「《白き森のいいつたえ》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《白き森のいいつたえ》は、「白き森」モンスターをサーチできるだけでなく、モンスター効果を発動するために墓地へ送られた場合に、自身を再びセットできる魔法カードです。
特に、「白き森」モンスターの効果を発動するために墓地へ送り、②でセットしてから①のサーチにつなげることで、1枚を無駄なく活用できます。
この記事では、《白き森のいいつたえ》の効果や強み、実際の使い方、相性のいいカード、注意点まで初心者にも分かりやすく解説します。
読み終わるころには、「白き森」デッキで《白き森のいいつたえ》をどのタイミングで使えばいいのか判断しやすくなるでしょう。
白き森のいいつたえとは?効果と基本情報を解説
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=20237&request_locale=ja
①:自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族のモンスターが存在する場合に発動できる。デッキから「白き森」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。
《白き森のいいつたえ》は、「白き森」モンスターをサーチする効果と、モンスター効果を発動するために墓地へ送られた場合に、自身を再セットする効果を持つ魔法カードです。
「白き森」デッキでは、魔法・罠カードを墓地へ送りながら効果を使うモンスターが多いため、②の効果を発動しやすいのが特徴です。
特に、「白き森」モンスターの効果を発動するために墓地へ送る→②でセットする→①の効果で「白き森」モンスターをサーチするという流れにつなげることで、1枚を無駄なく活用できます。
まずは、《白き森のいいつたえ》が持つ2つの効果を簡単に確認しておきましょう。
《白き森のいいつたえ》の①の効果
①は、自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族のモンスターが存在する場合に、デッキから「白き森」モンスター1体を手札に加えられる効果です。
そのときの手札や盤面に合わせて、展開に必要な「白き森」モンスターを選べます。
《白き森のいいつたえ》の②の効果
②は、《白き森のいいつたえ》がモンスター効果を発動するために墓地へ送られた場合、自分フィールドにセットできる効果です。
「白き森」モンスターの効果を発動するために墓地へ送ることで再びフィールドへ戻せるため、その後に①のサーチ効果にもつなげられます。
《白き森のいいつたえ》は、①のサーチ効果だけを見るのではなく、②でセットしてから①を使う流れまで含めて活用することが重要なカードです。
白き森のいいつたえの強み
《白き森のいいつたえ》の強みは、「白き森」モンスターをサーチできるだけでなく、モンスター効果を発動するために墓地へ送られても、自身を再びセットできる点です。
特に「白き森」デッキは、魔法・罠カードを墓地へ送りながらモンスター効果を使うため、《白き森のいいつたえ》の②の効果を活かしやすくなっています。
ここでは、《白き森のいいつたえ》を採用することで、どのようなメリットがあるのかを詳しく見ていきましょう。
「白き森」モンスターを状況に合わせてサーチできる
①の効果では、デッキから好きな「白き森」モンスター1体を手札に加えられます。
サーチ先が特定のモンスターに限定されていないため、そのときの手札やフィールドに足りないカードを補いやすいのが強みです。
たとえば、
- 展開をさらに伸ばしたい
- チューナーを確保したい
- 次のターンに使うモンスターを準備したい
といった状況に合わせて、必要な「白き森」モンスターを選べます。
「白き森」デッキは複数のモンスターを組み合わせてシンクロ召喚しながら展開していくため、必要なモンスターへアクセスできる手段が増えることで、手札に合わせた動きを取りやすくなります。
ただし、①の効果を発動するには、自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族のモンスターが必要です。
そのため、何もない状態から展開を始める初動ではなく、すでに動き始めた展開を補助するサーチカードとして活躍します。
モンスター効果のために墓地へ送っても再セットできる
②の効果によって、モンスター効果を発動するために墓地へ送られた《白き森のいいつたえ》を、自分フィールドにセットできます。
「白き森」には、手札やフィールドから魔法・罠カードをコストとして墓地へ送って効果を発動するモンスターがいるため、《白き森のいいつたえ》をそのコストとして利用しやすいです。
通常であれば、モンスター効果を発動するために墓地へ送った魔法・罠カードは、そのまま墓地に残ります。
一方、《白き森のいいつたえ》は条件を満たして墓地へ送れば②の効果でフィールドへ戻せるため、カードの消費を抑えながら「白き森」モンスターの効果を使えます。
魔法・罠カードを墓地へ送る必要がある「白き森」にとって、効果を発動するために利用してもカードを失いにくいのは大きなメリットです。
②から①につなげることで1枚を無駄なく活用できる
《白き森のいいつたえ》は、②の効果で自身をセットした後に①の効果を使える点も大きな強みです。
「白き森」モンスターの効果を発動するために墓地へ送ったカードがそのまま失われず、再びフィールドへ戻り、今度は「白き森」モンスターをサーチするカードとして利用できます。
そのため、モンスター効果の発動を支えながら、さらに必要な「白き森」モンスターの確保まで狙えるのが魅力です。
通常であれば、モンスター効果を発動するために墓地へ送った魔法・罠カードは、その時点で役割を終えることが多いです。
しかし、《白き森のいいつたえ》なら②と①を活用することで、1枚のカードに複数の役割を持たせられます。
単純なサーチカードとして①だけを使うこともできますが、②から①へつなげられれば、《白き森のいいつたえ》をより無駄なく活用できます。
このように、「白き森」デッキの魔法・罠カードを墓地へ送る動きと噛み合いながら、カードの消費を抑えて展開を補助できる点は、《白き森のいいつたえ》ならではの強みです。
白き森のいいつたえの使い方
《白き森のいいつたえ》は、単純に①のサーチ効果を使うだけでなく、「白き森」モンスターの効果を発動するために墓地へ送り、②でセットしてから①につなげる使い方を意識すると、より性能を活かしやすくなります。
特に「白き森」デッキでは、魔法・罠カードを墓地へ送って効果を使う場面が多いため、《白き森のいいつたえ》を展開の中に自然に組み込みやすいです。
《白き森のアステーリャ》などの効果で墓地へ送る
手札に《白き森のいいつたえ》がある場合は、まず「白き森」モンスターの効果を発動するために墓地へ送れるか確認してみましょう。
たとえば《白き森のアステーリャ》は、手札・フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送ることで、デッキから魔法使い族・光属性のチューナーを特殊召喚できます。
このとき《白き森のいいつたえ》を墓地へ送れば、《白き森のアステーリャ》の効果で展開しながら、《白き森のいいつたえ》の②の効果も発動できます。
そのため、ほかの魔法・罠カードを墓地へ送るよりも、《白き森のいいつたえ》を利用できる状況であれば、カードを無駄なく使えます。
【白き森】デッキの展開例はこちら
▶ 《白き森のアステーリャ》を初動とした展開例を紹介【遊戯王】
▶ 《白き森のリゼット》を初動とした展開例を紹介【遊戯王】
②の効果でセットしたら①のサーチにつなげる
《白き森のいいつたえ》をモンスター効果のために墓地へ送ったら、②の効果でそのまま自分フィールドにセットできます。
その後、自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族のモンスターが存在していれば、セットした《白き森のいいつたえ》を発動して①の効果につなげましょう。
基本的な流れは、
- 「白き森」モンスターの効果を発動するために《白き森のいいつたえ》を墓地へ送る
- ②の効果で《白き森のいいつたえ》をセットする
- セットした《白き森のいいつたえ》を発動する
- ①の効果で必要な「白き森」モンスターをサーチする
という形です。
こうすることで、最初はモンスター効果を発動するために使った《白き森のいいつたえ》を、その後はサーチカードとして利用できます。
サーチ先は手札と盤面に合わせて選ぶ
①の効果で加える「白き森」モンスターは、そのときの手札やフィールドを見て選ぶのが基本です。
たとえば、さらに展開を伸ばしたいなら特殊召喚やシンクロ召喚につながるモンスターを選び、すでに盤面が整っているなら次のターンに使いたいカードを確保しておくといいでしょう。
「白き森」デッキは複数のモンスターを組み合わせながら動くため、毎回同じカードをサーチするよりも、足りない役割を補うように選ぶ方が使いやすいです。
また、今すぐ必要な「白き森」モンスターがある場合は、②から使うことにこだわらず、そのまま①を発動してサーチしても問題ありません。
理想は②→①の流れですが、重要なのは「今すぐサーチするべきか、いったんモンスター効果のために使ってからサーチにつなげるべきか」を手札に合わせて判断することです。
《白き森のいいつたえ》を使うときは、単なるサーチ魔法として見るのではなく、「白き森」モンスターの効果のコストとして利用した後に、サーチカードとしても使えるカードと考えると、より扱いやすくなるでしょう。
「白き森」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【白き森】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
白き森のいいつたえと相性のいいカード
《白き森のいいつたえ》と組み合わせるなら、魔法・罠カードを墓地へ送って効果を発動できる「白き森」モンスターがおすすめです。
《白き森のいいつたえ》をモンスター効果のために墓地へ送れば②の再セットにつなげられるため、ほかの魔法・罠カードを使うよりもカードの消費を抑えやすくなります。
また、《白き森のいいつたえ》へアクセスできるカードも相性がよく、デッキの動きを安定させるうえで役立ちます。
白き森のアステーリャ
《白き森のアステーリャ》は、《白き森のいいつたえ》の②の効果を狙いやすいモンスターです。
手札・フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送ることで、デッキから魔法使い族・光属性のチューナーを特殊召喚できます。
この効果を発動するために《白き森のいいつたえ》を墓地へ送れば、《白き森のアステーリャ》で展開しながら、《白き森のいいつたえ》を②の効果でセットできます。
さらに、フィールドには魔法使い族の《白き森のアステーリャ》がいるため、《白き森のいいつたえ》の①の発動条件も満たせます。
そのまま①を発動して次の「白き森」モンスターをサーチできるため、《白き森のいいつたえ》の②→①を自然に活用できる相性のいい組み合わせです。
《白き森のアステーリャ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《白き森のアステーリャ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
白き森のルシア
《白き森のルシア》も、《白き森のいいつたえ》を墓地へ送りやすいカードです。
《白き森のルシア》は、手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送ることで、1枚ドローできます。
ここで《白き森のいいつたえ》を使えば、ドローしながら②の効果で《白き森のいいつたえ》をセットできるため、1枚のアドバンテージを得ることができます。
また、《白き森のルシア》自身が魔法使い族なので、セットした《白き森のいいつたえ》を発動するための条件も満たせます。
1枚ドローしながら《白き森のいいつたえ》を再セットし、その後のサーチにつなげられるのが、この組み合わせの魅力です。
白き森のシルヴィ
《白き森のシルヴィ》は、《白き森のいいつたえ》そのものを手札に用意できる相性のいいモンスターです。
《白き森のシルヴィ》は召喚・特殊召喚した場合に、「白き森」魔法・罠カードを手札に加えられるため、《白き森のいいつたえ》を必要な場面で確保できます。
《白き森のいいつたえ》を引けていない場合でも、《白き森のシルヴィ》からアクセスできるため、②→①の動きを展開に組み込みやすくなります。
また、《白き森のシルヴィ》も魔法使い族なので、《白き森のいいつたえ》の①を発動するための条件を満たせる点も噛み合っています。
《白き森のいいつたえ》を採用するのであれば、「墓地へ送るカード」だけでなく、「サーチするカード」として《白き森のシルヴィ》も一緒に覚えておくと使いやすいでしょう。
白き森のいいつたえを使うときの注意点
《白き森のいいつたえ》は、「白き森」デッキと非常に噛み合う魔法カードですが、どの場面でも自由に使えるわけではありません。
特に注意したいのが、①の発動条件と、②の効果を使える墓地への送られ方です。
使い方を間違えると、思っていたタイミングでサーチや再セットができないこともあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
幻想魔族か魔法使い族がいないと①の効果を使えない
①の効果を発動するには、自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族のモンスターが存在している必要があります。
そのため、手札に《白き森のいいつたえ》だけがある状態では、すぐにサーチ効果を使えません。
「白き森」デッキでは魔法使い族のモンスターをフィールドに出しやすいため、条件自体は満たしやすいものの、展開前に何も考えず発動できるカードではない点には注意が必要です。
たとえば、初手で《白き森のいいつたえ》を引いていても、まずは《白き森のアステーリャ》や《白き森のシルヴィ》などをフィールドに出してから①につなげる形になります。
「サーチカードだから最初に使う」と考えるのではなく、発動条件を満たしているか確認してから使うようにしましょう。
②の効果はモンスター効果を発動するために墓地へ送る必要がある
②の効果で特に間違えやすいのが、《白き森のいいつたえ》が墓地へ送られる理由です。
②を発動するには、単に墓地へ送られればいいわけではありません。
モンスター効果を発動するために墓地へ送られる必要があります。
そのため、
- 通常魔法として①を発動し、処理後に墓地へ送られた
- カード効果によって破壊されて墓地へ送られた
- コストではなく効果として墓地へ送られた
- 魔法・罠カードを発動するためのコストとして墓地へ送られた
といった場合には、②の効果を使えません。
《白き森のアステーリャ》や《白き森のルシア》のように、魔法・罠カードを墓地へ送って効果を発動するモンスターと組み合わせることで、②につなげられます。
《白き森のいいつたえ》を見たら、「墓地へ送れば戻ってくるカード」と覚えるのではなく、「モンスター効果を発動するために墓地へ送ったときに戻ってくるカード」と覚えておくと間違いにくいです。
まとめ
《白き森のいいつたえ》は、「白き森」モンスターをサーチする①の効果と、モンスター効果を発動するために墓地へ送られた場合に自身を再セットする②の効果を持つ魔法カードです。
単純に①のサーチ効果だけを使うこともできますが、このカードをより活かしたいなら、モンスターの効果を発動するために墓地へ送る→②でセットする→①で「白き森」モンスターをサーチするという流れを意識するといいでしょう。
《白き森のいいつたえ》のポイントをまとめると、次のとおりです。
- 「白き森」モンスターを状況に合わせてサーチできる
- モンスター効果を発動するために墓地へ送られても②で再セットできる
- ②から①につなげることで1枚を無駄なく活用しやすい
- 《白き森のアステーリャ》や《白き森のルシア》など、魔法・罠カードを墓地へ送って効果を使うモンスターと相性がいい
- 《白き森のシルヴィ》から《白き森のいいつたえ》を手札に加えることもできる
- ①を使うには、自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族が必要
- ②は、単に墓地へ送られただけでは発動できない
特に覚えておきたいのが、②の発動条件です。
《白き森のいいつたえ》は墓地へ送られれば必ずセットできるわけではなく、モンスター効果を発動するために墓地へ送られる必要があります。
そのため、コストではなく効果として墓地へ送られた場合には②の効果を発動することはできません。
初めて使う場合は、この部分を勘違いしないように注意しておきましょう。
一方で、「白き森」には魔法・罠カードを墓地へ送って効果を発動するモンスターが多くいるので、②の条件そのものはテーマ内で満たしやすくなっています。
《白き森のアステーリャ》などの効果を使うために《白き森のいいつたえ》を墓地へ送り、②でセットした後に①のサーチ効果へつなげられれば、モンスター効果の発動を支えながら次の展開に必要なカードまで確保できます。
この流れを作れる点が、《白き森のいいつたえ》を採用する大きなメリットです。
もちろん、毎回②から使わなければならないわけではありません。
手札に足りない「白き森」モンスターがあり、①をすぐに使った方が展開しやすい状況なら、そのままサーチカードとして利用しても問題ありません。
大切なのは、「今すぐ①を使うか、それともモンスター効果のために使って②→①につなげるか」を、そのときの手札や盤面に合わせて判断することです。
《白き森のいいつたえ》は、使い方自体は難しくありませんが、効果を使う順番を意識することで、カード1枚から得られる役割を増やせます。
「白き森」デッキでは、確実に採用したい1枚です。


