《幻想の黒魔導師》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

《幻想の黒魔導師》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

「《幻想の黒魔導師》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?

《幻想の黒魔導師》は、魔法使い族の通常モンスターを特殊召喚しながら、相手フィールドのカードを除外できるランク7Xモンスターです。

特に「ブラック・マジシャン」デッキでは、《黒の魔導陣》と組み合わせることで、相手フィールドのカードを最大2枚除外できる点が魅力です。

この記事では、《幻想の黒魔導師》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用時の注意点まで詳しく解説します。

読み終える頃には、《幻想の黒魔導師》の活かし方がわかり、自分のデッキに採用するべきか判断できるようになるでしょう。

目次

幻想の黒魔導師とは?効果と基本情報を解説

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レベル7モンスター×2
このカードは自分フィールドのランク6の魔法使い族Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。「幻想の黒魔導師」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。手札・デッキから魔法使い族の通常モンスター1体を特殊召喚する。②:魔法使い族の通常モンスターの攻撃宣言時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。

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《幻想の黒魔導師》は、闇属性・魔法使い族のランク7Xモンスターで、「ブラック・マジシャン」デッキと相性のいいカードです。

通常のX召喚ではレベル7モンスター2体を素材としますが、自分フィールドのランク6の魔法使い族Xモンスターに重ねてX召喚することもできます。

「ブラック・マジシャン」デッキでは、《ブラック・マジシャン》を特殊召喚する手段が豊富なため、X召喚を狙いやすいのが特徴です。

《幻想の黒魔導師》の①の効果

①は、X素材を1つ取り除くことで、手札・デッキから魔法使い族の通常モンスター1体を特殊召喚できる起動効果です。

《ブラック・マジシャン》を特殊召喚できるため、「ブラック・マジシャン」デッキではモンスターの展開手段として活用できます。

《幻想の黒魔導師》の②の効果

②は、魔法使い族の通常モンスターが攻撃宣言したとき、相手フィールドのカード1枚を対象として除外できる誘発効果です。

モンスターだけでなく魔法・罠カードも除外できるため、相手フィールドのカードを処理しながら攻撃を進められます。

幻想の黒魔導師の強み

デッキから《ブラック・マジシャン》を特殊召喚できる

《幻想の黒魔導師》の①は、X素材を1つ取り除くことで、手札・デッキから魔法使い族の通常モンスター1体を特殊召喚できる効果です。

「ブラック・マジシャン」デッキでは、デッキから《ブラック・マジシャン》を直接特殊召喚できるため、フィールドのモンスターを増やしながら攻撃につなげられます。

特に、手札に《ブラック・マジシャン》がない場合でも、デッキに残っていれば特殊召喚できる点が魅力です。

また、①には特殊召喚するモンスターのレベルや攻撃力の制限がないため、《ブラック・マジシャン》以外の魔法使い族の通常モンスターも特殊召喚できます。

たとえば、以下のようなモンスターが対応しています。

  • 《ブラック・マジシャン》
  • 《コスモクイーン》
  • 《竜穴の魔術師》

このように、魔法使い族の通常モンスターを採用するデッキであれば、テーマを問わず展開手段として利用できる効果です。

攻撃宣言時に相手フィールドのカードを除外できる

《幻想の黒魔導師》の②は、魔法使い族の通常モンスターが攻撃宣言したとき、相手フィールドのカード1枚を対象として除外できる効果です。

この効果の強みは、相手モンスターだけでなく、魔法・罠カードも除外できる点にあります。

たとえば、①で特殊召喚した《ブラック・マジシャン》で攻撃を宣言すれば、そのタイミングで②を発動できます。

相手フィールドに攻撃力の高いモンスターが存在する場合でも、②でそのモンスターを除外できれば、攻撃を通しやすくなります。

また、破壊ではなく除外する効果なので、効果による破壊に耐性を持つモンスターにも対応可能です。

相手の墓地で発動する効果を避けながらカードを処理することができ、攻撃と除去を同時に狙える点が魅力です。

さらに、《幻想の黒魔導師》自身も攻撃力2500を持っているため、《ブラック・マジシャン》と並べれば、合計5000の戦闘ダメージを狙えます。

相手フィールドのカードを除外して攻撃の妨げを減らせることから、デュエル終盤の攻めにも役立つ効果です。

ランク6の魔法使い族Xモンスターに重ねてX召喚できる

《幻想の黒魔導師》は、通常のX召喚に加えて、自分フィールドのランク6の魔法使い族Xモンスターに重ねてX召喚することもできます。

この方法なら、レベル7モンスターを2体用意する必要がなく、ランク6の魔法使い族Xモンスターから展開できる点が強みです。

たとえば、《幻想の見習い魔導師》などのレベル6の魔法使い族モンスター2体から《マジマジ☆マジシャンギャル》をX召喚し、その上に《幻想の黒魔導師》を重ねられます。

さらに、重ねる前のX素材も引き継ぐため、X召喚後は①で素材を取り除き、《ブラック・マジシャン》を特殊召喚することが可能です。

レベル7モンスターを中心とする「ブラック・マジシャン」デッキでは通常のX召喚が基本となりますが、レベル6の魔法使い族を多く採用する構築なら、こちらの召喚方法も選択肢になります。

幻想の黒魔導師の使い方

レベル7モンスター2体からX召喚する

「ブラック・マジシャン」デッキでは、《ブラック・マジシャン》を含むレベル7モンスター2体をフィールドに並べ、《幻想の黒魔導師》のX召喚を狙います。

《ブラック・マジシャン》は《永遠の魂》などの効果で特殊召喚できるため、ほかのレベル7モンスターと組み合わせてX素材にすることが可能です。

また、《黒魔女ディアベルスター》のように、自身の効果で手札から特殊召喚できるレベル7モンスターを採用すれば、X召喚の選択肢が広がります。

たとえば、以下のような手順で展開できます。

  1. 《永遠の魂》で墓地の《ブラック・マジシャン》を特殊召喚する
  2. 《黒魔女ディアベルスター》を自身の効果で特殊召喚する
  3. 2体を素材に《幻想の黒魔導師》をX召喚する

このように、レベル7モンスターを展開する手段を組み合わせれば、「ブラック・マジシャン」デッキで《幻想の黒魔導師》のX召喚を狙いやすくなります。

①で《ブラック・マジシャン》を特殊召喚して展開する

《幻想の黒魔導師》をX召喚した後は、①でデッキから《ブラック・マジシャン》を特殊召喚する動きが基本となります。

特殊召喚した《ブラック・マジシャン》は、そのまま攻撃に参加させるだけでなく、ほかのモンスターと組み合わせて融合・リンク召喚の素材として活用することも可能です。

また、《黒の魔導陣》が存在する場合は、《ブラック・マジシャン》の特殊召喚をきっかけに、相手フィールドのカード1枚を除外する効果も狙えます。

《幻想の黒魔導師》自身には特殊召喚後の展開を制限する効果がないため、状況に応じて攻撃やさらなる展開につなげられる点が魅力です。

②の除外効果を活かして相手フィールドを突破する

《幻想の黒魔導師》の①で《ブラック・マジシャン》を特殊召喚した後は、バトルフェイズに②の除外効果を活用しましょう。

《ブラック・マジシャン》で攻撃宣言すれば、相手フィールドのカード1枚を除外できるため、攻撃の妨げになるモンスターや魔法・罠カードを処理できます。

特に《黒の魔導陣》と組み合わせれば、1ターンに相手フィールドのカードを2枚除外することも可能です。

具体的には、以下のような流れになります。

  1. 《黒の魔導陣》が存在する状態で、《幻想の黒魔導師》の①を発動する
  2. デッキから《ブラック・マジシャン》を特殊召喚する
  3. 《黒の魔導陣》の②で相手フィールドのカード1枚を除外する
  4. 《ブラック・マジシャン》で攻撃宣言し、《幻想の黒魔導師》の②でもう1枚除外する

このように、2枚のカードを除外しながら攻撃できるため、相手フィールドを突破したい場面で役立ちます。

また、相手フィールドが空になれば、《ブラック・マジシャン》と《幻想の黒魔導師》の直接攻撃で合計5000の戦闘ダメージを与えることも可能です。

「ブラック・マジシャン」デッキでは、相手のカードを除去しながら一気にライフを削りたい場面で活用しましょう。

幻想の黒魔導師と相性のいいカード

ブラック・マジシャン

《ブラック・マジシャン》は、レベル7の闇属性・魔法使い族の通常モンスターです。

《幻想の黒魔導師》のX素材として使用できるだけでなく、①の効果で手札・デッキから特殊召喚することもできます。

さらに、《ブラック・マジシャン》は通常モンスターなので、攻撃宣言すれば《幻想の黒魔導師》の②による除外効果を発動できます。

「ブラック・マジシャン」デッキでは、X召喚の素材・特殊召喚先・除外効果の発動条件という3つの役割を担える、特に相性のいいカードです。

黒の魔導陣

《黒の魔導陣》は、《ブラック・マジシャン》が自分フィールドに召喚・特殊召喚された場合、相手フィールドのカード1枚を対象として除外できる永続魔法です。

《幻想の黒魔導師》の①で《ブラック・マジシャン》を特殊召喚すれば、《黒の魔導陣》の②を発動できます。

さらに、《ブラック・マジシャン》の攻撃宣言時には《幻想の黒魔導師》の②も発動できるため、相手フィールドのカードを合計2枚除外することが可能です。

「ブラック・マジシャン」デッキでは、展開と除去を組み合わせて相手フィールドを突破する際に役立つカードです。

《黒の魔導陣》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《黒の魔導陣》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

マジシャンズ・ソウルズ

《マジシャンズ・ソウルズ》は、デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、自身を特殊召喚するか、自身を墓地へ送って《ブラック・マジシャン》などを蘇生できるモンスターです。

《ブラック・マジシャン》をデッキから墓地へ送り、そのまま特殊召喚すれば、《幻想の黒魔導師》のX素材を1体確保できます。

また、手札・フィールドの魔法・罠カードを墓地へ送ってドローする効果も持っているため、残りのレベル7モンスターを手札に引き込む手段としても活用可能です。

「ブラック・マジシャン」デッキで《幻想の黒魔導師》のX召喚を狙う場合に、展開と手札補充の両面からサポートしてくれるカードです。

《マジシャンズ・ソウルズ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《マジシャンズ・ソウルズ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

黒魔女ディアベルスター

《黒魔女ディアベルスター》は、自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送ることで、手札から特殊召喚できるレベル7モンスターです。

召喚権を使わずに展開できるため、《ブラック・マジシャン》と並べれば、そのまま《幻想の黒魔導師》のX召喚につなげられます。

また、召喚・特殊召喚した場合には、デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚をセットできる効果も持っています。

《幻想の黒魔導師》のX素材を用意するだけでなく、「罪宝」ギミックも取り入れたい場合に採用を検討できるカードです。

《黒魔女ディアベルスター》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《黒魔女ディアベルスター》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

幻想の見習い魔導師

《幻想の見習い魔導師》は、手札1枚を捨てて自身を特殊召喚でき、召喚・特殊召喚に成功した場合に《ブラック・マジシャン》をサーチできるレベル6モンスターです。

《幻想の黒魔導師》の通常のX素材にはできませんが、レベル6の魔法使い族を2体並べれば、《マジマジ☆マジシャンギャル》などを経由してX召喚できます。

また、手札・フィールドから自身を墓地へ送ることで、戦闘を行う自分の闇属性・魔法使い族モンスターの攻撃力・守備力を2000アップする効果も持っています。

《幻想の黒魔導師》や《ブラック・マジシャン》の戦闘をサポートできるため、展開だけでなく攻撃面でも相性のいいカードです。

永遠の魂

《永遠の魂》は、手札・墓地から《ブラック・マジシャン》1体を特殊召喚できる永続罠です。

《ブラック・マジシャン》を繰り返し特殊召喚できるため、《幻想の黒魔導師》のX素材を確保する手段として活用できます。

また、《永遠の魂》は自分のモンスターゾーンの《ブラック・マジシャン》に相手の効果を受けない耐性を与えるため、《幻想の黒魔導師》の②を狙う際にも《ブラック・マジシャン》を守れます。

「ブラック・マジシャン」デッキでは、継続的な展開と戦闘の両方を支えてくれるカードです。

《永遠の魂》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《永遠の魂》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

幻想の黒魔導師を使うときの注意点

①では墓地から通常モンスターを特殊召喚できない

《幻想の黒魔導師》の①で特殊召喚できるのは、手札・デッキに存在する魔法使い族の通常モンスターだけです。

墓地からは特殊召喚できないため、《ブラック・マジシャン》がすべて墓地へ送られている場合は、①で特殊召喚することができません。

特に「ブラック・マジシャン」デッキでは、《マジシャンズ・ソウルズ》などで《ブラック・マジシャン》を墓地へ送る機会があるため、注意が必要です。

《幻想の黒魔導師》の①を活用したい場合は、手札・デッキに特殊召喚先が残っているかを確認してから発動しましょう。

②は魔法使い族の通常モンスターの攻撃宣言が必要

《幻想の黒魔導師》の②は、魔法使い族の通常モンスターが攻撃宣言したときに発動できる効果です。

そのため、《幻想の黒魔導師》自身が攻撃宣言しても、②を発動することはできません。

また、《ブラック・マジシャン・ガール》のような効果モンスターが攻撃宣言した場合も、発動条件を満たしません。

さらに、②は攻撃宣言時に発動する効果なので、攻撃宣言時を過ぎてから任意のタイミングで使用することもできません。

相手フィールドのカードを除外したい場合は、《ブラック・マジシャン》などの通常モンスターを用意し、攻撃宣言のタイミングで②を発動しましょう。

②の除外効果は対象を取る効果である

《幻想の黒魔導師》の②は、相手フィールドのカード1枚を対象として発動する効果です。

そのため、効果の対象にならない耐性を持つモンスターは除外できません。

また、②の発動にチェーンして対象のカードがフィールドから離れた場合は、そのカードを除外することもできなくなります。

一方、②の発動後に攻撃が無効になった場合でも、効果自体が無効になっていなければ、対象のカードを除外できます。

相手フィールドに複数のカードがある場合は、対象に取れるカードや相手の妨害手段を確認し、どのカードを除外するか判断しましょう。

まとめ

《幻想の黒魔導師》は、《ブラック・マジシャン》をデッキから特殊召喚しながら、相手フィールドのカードを除外できる、「ブラック・マジシャン」デッキで活躍するランク7Xモンスターです。

また、ランク6の魔法使い族Xモンスターに重ねてX召喚することもできるため、《マジマジ☆マジシャンギャル》を経由しながら出すこともできます。

《幻想の黒魔導師》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。

  • X素材を1つ取り除き、手札・デッキから魔法使い族の通常モンスター1体を特殊召喚できる
  • 魔法使い族の通常モンスターの攻撃宣言時に、相手フィールドのカード1枚を除外できる
  • ランク6の魔法使い族Xモンスターに重ねてX召喚することも可能
  • 《ブラック・マジシャン》と組み合わせれば、展開と除去の両方を狙える
  • ①では墓地から特殊召喚できず、②は対象を取る効果である点に注意が必要

特に「ブラック・マジシャン」デッキでは、レベル7モンスターを展開できるカードと組み合わせることで、X召喚から《ブラック・マジシャン》の特殊召喚、さらに除外効果による攻撃へとつなげられます。

一方、②を活かすには魔法使い族の通常モンスターによる攻撃が欠かせないため、展開方法だけでなく攻撃する順番も意識することが大切です。

「ブラック・マジシャン」デッキで攻撃と除去を両立できるXモンスターを探している場合は、《幻想の黒魔導師》の採用を検討してみてください。

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