「《“罪宝狩りの悪魔”》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《“罪宝狩りの悪魔”》は、「ディアベルスター」モンスターのサーチ・サルベージと、「罪宝」魔法・罠カードの再利用を行える便利な速攻魔法です。
特に《黒魔女ディアベルスター》を手札に加えることで、「罪宝」ギミックを使った展開につなげられる点が魅力です。
さらに、墓地で発動する②を活用すれば、使用済みの「罪宝」魔法・罠カードをデッキに戻しながら、手札を補充することもできます。
この記事では、《“罪宝狩りの悪魔”》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用時の注意点まで詳しく解説します。
最後まで読むことで、《“罪宝狩りの悪魔”》をどのようにデッキに組み込み、展開に活かせばよいのかが理解できるようになります。
“罪宝狩りの悪魔”とは?効果と基本情報を解説
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19196&request_locale=ja
①:自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、「“罪宝狩りの悪魔”」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分は1枚ドローする。
《“罪宝狩りの悪魔”》は、「ディアベルスター」モンスターのサーチ・サルベージと、「罪宝」魔法・罠カードの再利用を行える速攻魔法です。
「罪宝」ギミックを活用するデッキでは、《黒魔女ディアベルスター》を手札に加える手段として役立ち、墓地へ送られた後もドロー効果によって手札を補充できます。
また、①と②はそれぞれ1ターンに1度使用できるため、同じターンに両方の効果を活用することも可能です。
《“罪宝狩りの悪魔”》の①の効果
①は、自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える効果です。
デッキからのサーチだけでなく、墓地からの回収にも対応しているため、状況に応じて「ディアベルスター」モンスターを確保できます。
《“罪宝狩りの悪魔”》の②の効果
②は、自分メインフェイズに墓地の自身を除外し、自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚をデッキの一番下に戻して、1枚ドローする効果です。
対象にできるのは《“罪宝狩りの悪魔”》以外の「罪宝」魔法・罠カードであり、使用済みのカードをデッキに戻しながら手札を補充できます。
“罪宝狩りの悪魔”の強み
「ディアベルスター」モンスターをデッキ・墓地から手札に加えられる
《“罪宝狩りの悪魔”》の①は、デッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加えられる効果です。
特に《黒魔女ディアベルスター》との相性がよく、デッキからサーチすることで、手札からの特殊召喚につなげられます。
《黒魔女ディアベルスター》は、手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送ることで自身を特殊召喚できるため、《“罪宝狩りの悪魔”》から展開の準備を整えられる点が魅力です。
また、墓地の「ディアベルスター」モンスターも回収できるため、一度使用した《黒魔女ディアベルスター》を再び手札に加えることも可能です。
サーチとサルベージの両方に対応していることから、序盤の展開だけでなく、中盤以降の立て直しにも役立ちます。
「罪宝」魔法・罠カードを再利用しながらドローできる
《“罪宝狩りの悪魔”》の②は、墓地の自身を除外し、墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚をデッキの一番下に戻して、1枚ドローできる効果です。
①で《黒魔女ディアベルスター》をサーチした後、墓地へ送られた《“罪宝狩りの悪魔”》を利用できるため、1枚で2つの役割を持てます。
たとえば、《黒魔女ディアベルスター》の②でセットした《原罪宝-スネークアイ》を発動して墓地へ送れば、そのカードを《“罪宝狩りの悪魔”》の②でデッキに戻しながら1枚ドローすることが可能です。
デッキに戻した《原罪宝-スネークアイ》は、次のターン以降に《黒魔女ディアベルスター》を再び召喚・特殊召喚すれば、もう一度デッキからセットできます。
このように、使用済みの「罪宝」魔法・罠カードをデッキに戻すことで、採用枚数が少ないカードでも繰り返し利用できる点が強みです。
さらに、ドローによって新たなカードを確保できるため、手札を補充しながら次の展開に備えられます。
速攻魔法なので発動タイミングを選びやすい
《“罪宝狩りの悪魔”》は速攻魔法なので、自分ターンのメインフェイズだけでなく、ドローフェイズやスタンバイフェイズにも発動できます。
特に便利なのが、自分のドローフェイズに①を発動できる点です。
《ドロール&ロックバード》は、ドローフェイズ以外でデッキからカードが手札に加わった場合に発動できるため、ドローフェイズ中に《黒魔女ディアベルスター》をサーチすれば、そのサーチをきっかけとした《ドロール&ロックバード》の発動を防げます。
その後、メインフェイズに入ってから《黒魔女ディアベルスター》を特殊召喚し、「罪宝」魔法・罠カードをセットする展開につなげられます。
また、あらかじめセットしておけば相手ターンにも①を発動できるため、相手の動きを見ながら次の自分ターンに向けて「ディアベルスター」モンスターを確保することも可能です。
このように、状況に応じて発動タイミングを調整できる点も、《“罪宝狩りの悪魔”》の魅力です。
“罪宝狩りの悪魔”の使い方
《黒魔女ディアベルスター》をサーチして展開につなげる
「罪宝」デッキでは、《“罪宝狩りの悪魔”》の①で《黒魔女ディアベルスター》をサーチし、そこから「罪宝」魔法・罠カードを使った展開につなげるのが基本的な使い方です。
《黒魔女ディアベルスター》は、手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送ることで、手札から特殊召喚できます。
さらに、召喚・特殊召喚に成功した場合は、デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできるため、状況に応じたカードを用意することが可能です。
たとえば、「スネークアイ」デッキでは、次のような展開を狙えます。
- 《“罪宝狩りの悪魔”》の①で《黒魔女ディアベルスター》をサーチする
- 手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、《黒魔女ディアベルスター》を特殊召喚する
- 《黒魔女ディアベルスター》の②で《原罪宝-スネークアイ》をデッキからセットする
- 《原罪宝-スネークアイ》を発動し、《黒魔女ディアベルスター》を墓地へ送って、デッキからレベル1・炎属性モンスターを特殊召喚する
このように、《“罪宝狩りの悪魔”》を起点として、「スネークアイ」モンスターの展開につなげられます。
特に《スネークアイ・エクセル》などを特殊召喚できれば、その後のサーチ効果を利用して、さらに展開を広げることも可能です。
《黒魔女ディアベルスター》と組み合わせて②のドロー効果を活用する
《“罪宝狩りの悪魔”》は、①で《黒魔女ディアベルスター》をサーチした後、②でドローにつなげる使い方もできます。
《黒魔女ディアベルスター》の特殊召喚や「罪宝」魔法・罠カードの発動によって墓地にカードを用意すれば、②の発動条件を満たしやすくなります。
たとえば、《黒魔女ディアベルスター》でセットした《原罪宝-スネークアイ》を発動して墓地へ送った後なら、《“罪宝狩りの悪魔”》の②でそのカードをデッキに戻し、1枚ドローすることが可能です。
①で展開に必要なモンスターを確保し、②で手札を補充できるため、序盤から積極的に活用したいカードです。
また、《“罪宝狩りの悪魔”》は①を使用した後も墓地で②を発動できるため、手札の補充にもつなげられます。
墓地・除外状態の「罪宝」カードをデッキに戻して再利用する
《“罪宝狩りの悪魔”》の②は、墓地だけでなく、除外状態の「罪宝」魔法・罠カードもデッキに戻せます。
そのため、墓地で効果を発動するために除外した「罪宝」カードを、再びデッキに戻して利用することも可能です。
たとえば、《原罪宝-スネークアイ》は、墓地の自身を除外することで、デッキからレベル1・炎属性モンスターをサーチできる②を持っています。
この効果で除外した《原罪宝-スネークアイ》を《“罪宝狩りの悪魔”》の②でデッキに戻せば、次に《黒魔女ディアベルスター》を召喚・特殊召喚した際に、再びセットすることが可能です。
また、《反逆の罪宝-スネークアイ》など、採用枚数を抑えている「罪宝」魔法・罠カードを戻す使い方もできます。
特に長期戦では、使用済みのカードをデッキに戻すことで、次の展開や妨害に備えられる点が魅力です。
ただし、戻したカードはデッキの一番下に置かれるため、基本的にはサーチなどの効果と組み合わせて再利用を狙いましょう。
“罪宝狩りの悪魔”と相性のいいカード
黒魔女ディアベルスター
《黒魔女ディアベルスター》は、手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送ることで、自身を手札から特殊召喚できるレベル7モンスターです。
さらに、召喚・特殊召喚に成功した場合は、デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできます。
《“罪宝狩りの悪魔”》の①で直接サーチできるため、両者を組み合わせることで「罪宝」ギミックの展開を始められます。
また、《黒魔女ディアベルスター》が墓地へ送られた場合も、《“罪宝狩りの悪魔”》で回収できるため、継続的な展開にも役立つ組み合わせです。
《黒魔女ディアベルスター》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《黒魔女ディアベルスター》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
原罪宝-スネークアイ
《原罪宝-スネークアイ》は、自分フィールドの表側表示カード1枚を墓地へ送り、デッキからレベル1・炎属性モンスター1体を特殊召喚できる通常魔法です。
《“罪宝狩りの悪魔”》で《黒魔女ディアベルスター》をサーチし、手札から特殊召喚すれば、②で《原罪宝-スネークアイ》をデッキからセットできます。
その後、《原罪宝-スネークアイ》を発動することで、デッキからレベル1・炎属性モンスターを特殊召喚し、さらに展開を広げられます。
墓地では、自身を除外し、自分の墓地の「スネークアイ」または「ディアベルスター」モンスター1体をデッキに戻すことで、レベル1・炎属性モンスターをサーチできます。
②で除外した《原罪宝-スネークアイ》は、《“罪宝狩りの悪魔”》の②でデッキに戻せるため、再利用を狙える点も魅力です。
「スネークアイ」デッキでは、レベル1・炎属性モンスターへのアクセス手段を繰り返し確保できる組み合わせです。
反逆の罪宝-スネークアイ
《反逆の罪宝-スネークアイ》は、フィールドの表側表示モンスター1体を対象とし、そのモンスターを永続魔法カード扱いで魔法&罠ゾーンに置ける通常魔法です。
相手モンスターも対象にできるため、破壊を介さずに相手モンスターを除去する手段として活用できます。
《黒魔女ディアベルスター》の②でデッキからセットできるほか、使用後は《“罪宝狩りの悪魔”》の②でデッキに戻すことも可能です。
相手の厄介なモンスターを処理しながら、長期戦では再び利用できる状態に戻せるため、除去手段を増やしたい場合に相性のいいカードです。
罪宝の欺き
《罪宝の欺き》は、手札・フィールドのモンスター1体をリリースすることで、デッキから「アザミナ」カード1枚を手札に加えられる永続魔法です。
《黒魔女ディアベルスター》からセットできるため、《“罪宝狩りの悪魔”》を起点として「アザミナ」ギミックにアクセスできます。
たとえば、《罪宝の欺き》で《黒魔女ディアベルスター》をリリースして《聖なる薊花》をサーチすれば、「アザミナ」融合モンスターの展開につなげることが可能です。
「罪宝」と「アザミナ」を組み合わせるデッキでは、展開の幅を広げてくれるカードです。
告死聖徒ルシエラーゴ
《告死聖徒ルシエラーゴ》は、融合召喚した場合にデッキから「アザミナ」または「罪宝」カード1枚を手札に加えられる融合モンスターです。
《“罪宝狩りの悪魔”》もサーチ対象なので、《告死聖徒ルシエラーゴ》から《黒魔女ディアベルスター》を確保する動きにつなげられます。
さらに、《“罪宝狩りの悪魔”》は速攻魔法なので、「アザミナ」魔法カードの発動にチェーンして使用することで、効果処理時にフィールドから墓地へ送る「罪宝」カードとして利用できる場合があります。
「アザミナ」デッキでは、サーチと融合召喚の両方に活用できる組み合わせです。
“罪宝狩りの悪魔”を使うときの注意点
②を発動するには別の「罪宝」魔法・罠カードが必要
《“罪宝狩りの悪魔”》の②を発動するには、自分の墓地・除外状態に《“罪宝狩りの悪魔”》以外の「罪宝」魔法・罠カードが存在している必要があります。
そのため、①で《黒魔女ディアベルスター》をサーチした後、《“罪宝狩りの悪魔”》が墓地へ送られただけでは②を発動できません。
たとえば、《黒魔女ディアベルスター》でセットした《原罪宝-スネークアイ》を発動して墓地へ送れば、②の対象にできるカードを用意できます。
一方、墓地に《“罪宝狩りの悪魔”》しか存在せず、除外状態にも別の「罪宝」魔法・罠カードがない場合は、②を発動できない点に注意しましょう。
②は自分メインフェイズにしか発動できない
《“罪宝狩りの悪魔”》は速攻魔法ですが、墓地で発動する②は自分メインフェイズにしか使用できません。
①は速攻魔法として相手ターンにも発動できますが、②は相手ターンに発動できないため、発動タイミングを区別しておく必要があります。
たとえば、相手ターンにセットしていた《“罪宝狩りの悪魔”》の①を発動して墓地へ送った場合、そのターン中に②でドローすることはできません。
②を利用したい場合は、次の自分メインフェイズまで待つことになります。
②で対象のカードをデッキに戻せなかった場合はドローできない
《“罪宝狩りの悪魔”》の②は、対象の「罪宝」魔法・罠カードをデッキの一番下に戻し、その後に1枚ドローする効果です。
そのため、効果処理時に対象のカードが墓地・除外状態から移動していた場合は、デッキに戻せず、ドローも行われません。
たとえば、墓地の《原罪宝-スネークアイ》を対象に②を発動した際、チェーンした別の効果によってそのカードが手札に戻された場合は、ドローできなくなります。
まとめ
《“罪宝狩りの悪魔”》は、「ディアベルスター」モンスターのサーチ・サルベージと、「罪宝」魔法・罠カードの再利用を行える、「罪宝」デッキの展開を支える速攻魔法です。
また、《黒魔女ディアベルスター》を採用するデッキであれば、テーマ外でも展開の起点や手札補充の手段として活用できます。
《“罪宝狩りの悪魔”》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- ①でデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスターを手札に加えられる
- 《黒魔女ディアベルスター》をサーチすることで、「罪宝」魔法・罠カードを使った展開につなげられる
- ②で墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カードをデッキに戻しながら1枚ドローできる
- 速攻魔法なので、ドローフェイズや相手ターンにも①を発動できる
- ①と②を同じターンに使用でき、展開と手札補充の両方に役立つ
特に「罪宝」や「スネークアイ」デッキでは、《黒魔女ディアベルスター》へのアクセス手段として活躍し、使用済みの「罪宝」カードを再利用できる点も魅力です。
「罪宝」ギミックを安定して利用したい場合や、《黒魔女ディアベルスター》を活用するデッキを構築する場合は、《“罪宝狩りの悪魔”》の採用を検討してみてください。


