「《シノビネクロ》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《シノビネクロ》は、アンデット族の蘇生に合わせて手札交換ができるだけでなく、墓地から除外された場合に自身を特殊召喚できるレベル2チューナーです。
特に墓地を活用するアンデット族デッキと相性がよく、《馬頭鬼》や《牛頭鬼》などと組み合わせながら展開をサポートできます。
また、闇属性であることを活かして「ビーステッド」と組み合わせ、レベル8のS召喚につなげることも可能です。
この記事では、《シノビネクロ》の効果や強み、基本的な使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
《シノビネクロ》をどのようにデッキへ組み込み、展開に活かせばいいのか知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
シノビネクロとは?効果と基本情報を解説
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、自分の墓地からこのカード以外のアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。その後、手札を1枚選んで捨てる。②:墓地のこのカードが、効果を発動するために除外された場合、または効果で除外された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
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《シノビネクロ》は、闇属性・アンデット族・レベル2のチューナーモンスターです。
アンデット族モンスターの蘇生に反応する効果と、墓地から除外された場合に自身を特殊召喚する効果を持っており、墓地を活用するアンデット族デッキと組み合わせやすい特徴があります。
また、レベル2のチューナーなので、効果で特殊召喚した後はS召喚の素材として活用することも可能です。
特定のテーマに属するモンスターではありませんが、アンデット族には墓地へ送ったり、墓地から特殊召喚したりするカードが多いため、それらと組み合わせながら効果を活かしていきます。
《シノビネクロ》の①の効果
《シノビネクロ》の①は、自身がモンスターゾーンに存在する状態で、自分の墓地から自身以外のアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に、デッキから1枚ドローした後、手札を1枚選んで捨てる効果です。
《シノビネクロ》の①は、自身がモンスターゾーンに存在する状態で、自分の墓地から自身以外のアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に、デッキから1枚ドローした後、手札を1枚選んで捨てる効果です。
アンデット族の蘇生に合わせて、手札を入れ替えながら墓地を整えられます。
《シノビネクロ》の②の効果
《シノビネクロ》の②は、墓地の自身が効果を発動するために除外された場合、または効果によって除外された場合に発動できる効果です。
除外された自身を特殊召喚できるため、墓地のカードを除外するギミックと組み合わせて展開につなげられます。
ただし、②で特殊召喚した《シノビネクロ》は、フィールドから離れた場合に除外されます。
シノビネクロの強み
アンデット族の蘇生に合わせて手札交換ができる
《シノビネクロ》の①は、自分の墓地から自身以外のアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に、1枚ドローしてから手札を1枚捨てられる効果です。
アンデット族には《馬頭鬼》などの蘇生手段が豊富にあるため、デッキの基本的な動きに組み込みながら手札交換を狙えます。
特に便利なのが、手札に来てしまった墓地で活用したいアンデット族を捨てられる点です。
たとえば、①で《馬頭鬼》を捨てれば、その後は墓地の《馬頭鬼》を除外して、別のアンデット族モンスターを特殊召喚できます。
単純に手札を入れ替えるだけでなく、墓地で活用したいカードを送りながら、その後の展開につなげられるのが魅力です。
また、①で捨てるカードはアンデット族に限定されていないため、状況に応じて不要なカードを捨てることもできます。
墓地から除外することで自身を特殊召喚できる
《シノビネクロ》の②は、墓地の自身が効果を発動するために除外された場合、または効果で除外された場合に、自身を特殊召喚できる効果です。
アンデット族デッキでは墓地のカードを除外して効果を発動する機会が多く、そうした動きに合わせて《シノビネクロ》を展開できます。
たとえば、《牛頭鬼》が墓地へ送られた場合に発動できる②のコストとして墓地の《シノビネクロ》を除外すれば、手札からアンデット族モンスターを特殊召喚しつつ、《シノビネクロ》自身もフィールドに展開できます。
墓地のカードを除外する本来の動きに加えて、さらにモンスターを用意できるのが大きな強みです。
また、《シノビネクロ》の②はアンデット族の効果による除外に限定されていません。
そのため、墓地の闇属性モンスターを除外して特殊召喚できる「ビーステッド」と組み合わせることも可能です。
特に《深淵の獣ドルイドヴルム》や《深淵の獣マグナムート》などは、墓地の《シノビネクロ》を除外して特殊召喚した後、②で《シノビネクロ》も展開できるため、そのままレベル8のS召喚につなげられます。
レベル2のアンデット族チューナーとしてS召喚につなげやすい
《シノビネクロ》はレベル2のチューナーなので、フィールドに展開した後はS召喚の素材として活用できます。
さらに、守備力0のアンデット族チューナーであることから、《不知火の隠者》の①でデッキから特殊召喚できるのもポイントです。
手札に引いていない場合でも《不知火の隠者》からフィールドに用意でき、その後のS召喚につなげられます。
このように、アンデット族デッキでは手札交換や展開をサポートしながら、S召喚につなげるチューナーとして活用できるのが魅力です。
シノビネクロの使い方
墓地へ送って②による特殊召喚を狙う
《シノビネクロ》を使う場合は、まず墓地へ送り、②による特殊召喚を狙える状態にしておくのが基本です。
アンデット族にはデッキからモンスターを墓地へ送れるカードが多いため、手札から通常召喚するだけでなく、墓地を経由して展開に加えることができます。
たとえば、《牛頭鬼》の①を使えば、デッキから《シノビネクロ》を直接墓地へ送ることが可能です。
その後、《牛頭鬼》が墓地へ送られた場合に②を発動し、コストとして墓地の《シノビネクロ》を除外すれば、手札からアンデット族モンスターを特殊召喚できます。
さらに、除外された《シノビネクロ》も自身の②で特殊召喚できるため、一度に複数のモンスターを展開できます。
このように、墓地へ送った《シノビネクロ》を除外する手段まで用意しておくことで、②を展開手段として活かしやすくなります。
アンデット族を蘇生して①の手札交換につなげる
《シノビネクロ》を先にフィールドへ用意できた場合は、アンデット族を墓地から特殊召喚して①の発動を狙います。
アンデット族デッキでは《馬頭鬼》などで墓地のアンデット族を特殊召喚できるため、普段の展開に①の手札交換を組み込むことが可能です。
①は1枚ドローした後に手札を1枚捨てるため、手札の枚数自体は増えません。
その代わり、引いたカードを確認してから不要なカードを捨てられるほか、墓地で利用したいアンデット族を手札から墓地へ送ることもできます。
そのため、単純なドロー効果として使うよりも、手札と墓地を整えながら次の展開につなげることを意識すると、《シノビネクロ》の①を活かしやすくなります。
特殊召喚した後はS素材として活用する
《シノビネクロ》を②などで特殊召喚した後は、レベル2のチューナーであることを活かしてS召喚につなげましょう。
特に②は、墓地の《シノビネクロ》を除外できるカードと組み合わせることでチューナーをフィールドに用意できるため、通常召喚権を使わずにS召喚へつなげられる場合があります。
たとえば、《牛頭鬼》の②で《シノビネクロ》を除外し、手札からレベル4のアンデット族モンスターを特殊召喚すれば、《シノビネクロ》も自身の②で特殊召喚できます。
これにより、レベル4モンスターとレベル2チューナーが並ぶため、そのままレベル6のS召喚を狙えます。
また、「ビーステッド」を採用している場合は、墓地の闇属性である《シノビネクロ》を除外してレベル6の「ビーステッド」モンスターを特殊召喚し、《シノビネクロ》の②を発動する使い方も可能です。
レベル6モンスターと《シノビネクロ》が並ぶため、こちらはレベル8のS召喚につなげられます。
《シノビネクロ》はフィールドに維持するよりも、①を狙える場面では手札交換を行い、その後はチューナーとしてS召喚などの素材に利用していくのが基本的な使い方です。
シノビネクロと相性のいいカード
馬頭鬼
《馬頭鬼》は、墓地の自身を除外することで、墓地のアンデット族モンスター1体を特殊召喚できるモンスターです。
《シノビネクロ》がフィールドに存在する状態で《馬頭鬼》からアンデット族を特殊召喚すれば、《シノビネクロ》の①を発動して手札交換につなげられます。
また、《馬頭鬼》自身も墓地で効果を発動するため、《シノビネクロ》の①で手札から捨てるカードとしても相性がよく、その後は蘇生効果を利用できます。
アンデット族デッキで採用しやすく、《シノビネクロ》の①を自然に活かせるカードです。
《馬頭鬼》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《馬頭鬼》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
牛頭鬼
《牛頭鬼》は、デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送れるモンスターです。
①で《シノビネクロ》をデッキから直接墓地へ送れるため、②を利用するための準備を整えられます。
さらに、《牛頭鬼》が墓地へ送られた場合は、自身以外の墓地のアンデット族1体を除外して、手札からアンデット族モンスターを特殊召喚できます。
このコストとして《シノビネクロ》を除外すれば、《牛頭鬼》の②で手札からアンデット族を展開しながら、《シノビネクロ》の②でも自身を特殊召喚できます。
墓地へ送るところから②の発動までサポートできるため、特に相性のいい1枚です。
不知火の隠者
《不知火の隠者》は、自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースし、デッキから守備力0のアンデット族チューナー1体を特殊召喚できるモンスターです。
《シノビネクロ》は守備力0のアンデット族チューナーなので、《不知火の隠者》の①から直接特殊召喚できます。
また、「不知火」は墓地のアンデット族を除外する効果を扱うため、《シノビネクロ》を墓地へ送った後に②を利用する機会を作りやすいのもポイントです。
「不知火」デッキにチューナーの選択肢を増やしながら、《シノビネクロ》の除外された場合の効果も活かせます。
《不知火の隠者》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《不知火の隠者》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
ユニゾンビ
《ユニゾンビ》は、デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、フィールドのモンスター1体のレベルを1つ上げられるチューナーです。
《牛頭鬼》と同じくデッキの《シノビネクロ》を直接墓地へ送れるため、②を発動するための準備を簡単に整えられます。
さらに、レベル調整ができるので、その後に《シノビネクロ》を②で特殊召喚できれば、フィールドのモンスターと組み合わせてさまざまなレベルのS召喚を狙えます。
アンデット族デッキで墓地を整えながらS召喚を狙う場合に、組み合わせやすいカードです。
《ユニゾンビ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《ユニゾンビ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
深淵の獣ドルイドヴルム
《深淵の獣ドルイドヴルム》は、自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できるレベル6モンスターです。
《シノビネクロ》は闇属性なので、墓地の《シノビネクロ》を除外して《深淵の獣ドルイドヴルム》を特殊召喚すれば、《シノビネクロ》の②も発動できます。
その結果、レベル6の《深淵の獣ドルイドヴルム》とレベル2チューナーの《シノビネクロ》がフィールドに並ぶため、そのままレベル8のS召喚につなげられます。
さらに、《深淵の獣ドルイドヴルム》はフィールドから墓地へ送られた場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を墓地へ送ることができます。
S素材として墓地へ送った場合にも効果を狙えるため、《シノビネクロ》からレベル8のS召喚につなげながら、相手モンスターの除去まで狙えるのが大きな魅力です。
シノビネクロを使うときの注意点
①はアンデット族が蘇生する前にフィールドに存在する必要がある
《シノビネクロ》の①を使うには、自分の墓地からアンデット族モンスターが特殊召喚される前に、《シノビネクロ》がモンスターゾーンに存在している必要があります。
そのため、《シノビネクロ》と他のアンデット族モンスターが同時に墓地から特殊召喚された場合などは、①の発動条件を満たせません。
また、《シノビネクロ》自身を墓地から特殊召喚しただけでも①は発動できません。
《馬頭鬼》などで別のアンデット族を蘇生する場合は、先に《シノビネクロ》をフィールドに用意しておきましょう。
②は墓地から除外されれば必ず発動できるわけではない
《シノビネクロ》の②を発動できるのは、墓地の自身が「効果を発動するために除外された場合」または「効果によって除外された場合」です。
そのため、《牛頭鬼》などの効果を発動するためのコストとして除外した場合や、「ビーステッド」モンスターの効果によって除外した場合であれば②につなげられます。
一方、《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》のように、効果を発動せず特殊召喚するための手順として除外した場合は②を発動できません。
また、《死魂融合》などの効果で裏側表示で除外された場合も②は発動できないため、「除外されたか」だけでなく、どのような方法で除外されたのかを確認することが重要です。
まとめ
《シノビネクロ》は、アンデット族の蘇生に合わせた手札交換と、墓地から除外された場合の特殊召喚によって展開をサポートできるレベル2チューナーです。
また、闇属性であることから「ビーステッド」などとも組み合わせやすく、アンデット族デッキ以外でも墓地のカードを除外するギミックがあれば活用できます。
《シノビネクロ》の主な特徴をまとめると、以下の通りです。
- アンデット族が墓地から特殊召喚されると、1枚ドローしてから手札を1枚捨てられる
- 墓地の自身が効果を発動するために除外された場合、または効果で除外された場合に特殊召喚できる
- 《馬頭鬼》や《牛頭鬼》など、墓地を活用するアンデット族モンスターと組み合わせやすい
- レベル2のチューナーなので、特殊召喚した後はS素材として活用できる
- 《深淵の獣ドルイドヴルム》などのレベル6モンスターと並べれば、レベル8のS召喚を狙える
- ②で特殊召喚した後は、フィールドから離れると除外される点に注意が必要
特にアンデット族デッキでは、墓地へ送った《シノビネクロ》を除外して特殊召喚し、そのままS召喚などの素材として利用する動きが狙えます。
①を使える状況ではアンデット族の蘇生に合わせて手札を整えられるため、墓地を活用しながら展開するアンデット族の動きとも噛み合っています。
また、②はアンデット族のカードによる除外に限定されていません。墓地の《シノビネクロ》を効果で除外できるカードであれば、テーマ外のギミックと組み合わせて展開することも可能です。
アンデット族デッキでS召喚につなげやすいチューナーを探している場合や、墓地のカードを除外するギミックを活かして展開できるモンスターを採用したい場合は、《シノビネクロ》を活用してみてください。


