「《粛声の竜賢姫サフィラ》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《粛声の竜賢姫サフィラ》は、儀式魔法を墓地へ送りながら儀式モンスターを確保し、さらに自身の墓地効果で儀式召喚までつなげられる、「粛声」デッキと相性のいいサポートモンスターです。
特に《粛声なる祈り》を墓地へ送りつつ、《粛声なる守護者ローガーディアン》を手札に加えれば、その後の儀式召喚へスムーズにつなげられます。
この記事では、《粛声の竜賢姫サフィラ》の効果や強み、「粛声」デッキでの使い方、相性のいいカード、使うときの注意点まで詳しく解説します。
最後まで読めば、《粛声の竜賢姫サフィラ》がどのような役割を持つカードなのかが分かり、自分の「粛声」デッキでどう活かせばよいのか判断しやすくなるでしょう。
粛声の竜賢姫サフィラとは?効果と基本情報を解説
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19475&request_locale=ja
①:このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから儀式魔法カード1枚を墓地へ送る。その後、戦士族・ドラゴン族で光属性の儀式モンスター1体を自分のデッキ・墓地から手札に加える事ができる。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札から戦士族・ドラゴン族で光属性の儀式モンスター1体を儀式召喚する。
《粛声の竜賢姫サフィラ》は、「粛声」デッキの儀式召喚をサポートする光属性・ドラゴン族のモンスターです。
「粛声」デッキでは、《粛声なる祈り》や《粛声なる守護者ローガーディアン》などにアクセスしながら、そのまま儀式召喚につなげる役割を担います。
《粛声の竜賢姫サフィラ》の①の効果
①は、自身を手札から捨て、デッキから儀式魔法カード1枚を墓地へ送る効果です。
その後、戦士族・ドラゴン族の光属性儀式モンスター1体をデッキまたは墓地から手札に加えられるため、儀式召喚に必要なカードを準備できます。
《粛声の竜賢姫サフィラ》の②の効果
②は、墓地の自身を除外し、手札・フィールドのモンスターをリリースして儀式召喚を行う効果です。
儀式召喚できるのは戦士族・ドラゴン族の光属性儀式モンスターに限られますが、「粛声」デッキでは《粛声なる守護者ローガーディアン》などの展開につなげられます。
粛声の竜賢姫サフィラの強み
儀式魔法を墓地へ送りながら儀式モンスターをサーチできる
①の効果では、自身を手札から捨てることで、デッキから儀式魔法カード1枚を墓地へ送り、その後、戦士族・ドラゴン族の光属性儀式モンスター1体をデッキ・墓地から手札に加えられます。
「粛声」デッキでは、儀式魔法を墓地へ用意しながら、儀式召喚したいモンスターまで確保できるのが大きな強みです。
特に《粛声なる祈り》を墓地へ送りつつ、《粛声なる守護者ローガーディアン》を手札に加えれば、《粛声なる祈り》の墓地効果を活用する準備をしながら、儀式召喚したいモンスターも確保できます。
単に儀式モンスターをサーチするだけではなく、儀式魔法を墓地へ送る処理まで同時に行えるため、墓地を活用する「粛声」の動きとも噛み合っています。
①から②へつなげて儀式召喚まで行える
①で自身を手札から捨てたあとは、墓地の《粛声の竜賢姫サフィラ》をそのまま②の発動につなげられます。
②では墓地の自身を除外し、手札・フィールドのモンスターをリリースすることで、戦士族・ドラゴン族の光属性儀式モンスターを手札から儀式召喚できます。
そのため、①で儀式モンスターを確保したあとに、別で儀式魔法を手札へ用意しなくても儀式召喚を行えるのが強みです。
たとえば、①で《粛声なる祈り》を墓地へ送り、《粛声なる守護者ローガーディアン》をサーチすれば、墓地の《粛声の竜賢姫サフィラ》を除外して②を発動し、そのまま儀式召喚へつなげられます。
儀式モンスターの確保と儀式召喚の手段を1枚で担えるため、儀式召喚に必要なパーツを揃えやすいのが魅力です。
墓地の儀式モンスターも手札に戻せる
①で手札に加えられる儀式モンスターは、デッキだけでなく墓地からも選べます。
「粛声」デッキでは儀式モンスターを繰り返し使う場面もあるため、墓地へ送られた儀式モンスターを再び手札へ戻せる点も見逃せません。
たとえば、《粛声なる守護者ローガーディアン》が墓地へ送られたあとでも、①によって回収すれば、再び儀式召喚する準備を整えられます。
序盤は必要な儀式モンスターをデッキからサーチし、中盤以降は墓地から回収するといった使い分けができるのも、《粛声の竜賢姫サフィラ》の強みです。
粛声の竜賢姫サフィラの使い方
《粛声なる祈り》を墓地へ送って《粛声なる守護者ローガーディアン》を確保する
《粛声の竜賢姫サフィラ》を手札に引いた場合は、まず①を使って「粛声」の儀式召喚に必要なカードを揃えるのが基本です。
「粛声」デッキでは、デッキから《粛声なる祈り》を墓地へ送りつつ、《粛声なる守護者ローガーディアン》を手札に加える動きが使いやすいです。
これにより、《粛声の竜賢姫サフィラ》自身も墓地へ送られるため、②を発動する準備まで同時に整います。
すでに《粛声なる守護者ローガーディアン》を持っている場合は、条件を満たす他の儀式モンスターを手札に加えることもできます。
そのときの手札に足りないカードを補うようにサーチ先を選ぶことで、①をより無駄なく活用できます。
墓地の自身を除外して《粛声なる守護者ローガーディアン》を儀式召喚する
①を発動したあとは、墓地の《粛声の竜賢姫サフィラ》を②で除外し、確保した儀式モンスターの儀式召喚につなげるのが基本的な流れです。
特に《粛声なる守護者ローガーディアン》は、「粛声」デッキで優先して展開したい儀式モンスターの1体です。
②では、儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、手札・フィールドのモンスターをリリースする必要があります。
「粛声」デッキでは《粛声の祈り手ロー》を活用することで、儀式召喚に必要なリリースを《粛声の祈り手ロー》1体で賄うことができます。
《粛声の竜賢姫サフィラ》はフィールドに出して使うよりも、①で手札から墓地へ送り、そのまま②へつなげるカードとして扱うと役割が分かりやすいでしょう。
状況に合った儀式モンスターを選んで使う
①で手札に加えられるのは、《粛声なる守護者ローガーディアン》だけではありません。
戦士族・ドラゴン族の光属性儀式モンスターであれば対象になるため、手札や相手の盤面に合わせてサーチ先を変えられます。
基本的には《粛声なる守護者ローガーディアン》につなげる場面が多いものの、すでに手札にある場合は《粛声なる竜神サフィラ》や《古聖戴サウラヴィス》などを選ぶことも可能です。
また、対象となる儀式モンスターが墓地にある場合は、デッキではなく墓地から手札に戻すこともできます。
毎回同じカードを手札に加えるのではなく、現在の手札や盤面に何が必要なのかを確認してから①を使うことで、《粛声の竜賢姫サフィラ》をより活かしやすくなります。
「粛声」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【粛声】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
粛声の竜賢姫サフィラと相性のいいカード
粛声なる祈り
《粛声なる祈り》は、「粛声」テーマの儀式魔法です。
《粛声の竜賢姫サフィラ》の①で《粛声なる祈り》を墓地へ送りながら《粛声なる守護者ローガーディアン》を手札に加えれば、《粛声の竜賢姫サフィラ》の②による儀式召喚につなげやすくなります。
さらに、《粛声なる祈り》は墓地にある場合でも役割を持ちます。
自分フィールドの表側表示の光属性儀式モンスターが相手の効果でフィールドから離れた場合、墓地の《粛声なる祈り》を除外することで、《古聖戴サウラヴィス》《竜姫神サフィラ》《粛声なる守護者ローガーディアン》のいずれか1体を、手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚できます。
《粛声の竜賢姫サフィラ》の①であらかじめ墓地へ送っておけば、儀式モンスターをサーチしながら、相手に盤面を崩されたあとの立て直しまで準備できるため、特に噛み合いのいい1枚です。
粛声なる守護者ローガーディアン
《粛声なる守護者ローガーディアン》は、《粛声の竜賢姫サフィラ》の①でサーチでき、②でそのまま儀式召喚まで狙えるモンスターです。
《粛声の竜賢姫サフィラ》から儀式魔法を墓地へ送りつつ《粛声なる守護者ローガーディアン》を確保できるため、2枚の噛み合いは非常に良好です。
儀式召喚後は「粛声」モンスターや戦士族・ドラゴン族の光属性儀式モンスターを手札に加えられるので、さらに後続を確保できます。
《粛声なる守護者ローガーディアン》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《粛声なる守護者ローガーディアン》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
粛声の祈り手ロー
《粛声の祈り手ロー》は、《粛声の竜賢姫サフィラ》の②で儀式召喚する際のリリースとして使いやすいモンスターです。
「粛声」儀式モンスターを儀式召喚する場合、《粛声の祈り手ロー》1体で儀式召喚に必要なリリースとして使用できます。
さらに、儀式召喚を行う際にリリースされて墓地へ送られた場合、その後の効果で再びフィールドへ展開できるため、リリースして終わりになりにくい点も優秀です。
《粛声の竜賢姫サフィラ》で儀式モンスターを準備し、《粛声の祈り手ロー》をリリースに使うことで、スムーズに儀式召喚へつなげられます。
《粛声の祈り手ロー》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《粛声の祈り手ロー》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
古聖戴サウラヴィス
《古聖戴サウラヴィス》は、光属性・ドラゴン族の儀式モンスターなので、《粛声の竜賢姫サフィラ》の①でデッキ・墓地から手札に加えられます。
手札から捨てることで、自分フィールドのモンスターを対象とする相手の効果を無効にできるため、儀式召喚せずに妨害札として構える使い方も可能です。
《粛声なる守護者ローガーディアン》がすでに手札にある場合などは、《古聖戴サウラヴィス》をサーチして相手の効果に備える選択肢も取れます。
粛声なる竜神サフィラ
《粛声なる竜神サフィラ》も、光属性・ドラゴン族の儀式モンスターなので、《粛声の竜賢姫サフィラ》の①・②に対応しています。
儀式召喚した場合、《粛声の祈り手ロー》がフィールドまたは墓地に存在すれば2枚ドローしたあと1枚捨てられるため、手札を整えることができます。
《粛声なる守護者ローガーディアン》だけでなく、手札を整えたい場面では《粛声なる竜神サフィラ》を選択できるため、状況に応じて儀式召喚先を使い分けられます。
儀式の下準備
《儀式の下準備》は、《粛声の竜賢姫サフィラ》そのものをサーチするカードではありませんが、儀式召喚に必要なカードを揃えるのに役立ちます。
デッキから儀式魔法カード1枚と、そのカードにカード名が記された儀式モンスター1体を手札に加えられるため、対応する組み合わせを採用していれば、儀式召喚の準備を進められます。
《粛声なる祈り》には《粛声なる守護者ローガーディアン》のカード名が記されているので、《儀式の下準備》を使うことでこの2枚をデッキからサーチすることができます。
《粛声の竜賢姫サフィラ》と合わせて複数の方法から儀式モンスターへアクセスできるようにしておけば、手札に応じて展開を組み立てやすくなります。
粛声の竜賢姫サフィラを使うときの注意点
②の儀式召喚は相手ターンには使えない
《粛声の竜賢姫サフィラ》の②は墓地で発動する起動効果なので、自分のメインフェイズに使用します。
墓地に《粛声の竜賢姫サフィラ》があっても、相手ターンに好きなタイミングで儀式召喚できるわけではありません。
そのため、《粛声なる守護者ローガーディアン》などを相手ターンに②で儀式召喚し、妨害を追加するといった使い方はできない点に注意が必要です。
②を利用する場合は、自分ターンのうちに必要な儀式モンスターとリリースするモンスターを揃え、盤面を整えておきましょう。
①を無効にされるとその後の展開につながりにくい
①は《粛声の竜賢姫サフィラ》自身を手札から捨てて発動するため、効果を無効にされた場合でも自身は墓地へ送られたままです。
一方、デッキから儀式魔法を墓地へ送る処理と、儀式モンスターを手札に加える処理は行えません。
そのため、①の効果で《粛声なる祈り》の墓地送りと《粛声なる守護者ローガーディアン》のサーチをするつもりだった場合、無効にされると必要なカードを確保できず、その後の儀式召喚が難しくなることがあります。
《粛声の竜賢姫サフィラ》を初動として使う場合は、①を無効にされたあとでも動けるカードが手札にあるかを確認しながら展開することが大切です。
まとめ
《粛声の竜賢姫サフィラ》は、儀式魔法を墓地へ送りながら儀式モンスターを確保し、そのまま自身の墓地効果で儀式召喚までつなげられるモンスターです。
「粛声」デッキでは、《粛声なる祈り》を墓地へ送りつつ《粛声なる守護者ローガーディアン》を手札に加え、その後②によって儀式召喚を狙う動きが基本となります。
《粛声の竜賢姫サフィラ》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 儀式魔法をデッキから墓地へ送れる
- 戦士族・ドラゴン族の光属性儀式モンスターをデッキ・墓地から手札に加えられる
- 墓地の自身を除外して儀式召喚を行える
特に大きな強みは、①と②の効果が自然につながっている点です。
①を発動すると《粛声の竜賢姫サフィラ》自身が墓地へ送られるため、儀式モンスターを手札に加えながら、そのまま②を発動する準備まで整えられます。
儀式モンスターの確保と儀式召喚の手段を1枚で担えるため、「粛声」デッキの儀式召喚をサポートするカードとして使いやすいのが魅力です。
また、①で手札に加える儀式モンスターは状況に応じて選べます。
基本的には《粛声なる守護者ローガーディアン》が有力なサーチ先ですが、すでに手札にある場合は《古聖戴サウラヴィス》を選ぶなど、そのときの手札や盤面に合わせた動きが可能です。
「粛声」デッキを組むなら、《粛声なる祈り》《粛声なる守護者ローガーディアン》《粛声の祈り手ロー》との組み合わせを意識しながら、①と②を活かして儀式召喚へつなげていきましょう。


