「《光道の龍》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《光道の龍》は、手札から特殊召喚しながら「ライトロード」カードを墓地へ送り、さらに自身が墓地へ送られた場合には《裁きの龍》などのドラゴン族モンスターをサーチできるカードです。
一見すると効果が多く、「どの効果をどうつなげればいいのか分かりにくい」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、①で展開し、②で必要な「ライトロード」を墓地へ送り、その後③のサーチにつなげる流れを理解すれば、《光道の龍》の役割は分かりやすくなります。
この記事では、《光道の龍》の効果や強み、「ライトロード」デッキでの使い方、相性のいいカード、注意点まで詳しく解説します。
読み終わるころには、《光道の龍》をどのように使えば展開を伸ばせるのかが分かり、自分の「ライトロード」デッキに採用するか判断しやすくなるでしょう。
《光道の龍》とは?効果と基本情報を解説
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19864&request_locale=ja
①:自分の墓地に「ライトロード」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「光道の龍」以外の「ライトロード」カード1枚を墓地へ送る。
③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから攻撃力3000/守備力2600のドラゴン族モンスター1体を手札に加える。
《光道の龍》は、「ライトロード」に属するレベル4・光属性・ドラゴン族のモンスターです。
手札から自身を特殊召喚する効果に加えて、「ライトロード」カードをデッキから墓地へ送る効果、さらに自身が墓地へ送られた場合に特定のドラゴン族モンスターをサーチする効果を持っています。
「ライトロード」デッキでは、墓地を増やしながら展開につなげられるため、テーマの動きを支えてくれるモンスターの1体です。
《光道の龍》の①の効果
①の効果では、自分の墓地に「ライトロード」モンスターが存在する場合、《光道の龍》を手札から特殊召喚できます。
召喚権を使わずにフィールドへ出せるため、その後のシンクロ召喚やエクシーズ召喚、リンク召喚につなげやすい効果です。
《光道の龍》の②の効果
②の効果では、《光道の龍》が特殊召喚した場合に、デッキから同名カード以外の「ライトロード」カード1枚を墓地へ送れます。
デッキトップからランダムに墓地へ送るのではなく、必要な「ライトロード」カードを選んで墓地へ送れるのが特徴です。
《光道の龍》の③の効果
③の効果では、《光道の龍》が墓地へ送られた場合に、デッキから攻撃力3000・守備力2600のドラゴン族モンスター1体を手札に加えられます。
「ライトロード」デッキでは、この条件に対応する《裁きの龍》などを手札に加える手段として活用できます。
《光道の龍》の強み
《光道の龍》の強みは、自身の特殊召喚から墓地肥やし、その後のサーチまでを1枚で行える点です。
「ライトロード」デッキは墓地のカードを活用しながら展開していくため、《光道の龍》はテーマの動きと噛み合った効果を複数持っています。
①の効果で召喚権を使わずに展開できる
①の効果では、自分の墓地に「ライトロード」モンスターが存在すれば、《光道の龍》を手札から特殊召喚できます。
「ライトロード」はデッキからカードを墓地へ送る手段が多いため、墓地に「ライトロード」モンスターを用意しやすく、特殊召喚の条件を満たしやすいのが特徴です。
召喚権を残したままレベル4モンスターを1体追加できるので、その後に別の「ライトロード」を通常召喚したり、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の素材として活用したりと、展開の選択肢を増やせます。
特に、序盤から墓地へ「ライトロード」を用意できていれば、手札の《光道の龍》をそのまま展開札として使えるのが魅力です。
②の効果で必要な「ライトロード」を狙って墓地へ送れる
《光道の龍》を特殊召喚すると、②の効果でデッキから同名カード以外の「ライトロード」カード1枚を墓地へ送れます。
「ライトロード」にはデッキトップから複数枚のカードを墓地へ送る効果も多いですが、②は墓地へ送りたいカードを自分で選べる点が大きな違いです。
たとえば、《ライトロード・アーチャー フェリス》を墓地へ送れば、そのまま自身の効果で特殊召喚できます。
《光道の龍》と《ライトロード・アーチャー フェリス》が並べば、2体を使ってレベル8のシンクロ召喚やランク4のエクシーズ召喚につなげることが可能です。
また、《ライトロード・デーモン ヴァイス》をデッキから墓地へ送れば、墓地の別の「ライトロード」モンスターを特殊召喚できるため、状況によってはさらに展開を伸ばせます。
③の効果で《裁きの龍》につなげられる
③の効果は、《光道の龍》が墓地へ送られた場合に、攻撃力3000・守備力2600のドラゴン族モンスターをデッキから手札に加える効果です。
「ライトロード」デッキでは、代表的な切り札である《裁きの龍》をサーチできます。
さらに、③は《光道の龍》がどこから墓地へ送られたかを問わないため、「ライトロード」カードの効果でデッキから墓地に送られた場合やフィールドからシンクロ召喚やリンク召喚などの素材として墓地へ送られた場合、手札からコストとして墓地へ送った場合にも発動できます。
そのため、①で特殊召喚し、②で展開に必要な「ライトロード」を墓地へ送り、その後《光道の龍》を各種召喚の素材にして③を発動する、という流れを作れるのが強みです。
展開要員として使いながら墓地を整え、最後には《裁きの龍》へアクセスできるため、《光道の龍》は「ライトロード」デッキの動きをスムーズにつないでくれるモンスターといえるでしょう。
《光道の龍》の使い方
《光道の龍》は、単体で使うよりも、墓地の「ライトロード」を増やしながら展開をつなぐカードとして使うのが基本です。
①で手札から特殊召喚し、②で必要な「ライトロード」カードを墓地へ送り、その後はシンクロ召喚やリンク召喚などの素材にして③のサーチまでつなげることで、3つの効果を無駄なく活かせます。
先に「ライトロード」を墓地へ送って①につなげる
《光道の龍》を手札から特殊召喚するには、自分の墓地に「ライトロード」モンスターが必要です。
そのため、まずは《光の援軍》やほかの「ライトロード」の効果を使い、墓地に「ライトロード」モンスターを用意しておきましょう。
墓地の準備さえできていれば、召喚権を使わずに《光道の龍》を展開できます。
その後に別の「ライトロード」を通常召喚できるため、モンスターを複数並べやすくなり、EXデッキのモンスターにつなげる動きも取りやすくなります。
②で《ライトロード・アーチャー フェリス》を墓地へ送る
《光道の龍》を特殊召喚したあとは、②で《ライトロード・アーチャー フェリス》を墓地へ送る使い方が分かりやすいです。
《ライトロード・アーチャー フェリス》は、モンスター効果によってデッキから墓地へ送られると、自身を特殊召喚できます。
そのため、
- 《光道の龍》を特殊召喚
- ②で《ライトロード・アーチャー フェリス》を墓地へ送る
- 《ライトロード・アーチャー フェリス》を自身の効果で特殊召喚
という流れで、フィールドに2体のモンスターを並べられます。
《ライトロード・アーチャー フェリス》はレベル4のチューナーなので、《光道の龍》と合わせてレベル8シンクロ召喚につなげることも可能です。
そのまま《ライトロード・アテナ ミネルバ》をシンクロ召喚すれば、《光道の龍》の③を発動しながら、さらに「ライトロード」の展開を進められます。
また、2体ともレベル4のモンスターなので、ランク4のエクシーズ召喚につなげるといったことも可能です。
②で《ライトロード・デーモン ヴァイス》を墓地へ送って展開を伸ばす
すでに墓地に特殊召喚したい「ライトロード」がいる場合は、《ライトロード・デーモン ヴァイス》を②で墓地へ送るのも有効です。
《ライトロード・デーモン ヴァイス》は、デッキから墓地へ送られた場合に、墓地の同名カード以外の「ライトロード」モンスター1体を特殊召喚できます。
たとえば、墓地に《ライトロード・サモナー ルミナス》などがいれば、《光道の龍》の②をきっかけにフィールドへ戻し、その効果からさらに展開を伸ばすといった使い方ができます。
②は毎回同じカードを墓地へ送るのではなく、墓地や手札の状況を見ながら送り先を変えるのがポイントです。
各種召喚の素材にして③から《裁きの龍》につなげる
②を使い終わった《光道の龍》は、シンクロ召喚やリンク召喚などの素材として墓地へ送ることで③まで活用できます。
③を発動すれば、《裁きの龍》や《戒めの龍》をデッキからサーチできます。
《裁きの龍》は、墓地に「ライトロード」モンスターが4種類以上存在すれば特殊召喚できるため、《光道の龍》で展開しながら墓地を整えておけば、そのまま切り札につなげられる場面もあります。
《戒めの龍》は、自分の除外状態の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できるので、《妖精伝姫-シラユキ》を採用していたり「トワイライトロード」と組み合わせていると条件を満たしやすいです。
①で展開し、②で墓地を整え、最後に③で《裁きの龍》を確保するという一連の流れを意識すると、《光道の龍》の効果を活かしやすくなるでしょう。
「ライトロード」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【ライトロード】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
《光道の龍》と相性のいいカード
《光道の龍》は、「ライトロード」カードを狙って墓地へ送れるため、デッキから墓地へ送られた場合に効果を発動できるカードと特に相性がいいです。
また、①の特殊召喚条件を満たすために「ライトロード」を墓地へ送りやすいカードや、レベル4という点を活かせるカードを組み合わせることで、より展開しやすくなります。
ライトロード・アーチャー フェリス
《ライトロード・アーチャー フェリス》は、《光道の龍》の②で墓地へ送るカードとしておすすめの1枚です。
モンスター効果によってデッキから墓地へ送られると自身を特殊召喚できるため、《光道の龍》の②の効果で墓地へ送ってあげることで特殊召喚できます。
さらに、《ライトロード・アーチャー フェリス》はレベル4のチューナーなので、レベル4の《光道の龍》と合わせればレベル8シンクロ召喚につなげられるのもポイントです。
ライトロード・デーモン ヴァイス
《ライトロード・デーモン ヴァイス》も、《光道の龍》の②と相性のいいモンスターです。
デッキから墓地へ送られた場合、墓地にいる同名カード以外の「ライトロード」モンスター1体を特殊召喚できます。
墓地に《ライトロード・サモナー ルミナス》などを用意しておけば、《光道の龍》の②から《ライトロード・デーモン ヴァイス》を墓地へ送り、その効果で別の「ライトロード」を蘇生して展開を伸ばせます。
ライトロード・アテナ ミネルバ
《ライトロード・アテナ ミネルバ》は、《光道の龍》から狙いやすいレベル8シンクロモンスターです。
《光道の龍》の②で《ライトロード・アーチャー フェリス》を墓地へ送り、そのまま特殊召喚すれば、2体を素材にシンクロ召喚できます。
《光道の龍》がシンクロ素材として墓地へ送られることで③も発動できるため、展開を続けながら《光道の龍》のサーチ効果まで活かせるのが魅力です。
裁きの龍
《裁きの龍》は、《光道の龍》の③から直接サーチできる代表的なモンスターです。
墓地に「ライトロード」モンスターが4種類以上存在すれば手札から特殊召喚でき、1000LPを払うことで自身以外のフィールドのカードをすべて破壊できます。
《光道の龍》を使った展開では自然と墓地の「ライトロード」の種類を増やしやすいため、③でサーチした《裁きの龍》をそのまま切り札として使える状況も作りやすいです。
光の援軍
《光の援軍》は、デッキの上から3枚を墓地へ送ることで、デッキからレベル4以下の「ライトロード」モンスターをサーチできる効果を持った魔法カードです。
《光道の龍》はレベル4以下の「ライトロード」モンスターなので、この効果でデッキからサーチすることができます。
また、コストとしてデッキの上から3枚を墓地へ送って発動するので、その中に「ライトロード」モンスターが含まれていれば、《光道の龍》の①の条件を満たすことができるため、サーチしてそのまま特殊召喚することが可能になります。
《光道の龍》を採用する場合は、②で墓地へ送って展開できるカードだけでなく、①の条件を整えるカードや、フィールドに出した後の素材としての使い道まで考えて採用カードを選ぶと、デッキ全体を動かしやすくなるでしょう。
《光道の龍》を使うときの注意点
①を使うには先に「ライトロード」モンスターを墓地へ送る必要がある
①の効果で《光道の龍》を手札から特殊召喚するには、自分の墓地に「ライトロード」モンスターが存在している必要があります。
手札に《光道の龍》があっても、墓地に「ライトロード」モンスターがいなければ①は発動できません。
そのため、初動として使う場合は、《光の援軍》やほかの「ライトロード」の効果などで、先に墓地を用意しておく必要があります。
特にデュエル序盤では墓地が空のことも多いため、《光道の龍》だけを引いた場合にはすぐに動けない可能性がある点は覚えておきましょう。
②は特殊召喚した場合にしか発動できない
②の墓地送り効果は、《光道の龍》が特殊召喚した場合に発動できる効果です。
通常召喚した場合には発動できないため、《光道の龍》を通常召喚してから必要な「ライトロード」を墓地へ送る、といった使い方はできません。
また、②で墓地へ送れるのは《光道の龍》以外の「ライトロード」カードです。
《ライトロード・アーチャー フェリス》や《ライトロード・デーモン ヴァイス》など、その後の展開につながるカードを選べるのが強みなので、できるだけ特殊召喚して②まで活用することを意識しましょう。
まとめ
《光道の龍》は、手札から自身を特殊召喚しながら「ライトロード」カードを墓地へ送り、さらに自身が墓地へ送られれば特定のドラゴン族モンスターをサーチできるモンスターです。
特に「ライトロード」デッキでは、展開と墓地肥やしを同時に進めながら、最後は《裁きの龍》などの切り札につなげられるのが魅力です。
《光道の龍》を使ううえで覚えておきたいポイントをまとめると、以下のようになります。
- 墓地に「ライトロード」モンスターがいれば、①で手札から特殊召喚できる
- 特殊召喚すると、②で必要な「ライトロード」カードを狙って墓地へ送れる
- 《ライトロード・アーチャー フェリス》や《ライトロード・デーモン ヴァイス》を墓地へ送り、さらに展開を伸ばせる
- シンクロ召喚やリンク召喚などの素材にすれば、③を発動しながら次の動きにつなげられる
- ③から《裁きの龍》などのドラゴン族モンスターを手札に加えられる
なかでも便利なのが、②で墓地へ送る「ライトロード」を自分で選べる点です。
「ライトロード」にはデッキトップから複数枚のカードを墓地へ送る効果も多く、狙ったカードが必ず墓地へ送られるとは限りません。
一方、《光道の龍》なら、そのときの墓地や盤面に合わせて必要なカードを選べます。
たとえば、すぐにモンスターを増やしたいなら《ライトロード・アーチャー フェリス》を墓地へ送り、墓地に蘇生したい「ライトロード」がいるなら《ライトロード・デーモン ヴァイス》を選ぶなど、状況に応じて使い分けられます。
また、《光道の龍》自身がレベル4なので、②を使ったあとは各種召喚の素材として扱いやすいのもポイントです。
《ライトロード・アーチャー フェリス》と並べてレベル8シンクロ召喚につなげたり、ほかのモンスターと合わせてリンク召喚につなげたりすれば、《光道の龍》を墓地へ送りながら③まで活用できます。
ただし、①を使うには事前に墓地へ「ライトロード」モンスターを用意しておく必要があります。
また、③で《裁きの龍》をサーチできても、墓地に「ライトロード」モンスターが4種類以上そろっていなければ特殊召喚できないため、墓地の状況を確認しながら展開することが大切です。
「ライトロード」デッキを組んでいて、展開を伸ばしながら墓地を整え、切り札へのアクセスも安定させたい場合には、《光道の龍》は絶対に採用したいモンスターです。
①でどのように特殊召喚条件を整えるか、②で何を墓地へ送り、その後③で何をサーチするかまで考えて使うことで、《光道の龍》の性能をより引き出せるでしょう。


