モンスターをアドバンス召喚の素材として使い、《道化の一座 ホワイトフェイス》を出すというのが基本的な流れです。
儀式やEXデッキの「道化の一座」モンスターは、リリースされた場合に発動できる効果を持っているため、それらを駆使しながらアドバンス召喚を行い戦っていきます。
道化の一座(クラウン・クラン)デッキレシピ
モンスター
- 道化の一座 ホワイトフェイス ×3
- 道化の一座 フレア ×3
- サイバー・エンジェル-弁天- ×1
- 虚無の統括者 ×1
- 調和ノ天救竜 ×3
- 深淵の獣バルドレイク ×2
- 深淵の獣マグナムート ×1
- PSYフレーム・ドライバー ×1
- PSYフレームギア・γ ×1
- 原始生命態ニビル ×1
- 灰流うらら ×2
- 増殖するG ×1
- エフェクト・ヴェーラー ×2
- ドロール&ロックバード ×1
魔法
罠
- 道化の一座『怪演』 ×3
- 道化の一座『新加入』 ×1
融合
- 道化の一座 ディアボロ ×2
- 創獄神ネルヴァ ×1
- 共命の翼ガルーラ ×1
シンクロ
- 道化の一座 メテオ ×2
- PSYフレームロード・Ω ×1
- エニグマスター・パックビット ×1
- 金雲獣-馬龍 ×1
- 虹光の宣告者 ×1
エクシーズ
- 道化の一座 デビルズ ×3
- 厄災の星ティ・フォン ×1
リンク
- リンクリボー ×1
道化の一座(クラウン・クラン)カード紹介
道化の一座 ホワイトフェイス
このカードは儀式・融合・S・X・P・Lモンスター1体をリリースして表側表示でA召喚できる。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=22524
①:このカードがA召喚した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●このカードのA召喚のためにリリースしたモンスターの数だけ、自分はドローする。
●このカードのA召喚のためにリリースしたモンスターの数だけ、相手フィールドの表側表示カードの効果を無効にする。
②:1ターンに1度、相手メインフェイズに発動できる。モンスター1体のA召喚を行う。
《道化の一座 ホワイトフェイス》は、レベル7のモンスターです。
レベル7なので、通常であれば2体をリリースしてアドバンス召喚する必要がありますが、このカードは儀式・融合・S・X・P・Lモンスター1体をリリースして表側表示でアドバンス召喚することもできます。
1体リリースでいいのならそうしたくなりますが、①の効果は1体リリースよりも2体リリースしてアドバンス召喚したほうが強力な効果になっています。
①効果は、アドバンス召喚した場合に2つの効果から1つを選択して発動することができるというもので、
1つが、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたモンスターの数だけドローする効果。
もう1つが、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたモンスターの数だけ、相手フィールドの表側表示カードの効果を無効にする効果です。
どちらの効果も2体リリースしてアドバンス召喚したほうが強力なので、効果を最大化したいのであれば2体リリースしましょう。
《道化の一座『極芸』》などのカードがあるため、リリース要員を2体用意するのはさほど難しくなく、「道化の一座」デッキであれば比較的簡単に2体リリースでアドバンス召喚することができます。
もしリリース要員を2体用意できなくても、1体リリースで出せるという利便性の高さが《道化の一座 ホワイトフェイス》の魅力の1つです。
道化の一座 フレア
「道化の一座」カードにより降臨
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=22538
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。デッキから儀式モンスター以外の「道化の一座」カード1枚を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
②:このカードがリリースされた場合、以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●お互いのフィールド・墓地の儀式モンスターを全てデッキに戻す。
●フィールドの効果モンスター1体を裏側守備表示にする。
《道化の一座 フレア》は、レベル1の儀式モンスターです。
手札のこのカードを相手に見せることで、デッキから儀式モンスター以外の「道化の一座」カード1枚をサーチできるという効果を持っているため、「道化の一座」デッキを回すうえでとても重要なカードで、このカードが手札にあるかどうかで展開のしやすさが変わります。
サーチしたら、その後手札1枚を捨てる必要がありますが、《道化の一座『新加入』》を捨てれば、《道化の一座『新加入』》の③の効果でそのまま自分フィールドに表側表示で置くことができ、デメリットをメリットに変えることができます。
①効果は相手に見せるだけでいいので、1度手札に来れば毎ターンサーチ効果の使用が可能なので、早めに手札に呼び込みたいカードです。
リリースされた場合の効果も、フィールドの効果モンスター1体を裏守備にするという汎用性の高い効果で、相手モンスターの効果の発動を防いだり、EXモンスターの召喚を妨害したりと使い勝手のいい効果となっています。
道化の一座『極芸』
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=22570
①:デッキ・EXデッキから「道化の一座」モンスターを2体まで召喚条件を無視して特殊召喚する。このカードの発動後、次のターンの終了時まで自分はデッキ・EXデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を発動できない。
②:自分メインフェイズに、このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外し、自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースし、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に戻す。
《道化の一座『極芸』》は、デッキ・EXデッキから「道化の一座」モンスターを2体まで召喚条件を無視して特殊召喚するという効果を持った速攻魔法カードです。
一気にアドバンス召喚の素材を2体用意できるため、《道化の一座 ホワイトフェイス》の①の効果を最大限使用できます。
《道化の一座 デビルズ》を特殊召喚してアドバンス召喚の素材としてリリースすれば、
《道化の一座 デビルズ》の②の効果でデッキから《道化の一座『開演』》をセットしてそのまま発動→
《道化の一座『開演』》の①の効果でデッキ・EXデッキから「道化の一座」モンスターを特殊召喚+②の効果でドロー&セットという強力な動きが行えます。
このカードの発動後は、次のターンの終了時まで自分はデッキ・EXデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を発動できなくなりますが、EXデッキの「道化の一座」モンスターは、①が永続効果で②が墓地で発動する効果なので、影響を受けません。
基本展開
手札の《道化の一座『極芸』》を発動し、①の効果でEXデッキから《道化の一座 ディアボロ》と《道化の一座 デビルズ》を特殊召喚。
フィールドの《道化の一座 ディアボロ》と《道化の一座 デビルズ》をリリースし、手札の《道化の一座 ホワイトフェイス》をアドバンス召喚。
アドバンス召喚した《道化の一座 ホワイトフェイス》とリリースされた《道化の一座 ディアボロ》《道化の一座 デビルズ》でチェーンを組む。
(チェーン1:《道化の一座 デビルズ》 チェーン2:《道化の一座 ホワイトフェイス》 チェーン3:《道化の一座 ディアボロ》)
チェーン3の《道化の一座 ディアボロ》の②の効果で、デッキから《道化の一座『怪演』》を自分フィールドにセットする。
チェーン2の《道化の一座 ホワイトフェイス》の①の効果で、デッキから2ドローする。
チェーン1の《道化の一座 デビルズ》の②の効果で、デッキから《道化の一座『開演』》を自分フィールドにセットする。
セットされている《道化の一座『開演』》を発動し、①の効果でEXデッキから《道化の一座 デビルズ》を特殊召喚。
エンドフェイズに、《道化の一座『開演』》の②の効果でデッキから2ドローし、その後、手札から魔法・罠カード1枚をセットできる。
道化の一座(クラウン・クラン)と相性の良いカード
虚無の統括者
このカードは特殊召喚できない。①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はモンスターを特殊召喚できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=6888&request_locale=ja
《虚無の統括者》は、このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はモンスターを特殊召喚できないという、現在の遊戯王においてとても強力な効果を持っています。
モンスターを連続で特殊召喚しながら盤面を作っていく今の遊戯王では、このカードがフィールドに立っているだけで相手は何もできないということも珍しくはありません。
このカードはレベル8のモンスターで、アドバンス召喚するのにリリースが2体必要なので大変そうに感じますが、先ほど紹介した《道化の一座『極芸』》でリリース要員を2体用意することができるので、「道化の一座」デッキではそこまで出すのは難しくありません。
《虚無の統括者》自体も、《サイバー・エンジェル-弁天-》のリリースされた場合の効果でサーチすることができるため、全然引けないということも防げます。
儀式の準備
①:デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体を手札に加える。その後、自分の墓地から儀式魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=8492&request_locale=ja
《儀式の準備》は、デッキからレベル7以下の儀式モンスターをサーチできる効果を持った魔法カードで、《道化の一座 フレア》をサーチすることが可能です。
《道化の一座 フレア》が手札にあれば、毎ターンサーチ効果を使えるため、このカードなどを使ってできるだけ早めに手札に加えることがデッキの安定感を高めることにつながります。
炎舞-「天璣」
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=10418&request_locale=ja
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキからレベル4以下の獣戦士族モンスター1体を手札に加える事ができる。
②:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの獣戦士族モンスターの攻撃力は100アップする。
《炎舞-「天璣」》は、《儀式の準備》と同じようにデッキから《道化の一座 フレア》をサーチできるカードです。
《儀式の準備》と違い、永続魔法なので破壊されてしまうと効果が使えなくなるという不安定さがありますが、「道化の一座」デッキにおいて《道化の一座 フレア》をサーチできるという点は強力です。
「道化の一座」は、ほとんどが獣戦士族なので、③の攻撃力アップ効果も使えると思いきや、儀式やEXデッキの「道化の一座」モンスターは攻撃力が1000を超えているものがいないため、アタッカーとしての性能は期待できません。
攻撃力が2500ある《道化の一座 ホワイトフェイス》は幻想魔族なので、③の効果はほぼ役には立たないでしょう。
まとめ
儀式やEXデッキのモンスターを素材にアドバンス召喚しながら戦うテーマ「道化の一座」
リリースされることで効果を発揮し、相手を裏守備にできたり、魔法・罠カードを持ってこれたりと面白い戦い方ができます。
興味のある方はぜひデッキを組んで遊んでみてください。





