「《オルフェゴール・ディヴェル》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《オルフェゴール・ディヴェル》は、デッキから「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚できる効果を持つ、「オルフェゴール」デッキの展開を支える重要なカードです。
墓地の自身を除外するだけで後続を展開できるため、手札やフィールドのカードを消費せずにリンク召喚につなげられる点が魅力です。
特に《オルフェゴール・ガラテアi》と組み合わせれば、《オルフェゴール・ディヴェル》1枚から展開を始めることもできます。
この記事では、《オルフェゴール・ディヴェル》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用時の注意点まで詳しく解説します。
この記事を読めば、《オルフェゴール・ディヴェル》を活かした展開方法がわかり、「オルフェゴール」デッキの構築や実際のデュエルに役立てられるでしょう。
オルフェゴール・ディヴェルとは?効果と基本情報を解説
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=13903&request_locale=ja
①:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「オルフェゴール・ディヴェル」以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
《オルフェゴール・ディヴェル》は、闇属性・機械族のレベル4モンスターで、「オルフェゴール」デッキの展開を支える下級モンスターです。
墓地で発動する効果を持っており、墓地へ送ることでほかの「オルフェゴール」モンスターの展開につなげられます。
また、手札に引いた場合でも、通常召喚してリンク素材にすることで、墓地へ送って①の発動につなげられます。
《オルフェゴール・ディヴェル》の①の効果
①は、墓地の自身を除外することで、デッキから同名カード以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚できる効果です。
この効果の発動後は、ターン終了時まで闇属性モンスターしか特殊召喚できなくなります。
オルフェゴール・ディヴェルの強み
墓地から発動して「オルフェゴール」モンスターをリクルートできる
《オルフェゴール・ディヴェル》の最大の強みは、墓地の自身を除外するだけで、デッキから「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚できることです。
手札やフィールドのカードを消費せずにモンスターを増やせるため、「オルフェゴール」デッキの展開を支える重要な役割を持っています。
特殊召喚できるのは同名カード以外の「オルフェゴール」モンスターで、レベルや攻撃力などの指定もありません。
主なリクルート先には、以下のようなカードがあります。
- 《宵星の騎士ギルス》:特殊召喚時に「オルフェゴール」カードや「星遺物」カードを墓地へ送れる
- 《オルフェゴール・トロイメア》:レベル7のモンスターで、リンク素材として使用した後も墓地効果を活用できる
- 《オルフェゴール・スケルツォン》:墓地から「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚する効果を持つ
特に《宵星の騎士ギルス》は、特殊召喚に成功した場合にデッキから「オルフェゴール」カードなどを墓地へ送れるため、次の展開に必要なカードを用意できます。
また、《オルフェゴール・ディヴェル》は墓地で効果を発動できるため、デッキから直接墓地へ送ることでも展開の起点になります。
《終末の騎士》などでデッキから墓地へ送った場合も、そのまま①を発動して「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚することが可能です。
このように、墓地へ送る手段を展開の起点に変えられることが、《オルフェゴール・ディヴェル》の大きな強みです。
1枚からリンク召喚につなげられる
《オルフェゴール・ディヴェル》は、自身1枚から「オルフェゴール」リンクモンスターの展開につなげられる点も優秀です。
特に《オルフェゴール・ガラテアi》は、「オルフェゴール」モンスター1体を素材にリンク召喚できるため、《オルフェゴール・ディヴェル》を通常召喚するだけで展開を始められます。
たとえば、以下のような動きが可能です。
- 《オルフェゴール・ディヴェル》を通常召喚する
- 《オルフェゴール・ディヴェル》を素材に《オルフェゴール・ガラテアi》をリンク召喚する
- 墓地の《オルフェゴール・ディヴェル》を除外し、デッキから《宵星の騎士ギルス》を特殊召喚する
- 《宵星の騎士ギルス》の①で、デッキから「オルフェゴール」カードなどを墓地へ送る
- 《オルフェゴール・ガラテアi》と《宵星の騎士ギルス》を素材に《オルフェゴール・ガラテア》をリンク召喚する
このように、《オルフェゴール・ディヴェル》1枚からリンク2の《オルフェゴール・ガラテア》まで展開できます。
さらに、《オルフェゴール・ガラテアi》には墓地から自身を特殊召喚する効果もあるため、墓地の「オルフェゴール」カードを利用して、リンク3以上のモンスターにつなげることも可能です。
また、《オルフェゴール・ガラテア》は除外状態の機械族モンスターをデッキに戻しながら、「オルフェゴール」魔法・罠カードをセットできます。
そのため、リンク召喚によってモンスターを増やすだけでなく、後続の展開や妨害手段の確保にもつながります。
《オルフェゴール・ディヴェル》は、手札に引いても墓地へ送っても展開に利用できるため、「オルフェゴール」デッキの初動を安定させてくれるカードです。
オルフェゴール・ディヴェルの使い方
墓地へ送って展開の起点にする
《オルフェゴール・ディヴェル》は、墓地で発動する効果を持っているため、まずは墓地へ送ることが基本的な使い方です。
「オルフェゴール」デッキでは、《宵星の騎士ギルス》や《オルフェゴール・トロイメア》などを利用して、デッキから墓地へ送ることができます。
特に《宵星の騎士ギルス》は、召喚・特殊召喚に成功した場合に《オルフェゴール・ディヴェル》を墓地へ送れるため、展開の起点として優秀です。
墓地へ送った《オルフェゴール・ディヴェル》の①を発動すれば、デッキから別の「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚し、リンク召喚につなげられます。
また、《終末の騎士》や《ダーク・グレファー》など、闇属性モンスターを墓地へ送れるカードからも展開を始められます。
手札に《オルフェゴール・ディヴェル》がない場合でも、デッキから墓地へ送る手段を確保しておけば、安定して展開を狙えるでしょう。
《オルフェゴール・ガラテアi》を経由してリンク召喚を展開する
《オルフェゴール・ディヴェル》を手札に引いた場合は、通常召喚から《オルフェゴール・ガラテアi》のリンク召喚につなげる使い方がおすすめです。
《オルフェゴール・ガラテアi》は、「オルフェゴール」モンスター1体でリンク召喚できるリンク1モンスターです。
さらに、①で手札1枚を墓地へ送り、《オルフェゴール・バベル》や「星遺物」モンスターを手札に加えられます。
たとえば、以下のような展開が可能です。
- 《オルフェゴール・ディヴェル》を通常召喚し、《オルフェゴール・ガラテアi》をリンク召喚する
- 《オルフェゴール・ガラテアi》の①で手札1枚を墓地へ送り、《オルフェゴール・バベル》をサーチする
- 墓地の《オルフェゴール・ディヴェル》の①で、デッキから《宵星の騎士ギルス》を特殊召喚する
- 《宵星の騎士ギルス》の①で、デッキから《オルフェゴール・トロイメア》を墓地へ送る
- 《オルフェゴール・ガラテアi》と《宵星の騎士ギルス》で《オルフェゴール・ガラテア》をリンク召喚する
この展開では、《オルフェゴール・バベル》を確保しながら、墓地に《オルフェゴール・トロイメア》を用意できます。
その後は、《オルフェゴール・トロイメア》の墓地効果や《オルフェゴール・ガラテア》の効果を利用して、さらに展開を伸ばすことが可能です。
《宵星の騎士ギルス》をリクルートして展開を伸ばす
《オルフェゴール・ディヴェル》の①で特殊召喚するモンスターは、状況に応じて選ぶことが重要です。
特に《宵星の騎士ギルス》は、《オルフェゴール・ディヴェル》の①からリクルートする有力な候補です。
たとえば、《宵星の騎士ギルス》で《オルフェゴール・トロイメア》を墓地へ送れば、その②を利用して、さらにデッキから機械族・闇属性モンスターを墓地へ送れます。
この効果で《オルフェゴール・スケルツォン》を墓地へ送れば、墓地の「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚する準備も整います。
また、すでに《宵星の騎士ギルス》を使用している場合は、《オルフェゴール・トロイメア》などをリクルートしてリンク素材にする使い方も有効です。
フィールドや墓地の状況に合わせてリクルート先を選ぶことで、《オルフェゴール・ディヴェル》をさまざまな展開につなげられます。
「オルフェゴール」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【オルフェゴール】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
オルフェゴール・ディヴェルと相性のいいカード
オルフェゴール・ガラテアi
《オルフェゴール・ガラテアi》は、「オルフェゴール」モンスター1体を素材にリンク召喚できるリンク1モンスターです。
《オルフェゴール・ディヴェル》を通常召喚し、そのままリンク素材にすることで、墓地に《オルフェゴール・ディヴェル》を用意できます。
さらに、《オルフェゴール・ガラテアi》の①で、デッキ・墓地から「星遺物」モンスターか《オルフェゴール・バベル》を手札に加えられるため、展開に必要なカードを確保できます。
墓地の《オルフェゴール・ディヴェル》の効果から後続を特殊召喚すれば、リンク2以上のモンスターにもつなげられる、相性のいいカードです。
宵星の騎士ギルス
《宵星の騎士ギルス》は、召喚・特殊召喚に成功した場合に、デッキから「オルフェゴール」カードか「星遺物」カードを墓地へ送れるモンスターです。
《オルフェゴール・ディヴェル》を墓地へ送れば、そのまま①を発動して別の「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚できます。
逆に、《オルフェゴール・ディヴェル》の①から《宵星の騎士ギルス》をリクルートすることも可能です。
どちらからでも展開につなげられるため、「オルフェゴール」デッキでは特に組み合わせやすいカードです。
《宵星の騎士ギルス》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《宵星の騎士ギルス》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
オルフェゴール・トロイメア
《オルフェゴール・トロイメア》は、墓地の自身を除外することで、デッキから機械族・闇属性モンスター1体を墓地へ送れるモンスターです。
この効果で《オルフェゴール・ディヴェル》を墓地へ送れば、墓地で①を発動して「オルフェゴール」モンスターをデッキから特殊召喚することができます。
また、《オルフェゴール・ディヴェル》から《オルフェゴール・トロイメア》を特殊召喚し、リンク素材として墓地へ送る動きも可能です。
互いの効果を利用して展開をつなげられるため、墓地効果を中心とする『オルフェゴール』デッキでは、展開を伸ばす手段として活用できます。
終末の騎士
《終末の騎士》は、召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に、デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送れるモンスターです。
《オルフェゴール・ディヴェル》も闇属性なので、この効果で直接墓地へ送れます。
その後、《オルフェゴール・ディヴェル》の①を発動すれば、デッキから「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚し、展開をスタートさせることが可能です。
《オルフェゴール・ディヴェル》を手札に引いていない場合でも展開を始められるため、初動を増やしたい場合に採用候補になります。
ダーク・グレファー
《ダーク・グレファー》は、手札から闇属性モンスター1体を捨てることで、デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送れるモンスターです。
この効果で、デッキから《オルフェゴール・ディヴェル》を墓地へ送れば、そのまま①を発動してデッキの「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚できます。
また、手札に《オルフェゴール・ディヴェル》がある場合は、それをコストとして捨て、デッキから《オルフェゴール・スケルツォン》などを墓地へ送ることで、2体の「オルフェゴール」モンスターを同時に墓地へ用意できます。
《終末の騎士》と似た役割を持ちますが、手札の「オルフェゴール」モンスターも墓地へ送れるため、状況に応じて使い分けられます。
スクラップ・リサイクラー
《スクラップ・リサイクラー》は、召喚・特殊召喚に成功した場合に、デッキから機械族モンスター1体を墓地へ送れるモンスターです。
「オルフェゴール」モンスターはすべて機械族なので、《オルフェゴール・ディヴェル》をはじめ、状況に応じてさまざまな「オルフェゴール」モンスターをデッキから墓地へ送れます。
《終末の騎士》や《ダーク・グレファー》と同様に、テーマ外から「オルフェゴール」デッキの展開を始められるカードとして活用できます。
オルフェゴール・ディヴェルを使うときの注意点
効果の発動後は闇属性モンスターしか特殊召喚できない
《オルフェゴール・ディヴェル》の①を発動した後は、ターン終了時まで闇属性モンスターしか特殊召喚できなくなります。
「オルフェゴール」モンスターは基本的に闇属性なので、テーマ内で展開する場合は大きな問題になりません。
ただし、テーマ外のモンスターを組み合わせる場合は注意が必要です。
闇属性以外のモンスターを特殊召喚する予定がある場合は、先に展開してから《オルフェゴール・ディヴェル》の①を発動するようにしましょう。
特殊召喚できなかった場合でも闇属性の制約は適用される
《オルフェゴール・ディヴェル》の①は、効果処理でモンスターを特殊召喚できなかった場合でも、闇属性しか特殊召喚できない制約が適用されることがあります。
たとえば、①の発動にチェーンして相手が《灰流うらら》を発動し、効果を無効にした場合は制約が適用されません。
一方、効果の発動や効果そのものが無効にならず、結果的に特殊召喚できなかった場合は、ターン終了時まで闇属性モンスターしか特殊召喚できなくなります。
そのため、特殊召喚に失敗した場合でも、効果が無効になっていなければ制約が残る点に注意しましょう。
まとめ
《オルフェゴール・ディヴェル》は、墓地から自身を除外することで、デッキから「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚できる、「オルフェゴール」デッキの展開を支える重要なモンスターです。
また、墓地へ送る手段が豊富で、テーマ外のカードからも展開につなげられるため、デッキの初動を安定させる役割も担えます。
《オルフェゴール・ディヴェル》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 墓地の自身を除外して、デッキから同名カード以外の「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚できる
- 手札に引いた場合でも、通常召喚して《オルフェゴール・ガラテアi》のリンク素材にすることで墓地へ送れる
- 《宵星の騎士ギルス》をリクルートすることで、さらに墓地を肥やして展開を伸ばせる
- 《終末の騎士》や《スクラップ・リサイクラー》など、テーマ外の墓地送り効果とも相性がいい
- 効果の発動後は闇属性モンスターしか特殊召喚できないため、展開する順番に注意が必要
特に《オルフェゴール・ガラテアi》の登場によって、《オルフェゴール・ディヴェル》1枚から展開を始められるようになった点は大きな魅力です。
「オルフェゴール」デッキを構築する際は、墓地へ送る手段とリクルート先のバランスを意識し、安定して展開できるようにしましょう。
墓地効果を活かしたリンク召喚を中心にデッキを組みたい場合は、《オルフェゴール・ディヴェル》をぜひ活用してみてください。


