《ドラゴンメイド・ラティス》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

《ドラゴンメイド・ラティス》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

「《ドラゴンメイド・ラティス》の強みって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と迷っていませんか?

《ドラゴンメイド・ラティス》は、特殊召喚しながら下級「ドラゴンメイド」を展開し、さらにスタンバイフェイズの融合召喚まで狙える便利な融合モンスターです。一方で、特殊召喚にはフィールドと墓地から条件を満たすモンスターを1体ずつ除外する必要があり、使い方を理解していないと性能を活かしきれません。

この記事では、《ドラゴンメイド・ラティス》の効果や強み、実際の使い方、相性のいいカード、注意点まで初心者にも分かりやすく解説します。読み終わるころには、「ドラゴンメイド」デッキの展開に《ドラゴンメイド・ラティス》をどう組み込めばいいのか判断しやすくなるでしょう。

目次

ドラゴンメイド・ラティスとは?効果と基本情報を解説

《ドラゴンメイド・ラティス》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】の画像

同じ属性でレベルが異なる「ドラゴンメイド」モンスター×2
自分のフィールド及び墓地から1体ずつ、上記のカードを除外した場合のみEXデッキから特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。
②:自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。自分のフィールド・除外状態のモンスターを融合素材としてデッキに戻し、ドラゴン族の融合モンスター1体を融合召喚する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=20944&request_locale=ja

《ドラゴンメイド・ラティス》は、同じ属性でレベルが異なる「ドラゴンメイド」モンスター2体を利用して特殊召喚できる融合モンスターです。

通常の融合召喚はできずに、自分フィールドと墓地から条件を満たす「ドラゴンメイド」モンスターを1体ずつ除外した場合のみEXデッキから特殊召喚できます。

特殊召喚後は下級「ドラゴンメイド」をデッキから展開できるほか、スタンバイフェイズにはフィールド・除外状態のモンスターを融合素材として利用できるため、「ドラゴンメイド」デッキの展開を支える役割を持っています。

ドラゴンメイド・ラティスの①の効果

①の効果は、《ドラゴンメイド・ラティス》が特殊召喚した場合に、デッキからレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚できる効果です。

《ドラゴンメイド・チェイム》や《ドラゴンメイド・ティルル》などの下級モンスターを直接展開できるため、その後の動きにつなげやすくなっています。

ドラゴンメイド・ラティスの②の効果

②の効果は、自分・相手のスタンバイフェイズに、自分フィールド・除外状態のモンスターをデッキへ戻し、ドラゴン族の融合モンスターを融合召喚する効果です。

《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚するために除外したモンスターも融合素材として利用できるため、「ドラゴンメイド」デッキの融合展開につなげられます。

ドラゴンメイド・ラティスの強み

《ドラゴンメイド・ラティス》は、「ドラゴンメイド」デッキの展開力と継戦能力を大きく高められる融合モンスターです。

ここでは、実際にデッキへ採用するメリットや、特に優秀なポイントを詳しく解説します。

融合魔法を使わずに特殊召喚できる

《ドラゴンメイド・ラティス》は、通常の融合召喚はできません。

自分フィールドと墓地から条件を満たす「ドラゴンメイド」モンスターを1体ずつ除外することでのみ、EXデッキから特殊召喚できます。

「ドラゴンメイド」デッキは、下級モンスターの効果で墓地を整えやすいため、この特殊召喚条件を満たしやすいのが特徴です。

融合魔法なしでEXデッキから展開できるため、手札の消費を抑えながら盤面を強化できます。

デッキから下級「ドラゴンメイド」を展開できる

《ドラゴンメイド・ラティス》が特殊召喚した場合、デッキからレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚できます。

特殊召喚先としては、次のようなモンスターが代表的です。

  • 《ドラゴンメイド・チェイム》で「ドラゴンメイド」魔法・罠カードを手札に加える
  • 《ドラゴンメイド・ティルル》で必要なモンスターをサーチ・墓地送りで展開の準備を進める
  • 《ドラゴンメイド・パルラ》で墓地をさらに整える

状況に応じて特殊召喚するモンスターを選べるため、手札補充や墓地肥やしなど、必要な役割を補えるのが魅力です。

また、モンスターが1体増えることで、リンク召喚やさらなる融合召喚にもつなげやすくなります。

除外した「ドラゴンメイド」を無駄なく再利用できる

《ドラゴンメイド・ラティス》の②の効果では、自分フィールド・除外状態のモンスターをデッキへ戻しながら、ドラゴン族の融合モンスターを融合召喚できます。

この効果の優秀な点は、《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚するために除外したモンスターも融合素材として利用できることです。

通常であれば、除外したカードはそのままではリソースとして使いにくくなります。しかし、《ドラゴンメイド・ラティス》なら融合素材として再利用できるため、除外したモンスターを無駄にしにくいのが強みです。

さらに、融合素材はデッキへ戻るため、長期戦でも「ドラゴンメイド」モンスターを循環させながら戦えます。

相手ターンにも融合召喚を狙える

②の効果は、自分だけでなく相手のスタンバイフェイズにも発動できます。

そのため、自分のターンに《ドラゴンメイド・ラティス》を展開しておけば、相手ターンの早い段階で《ドラゴンメイド・シュトラール》などのドラゴン族融合モンスターへつなげることが可能です。

「ドラゴンメイド」デッキは相手ターンにも動けることが強みのテーマなので、この効果によって妨害を構えやすくなり、より安定した盤面を作れるでしょう。

ドラゴンメイド・ラティスの使い方

《ドラゴンメイド・ラティス》は、「ドラゴンメイド」デッキの展開をさらに伸ばし、相手ターンの融合召喚までつなげられる融合モンスターです。

特殊召喚条件を満たす方法や、①・②の効果を活かすタイミングを理解しておくことで、《ドラゴンメイド・ラティス》の強みを最大限に引き出せます。

《ドラゴンメイド・ティルル》1枚から特殊召喚まで行える

《ドラゴンメイド・ラティス》は、《ドラゴンメイド・ティルル》1枚から特殊召喚まで行える融合モンスターです。

《ドラゴンメイド・ティルル》の①の効果で《ドラゴンメイド・フランメ》をデッキから手札に加え、そのまま墓地へ送ることで、フィールドの《ドラゴンメイド・ティルル》と墓地の《ドラゴンメイド・フランメ》で《ドラゴンメイド・ラティス》の特殊召喚条件を満たせます。

《ドラゴンメイド・ティルル》は初動として採用されることが多いため、この動きを覚えておけば、《ドラゴンメイド・ラティス》を安定して展開しやすくなるでしょう。

《ドラゴンメイド・ティルル》を使った展開例はこちら

《ドラゴンメイド・ティルル》を初動とした展開例を紹介【遊戯王】

①の効果で状況に応じた下級「ドラゴンメイド」を特殊召喚する

《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚したら、①の効果でデッキからレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚しましょう。

特殊召喚するモンスターは、その後の展開に合わせて選ぶのがおすすめです。

  • 《ドラゴンメイド・チェイム》なら、「ドラゴンメイド」魔法・罠カードを手札に加えられる
  • 《ドラゴンメイド・ティルル》なら、必要なモンスターを墓地へ送って展開をサポートできる
  • 《ドラゴンメイド・パルラ》なら、墓地をさらに整えられる

このように状況に応じて使い分けることで、手札・墓地・盤面を効率よく整えられます。

相手ターンの融合召喚を見据えて展開する

《ドラゴンメイド・ラティス》を使う際は、②の効果を見越した盤面作りも重要です。

②の効果では、自分・相手のスタンバイフェイズに、フィールド・除外状態のモンスターをデッキへ戻しながら、ドラゴン族の融合モンスターを融合召喚できます。

そのため、自分ターン中にモンスターを使い切ってしまうのではなく、融合素材として利用するモンスターを残しておくことも意識しましょう。

《ドラゴンメイド・シュトラール》へつなげる

《ドラゴンメイド・ラティス》の②の効果では、《ドラゴンメイド・シュトラール》の融合召喚を狙うのが基本です。

特殊召喚のために除外した「ドラゴンメイド」モンスターも融合素材としてデッキへ戻せるため、リソースを無駄なく活用できます。

《ドラゴンメイド・ティルル》を初動とした展開で、《ドラゴンメイド・ティルル》と《ドラゴンメイド・フランメ》を除外して《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚していれば、《ドラゴンメイド・シュトラール》を融合召喚する場合も同じ素材で行えるので、自然に展開していけます。

自分ターンに《ドラゴンメイド・ラティス》で展開を進め、相手のスタンバイフェイズに《ドラゴンメイド・シュトラール》を融合召喚できれば、相手ターンの早い段階から妨害を構えられるでしょう。

展開の中継役として運用する

《ドラゴンメイド・ラティス》は、最終盤面に残すことだけを目的としたカードではありません。

特殊召喚から下級「ドラゴンメイド」を展開し、さらに融合召喚へつなげることで、展開全体をスムーズにつなぐ役割を担います。

「どのモンスターを特殊召喚するか」「どの融合モンスターにつなげるか」を状況に応じて判断することで、《ドラゴンメイド・ラティス》の性能をより活かせるでしょう。

「ドラゴンメイド」デッキの詳しい解説はこちらをチェック

【ドラゴンメイド】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】

ドラゴンメイド・ラティスと相性のいいカード

《ドラゴンメイド・ラティス》は、特殊召喚のためにフィールドと墓地の「ドラゴンメイド」を使うため、墓地を整えられるカードや、その後の展開を伸ばせるカードと特に相性がいいです。

ここでは、「ドラゴンメイド」デッキで一緒に採用しやすく、《ドラゴンメイド・ラティス》の展開をサポートしてくれるカードを紹介します。

ドラゴンメイド・ティルル

《ドラゴンメイド・ティルル》は、《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚する流れを作りやすいカードです。

召喚・特殊召喚時の効果で《ドラゴンメイド・フランメ》を手札に加え、そのまま墓地へ送ることで、フィールドに《ドラゴンメイド・ティルル》・墓地に《ドラゴンメイド・フランメ》という形を作れます。

2体は同じ炎属性でレベルが異なるため、《ドラゴンメイド・ラティス》の特殊召喚条件を満たせます。

《ドラゴンメイド・ティルル》1枚から《ドラゴンメイド・ラティス》につなげやすく、そのまま①の効果による追加展開まで狙えるため、特に相性のいい組み合わせです。

《ドラゴンメイド・ティルル》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《ドラゴンメイド・ティルル》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

ドラゴンメイド・パルラ

《ドラゴンメイド・パルラ》は、デッキから「ドラゴンメイド」カードを墓地へ送れるため、《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚するための墓地準備に役立ちます。

必要な属性やレベルの「ドラゴンメイド」を墓地へ送っておけば、フィールド側のモンスターと組み合わせて《ドラゴンメイド・ラティス》につなげやすくなります。

《ドラゴンメイド・パルラ》自身が風属性なので、同じ風属性の《ドラゴンメイド・ルフト》を墓地へ送れば、《ドラゴンメイド・ラティス》の特殊召喚条件を満たすことができます。

また、《ドラゴンメイド・ラティス》の①の効果で《ドラゴンメイド・パルラ》を特殊召喚する使い方もできるため、展開前だけでなく、展開後の墓地調整役としても活用できます。

ドラゴンメイド・チェイム

《ドラゴンメイド・チェイム》は、《ドラゴンメイド・ラティス》の①の効果から特殊召喚する候補として使いやすいカードです。

特殊召喚時に「ドラゴンメイド」魔法・罠カードを手札に加えられるため、《ドラゴンメイド・ラティス》で盤面を広げながら、さらに次の展開に必要なカードを確保できます。

たとえば、《ドラゴンメイドのお心づくし》などを手札に加えれば、追加展開や墓地利用につなげやすくなります。

モンスターを1体増やすだけでなく、手札まで整えられる点も《ドラゴンメイド・ラティス》と相性がいい理由です。

ドラゴンメイド・フランメ

《ドラゴンメイド・フランメ》は、《ドラゴンメイド・ティルル》と組み合わせて《ドラゴンメイド・ラティス》の特殊召喚条件を満たすために使いやすいカードです。

《ドラゴンメイド・ティルル》の効果で手札に加えたあと、そのまま墓地へ送れるため、無理なく墓地に用意できます。

また、《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚するために除外したあとも、②の融合素材として再利用できるため、除外されたまま無駄になりにくいのもポイントです。

ドラゴンメイド・シュトラール

《ドラゴンメイド・シュトラール》は、《ドラゴンメイド・ラティス》の②の効果から融合召喚したい有力なモンスターです。

《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚するために除外した「ドラゴンメイド」や、フィールドに残したモンスターを融合素材として利用できるため、自然な流れで融合召喚を狙えます。

相手スタンバイフェイズに《ドラゴンメイド・シュトラール》へつなげれば、相手ターンの早い段階から妨害を構えられるため、《ドラゴンメイド・ラティス》の②の効果を活かすうえで重要な存在です。

ドラゴンメイドのお心づくし

《ドラゴンメイドのお心づくし》は、手札・墓地から「ドラゴンメイド」を特殊召喚できるため、フィールドと墓地を整えながら《ドラゴンメイド・ラティス》の特殊召喚をサポートできます。

特に、墓地に必要な「ドラゴンメイド」はいるものの、フィールド側のモンスターが足りない場面で使いやすいカードです。

《ドラゴンメイド・ラティス》を出す準備だけでなく、その後の展開にも利用できるため、「ドラゴンメイド」デッキ全体の動きを安定させながら《ドラゴンメイド・ラティス》を活かせます。

ドラゴンメイド・ラティスを使うときの注意点

《ドラゴンメイド・ラティス》は展開力の高い融合モンスターですが、特殊召喚条件や②の効果にはいくつか注意したいポイントがあります。

特に、フィールドと墓地の状態を確認せずに展開を進めると、《ドラゴンメイド・ラティス》を出せなかったり、②の融合召喚につなげにくくなったりするため、事前に条件を把握しておきましょう。

特殊召喚にはフィールドと墓地から1体ずつ必要

《ドラゴンメイド・ラティス》をEXデッキから特殊召喚する場合、自分フィールドと墓地から「ドラゴンメイド」モンスターを1体ずつ除外する必要があります。

墓地に条件を満たすモンスターが2体揃っていても、その2体だけを除外して特殊召喚することはできません。

逆に、フィールドに2体揃っている場合も特殊召喚できません。

そのため、展開するときは「墓地に何を用意するか」だけでなく、フィールドにどの「ドラゴンメイド」を残しておくかまで考える必要があります。

同じ属性でレベルが異なる組み合わせが必要

特殊召喚に使う2体は、どちらも「ドラゴンメイド」モンスターであるだけでなく、同じ属性でレベルが異なっている必要があります。

たとえば、《ドラゴンメイド・ティルル》と《ドラゴンメイド・フランメ》はどちらも炎属性でレベルが異なるため、《ドラゴンメイド・ラティス》の特殊召喚に利用できます。

一方で、属性が異なる組み合わせでは条件を満たせません。

「ドラゴンメイド」が揃っているからといって必ず特殊召喚できるわけではないため、属性とレベルの両方を確認しておきましょう。

除外するモンスターはその後の展開も考えて選ぶ

《ドラゴンメイド・ラティス》を特殊召喚するときは、どのモンスターを除外するかも重要です。

②の効果では除外状態のモンスターを融合素材としてデッキへ戻せるため、除外したカードを再利用することはできます。

ただし、すぐに墓地で使いたいカードまで除外してしまうと、その後の展開が予定どおり進まなくなる場合があります。

「とりあえず条件を満たせる2体を除外する」のではなく、墓地に残しておきたいカードと、②の融合素材に使いたいカードを分けて考えると動かしやすくなります。

②の効果はスタンバイフェイズにしか使えない

《ドラゴンメイド・ラティス》の②の効果は、自分・相手のスタンバイフェイズに発動する効果です。

メインフェイズに好きなタイミングで融合召喚できるわけではありません。

そのため、相手ターンに《ドラゴンメイド・シュトラール》などを融合召喚したい場合は、自分ターンのうちに《ドラゴンメイド・ラティス》と必要な融合素材を用意しておく必要があります。

相手スタンバイフェイズを迎えてから素材が足りないことに気づいても間に合わないため、自分ターンの終了時点で盤面と除外状態を確認しておくのがおすすめです。

②の融合素材はフィールド・除外状態から選ぶ

②の効果で融合素材として利用できるのは、自分フィールドまたは除外状態のモンスターです。

墓地や手札のモンスターをそのまま融合素材にはできないため、通常の融合カードと同じ感覚で使うと素材が足りなくなることがあります。

特に《ドラゴンメイド・シュトラール》などを狙う場合は、必要なモンスターがどこに存在しているかを確認してからターンを渡しましょう。

《ドラゴンメイド・ラティス》は扱いやすいカードですが、特殊召喚時の属性・レベル・場所と、②の効果を使うための素材の位置は特に間違えやすいポイントです。

展開の途中だけでなく、相手ターンまで見据えてカードを残すことを意識すると、より安定して活用できるでしょう。

まとめ

《ドラゴンメイド・ラティス》は、「ドラゴンメイド」デッキの展開力を大きく高めてくれる融合モンスターです。

融合カードなしでEXデッキから特殊召喚できるうえ、①の効果でデッキから下級「ドラゴンメイド」を追加展開し、さらに②の効果でスタンバイフェイズにドラゴン族の融合モンスターへつなげられます。

特に覚えておきたいポイントは、次のとおりです。

  • フィールドと墓地から、同じ属性でレベルが異なる「ドラゴンメイド」を1体ずつ除外して特殊召喚できる
  • 特殊召喚した場合、デッキからレベル4以下の「ドラゴンメイド」を特殊召喚できる
  • 《ドラゴンメイド・ティルル》から《ドラゴンメイド・フランメ》を用意することで、《ドラゴンメイド・ラティス》を展開できる
  • 除外したモンスターを②の融合素材として再利用できる
  • 相手スタンバイフェイズにも融合召喚でき、《ドラゴンメイド・シュトラール》などにつなげられる

なかでも、《ドラゴンメイド・ティルル》との組み合わせは覚えておきたい動きです。

《ドラゴンメイド・ティルル》の①の効果で《ドラゴンメイド・フランメ》を手札に加えて墓地へ送れば、フィールドの《ドラゴンメイド・ティルル》と墓地の《ドラゴンメイド・フランメ》で《ドラゴンメイド・ラティス》の特殊召喚条件を満たせます。

そこから《ドラゴンメイド・ラティス》の①の効果で《ドラゴンメイド・チェイム》や《ドラゴンメイド・パルラ》を特殊召喚すれば、さらに手札や墓地を整えながら展開を伸ばしていけます。

また、《ドラゴンメイド・ラティス》は、単純に大型モンスターを1体増やすだけのカードではありません。

①の効果で下級「ドラゴンメイド」を展開し、リンク召喚などに利用したり、②の効果を残して相手ターンの融合召喚を狙ったりと、状況に応じて複数の役割をこなせます。

そのため、使うときは「とりあえず特殊召喚する」のではなく、

  • ①の効果でどの「ドラゴンメイド」を出したいのか
  • 除外したモンスターを②の効果でどう使うのか
  • 相手ターンにどの融合モンスターを出したいのか

まで考えて展開すると、《ドラゴンメイド・ラティス》の性能をより引き出せるでしょう。

一方で、特殊召喚にはフィールドと墓地から1体ずつ必要で、さらに同じ属性かつレベルが異なる組み合わせでなければならない点には注意が必要です。

②の効果もスタンバイフェイズ限定で、融合素材に使えるのはフィールド・除外状態のモンスターに限られます。相手ターンまで見据えて素材を残しておくことが重要です。

《ドラゴンメイド・ラティス》は、展開・リソースの再利用・融合召喚をまとめてサポートしてくれる、「ドラゴンメイド」デッキと非常に噛み合ったカードです。

これから「ドラゴンメイド」デッキを組もうと思っている方は、《ドラゴンメイド・ティルル》などから《ドラゴンメイド・ラティス》へつなぐ展開を取り入れることで、これまで以上に柔軟な盤面を作りやすくなるでしょう。

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