「《ロクスローズ・ドラゴン》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《ロクスローズ・ドラゴン》は、「ローズ・ドラゴン」デッキの展開を支えるレベル3チューナーです。
召喚・特殊召喚すると《ブラック・ローズ・ドラゴン》のカード名が記されたカードをサーチでき、《黒薔薇の華園》や《バイオレンス・ウィッチ》などを確保しながら、その後のS召喚へつなげられます。
さらに、条件を満たせば墓地から自身を手札に戻せるため、一度S素材として使用した後も再利用を狙えるのが特徴です。
この記事では、《ロクスローズ・ドラゴン》の効果や強み、「ローズ・ドラゴン」デッキでの使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
採用を考えている方や、効果を活かした展開方法を知りたい方は、ぜひデッキ構築の参考にしてみてください。
ロクスローズ・ドラゴンとは?効果と基本情報を解説
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=15970&request_locale=ja
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。「ロクスローズ・ドラゴン」以外の「ブラック・ローズ・ドラゴン」のカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の「ローズ・ドラゴン」モンスターか植物族Sモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札に加える。
《ロクスローズ・ドラゴン》は、闇属性・ドラゴン族のレベル3チューナーです。
「ローズ・ドラゴン」デッキでは、召喚・特殊召喚から関連カードを手札に加え、その後のS召喚へつなげる初動として活用できます。
レベル3のチューナーなので、レベル4モンスターと組み合わせれば、《ブラック・ローズ・ドラゴン》をはじめとしたレベル7のS召喚を狙えるのも特徴です。
《ロクスローズ・ドラゴン》の①の効果
①は、召喚・特殊召喚した場合に、《ロクスローズ・ドラゴン》以外の《ブラック・ローズ・ドラゴン》のカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える効果です。
召喚だけでなく特殊召喚にも対応しているため、「ローズ・ドラゴン」デッキで必要なカードを確保する手段として活用できます。
《ロクスローズ・ドラゴン》の②の効果
②は、自分フィールドの表側表示の「ローズ・ドラゴン」モンスターか植物族Sモンスターが、戦闘または相手の効果で破壊された場合に、墓地の自身を手札に加える効果です。
条件を満たせば《ロクスローズ・ドラゴン》を手札に戻せるため、次のターン以降に再び召喚し、①の発動を狙うこともできます。
ロクスローズ・ドラゴンの強み
「ブラック・ローズ・ドラゴン」のカード名が記されたカードをサーチできる
《ロクスローズ・ドラゴン》の大きな強みは、召喚・特殊召喚した場合に、《ブラック・ローズ・ドラゴン》のカード名が記されたカードをサーチできる点です。
サーチ先には「ローズ・ドラゴン」デッキの展開に役立つカードが揃っており、手札や墓地の状況に合わせて必要なカードを確保できます。
特に《バイオレンス・ウィッチ》とは相性がよく、《ロクスローズ・ドラゴン》からサーチした後、そのまま自身の効果で特殊召喚できます。
《ロクスローズ・ドラゴン》はレベル3、《バイオレンス・ウィッチ》はレベル4なので、2体を並べればレベル7のS召喚につなげることが可能です。
また、《黒薔薇の華園》をサーチする選択肢もあります。
《黒薔薇の華園》は発動時にデッキ・墓地から「ローズ・ドラゴン」モンスターを手札に加えられるため、《ホワイトローズ・ドラゴン》などを確保して、さらに展開を伸ばせます。
手札や墓地の状況に合わせてサーチ先を選び、その後のS召喚につなげられるのが①の魅力です。
サーチしたカードと組み合わせてS召喚につなげやすい
《ロクスローズ・ドラゴン》は自身がレベル3のチューナーなので、①で展開に必要なカードを確保した後、そのままS素材として活用できます。
たとえば、《バイオレンス・ウィッチ》をサーチして特殊召喚すれば、召喚権を《ロクスローズ・ドラゴン》に使用した場合でも2体をフィールドに並べられます。
そこからレベル7の《ブラック・ローズ・ドラゴン》などをS召喚できるため、《ロクスローズ・ドラゴン》1枚からS召喚までつなげられるのが強みです。
また、《黒薔薇の華園》を経由すれば、《ホワイトローズ・ドラゴン》を確保してレベル7のS召喚につなげることもできます。
サーチ効果とチューナーとしての役割が噛み合っており、「ローズ・ドラゴン」デッキの展開を始めるカードとして活用しやすいモンスターです。
②で墓地から回収して再利用できる
《ロクスローズ・ドラゴン》はS素材として墓地へ送った後も、②によって手札へ戻せる可能性があります。
②では、自分フィールドの表側表示の「ローズ・ドラゴン」モンスターか植物族Sモンスターが、戦闘または相手の効果で破壊された場合に、墓地の自身を手札に加えられます。
回収した《ロクスローズ・ドラゴン》を次のターン以降に再び召喚すれば、①によるサーチも再度狙えます。
そのため、序盤は①からS召喚につなげる初動として使い、その後は②で手札に戻して再び展開に利用するといった使い方が可能です。
②は相手の行動に左右されるため毎回発動できる効果ではありませんが、S素材として墓地へ送った《ロクスローズ・ドラゴン》を再利用できる点は、「ローズ・ドラゴン」デッキで長く戦ううえで役立ちます。
ロクスローズ・ドラゴンの使い方
《黒薔薇の華園》から《ホワイトローズ・ドラゴン》を確保して展開する
「ローズ・ドラゴン」デッキでは、《ロクスローズ・ドラゴン》を召喚し、①で《黒薔薇の華園》をサーチして展開を始めることができます。
《黒薔薇の華園》を発動すれば、デッキ・墓地から「ローズ・ドラゴン」モンスター1体を手札に加えられるため、この効果で《ホワイトローズ・ドラゴン》をサーチしましょう。
《ホワイトローズ・ドラゴン》は、自分フィールドにドラゴン族または植物族のチューナーが存在する場合に手札から特殊召喚できるため、《ロクスローズ・ドラゴン》がフィールドに残っていれば、そのまま2体を並べられます。
基本的な展開は以下の通りです。
- 《ロクスローズ・ドラゴン》を召喚
- ①で《黒薔薇の華園》をサーチ
- 《黒薔薇の華園》を発動して《ホワイトローズ・ドラゴン》をサーチ
- 《ホワイトローズ・ドラゴン》を特殊召喚
- 2体を素材にレベル7のSモンスターをS召喚
《ホワイトローズ・ドラゴン》をS素材にして植物族Sモンスターまたは《ブラック・ローズ・ドラゴン》をS召喚すれば、デッキからレベル4以上の植物族モンスターを墓地へ送る効果も発動できます。
この効果で《バイオレンス・ウィッチ》を墓地へ送れば、さらに展開を伸ばしていくことも可能です。
さらに、《黒薔薇の華園》が存在する間は、フィールドの表側表示モンスターを植物族として扱えます。
本来はドラゴン族である《ロクスローズ・ドラゴン》も植物族として扱えるため、植物族チューナーをS素材に要求する《黒薔薇の破滅竜》のS召喚にもつなげることが可能です。
《黒薔薇の華園》を経由することで、《ホワイトローズ・ドラゴン》を確保しながら、状況に応じて複数のSモンスターへつなげられるのがこの展開の強みです。
《バイオレンス・ウィッチ》をサーチしてレベル7のS召喚につなげる
よりシンプルにS召喚を狙いたい場合は、①で《バイオレンス・ウィッチ》をサーチする使い方もあります。
《バイオレンス・ウィッチ》は、《ブラック・ローズ・ドラゴン》またはそのカード名が記されたモンスターなどが自分フィールドに存在する場合、手札から特殊召喚できます。
《ロクスローズ・ドラゴン》自身が条件を満たしているため、サーチした《バイオレンス・ウィッチ》をそのまま特殊召喚可能です。
レベル3の《ロクスローズ・ドラゴン》とレベル4の《バイオレンス・ウィッチ》を素材にすれば、レベル7のS召喚につなげられます。
さらに、《バイオレンス・ウィッチ》が墓地へ送られた場合、フィールドにSモンスターが存在していれば、手札1枚を捨てることで守備力1500以下の植物族モンスターをデッキから特殊召喚できます。
S召喚で終わらず、その後の展開までつなげられるのがこのルートの特徴です。
墓地へ送った後は②による回収を狙う
《ロクスローズ・ドラゴン》は、①を使用した後にS素材などで墓地へ送っておくことで、②による回収も狙えます。
自分フィールドの表側表示の「ローズ・ドラゴン」モンスターか植物族Sモンスターが、戦闘または相手の効果で破壊されれば、墓地の《ロクスローズ・ドラゴン》を手札に戻せます。
回収した後は、次の自分のターンに再び召喚して①を発動できるため、再度《黒薔薇の華園》や《バイオレンス・ウィッチ》などの必要なカードを確保できます。
基本的には①を使った後にS素材として墓地へ送り、条件を満たした場合は②で回収して再利用する流れを意識すると、《ロクスローズ・ドラゴン》の効果を無駄なく活かせます。
ロクスローズ・ドラゴンと相性のいいカード
バイオレンス・ウィッチ
《バイオレンス・ウィッチ》は、《ロクスローズ・ドラゴン》の①でサーチできるレベル4の植物族モンスターです。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》またはそのカード名が記されたモンスターなどが自分フィールドに存在する場合、手札から自身を特殊召喚できます。
《ロクスローズ・ドラゴン》自身が条件を満たしているため、①でサーチした《バイオレンス・ウィッチ》をそのまま特殊召喚し、レベル7のS召喚につなげられます。
さらに、《バイオレンス・ウィッチ》が墓地へ送られた場合は、条件を満たすことで守備力1500以下の植物族モンスターをデッキから特殊召喚できるため、その後の展開を伸ばせるのも魅力です。
《バイオレンス・ウィッチ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《バイオレンス・ウィッチ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
黒薔薇の華園
《黒薔薇の華園》は、《ロクスローズ・ドラゴン》からサーチできる永続魔法です。
発動時にデッキ・墓地から「ローズ・ドラゴン」モンスターを手札に加えられるため、《ホワイトローズ・ドラゴン》などを確保できます。
さらに、フィールドの表側表示モンスターを植物族にする効果を持っているのもポイントです。
《ロクスローズ・ドラゴン》を植物族チューナーとして扱えるようになるため、植物族チューナーを素材に要求する《黒薔薇の破滅竜》のS召喚にもつなげられます。
また、《黒薔薇の華園》から《ロクスローズ・ドラゴン》をサーチすることもでき、お互いにアクセスできる点でも相性のいい組み合わせです。
《黒薔薇の華園》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《黒薔薇の華園》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
ホワイトローズ・ドラゴン
《ホワイトローズ・ドラゴン》は、自分フィールドにドラゴン族または植物族のチューナーが存在する場合に、手札から特殊召喚できるレベル4モンスターです。
《ロクスローズ・ドラゴン》はドラゴン族のチューナーなので、特殊召喚の条件を満たすことができます。
《ロクスローズ・ドラゴン》から直接サーチすることはできませんが、《黒薔薇の華園》を経由すれば手札に加えることが可能です。
2体でレベル7のS召喚を狙えるほか、《ホワイトローズ・ドラゴン》を素材に植物族Sモンスターや《ブラック・ローズ・ドラゴン》をS召喚すれば、レベル4以上の植物族モンスターをデッキから墓地へ送れるため、その後の展開にもつなげられます。
薫り貴き薔薇の芽吹き
《薫り貴き薔薇の芽吹き》は、手札・墓地から「ローズ・ドラゴン」モンスター1体を守備表示で特殊召喚できる速攻魔法です。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》のカード名が記されているため、《ロクスローズ・ドラゴン》の①からサーチできます。
S素材などとして墓地へ送った「ローズ・ドラゴン」モンスターを再び展開できるため、S召喚を繰り返す際に役立ちます。
《ロクスローズ・ドラゴン》自身も特殊召喚できるので、墓地から特殊召喚して①を発動し、さらに必要なカードをサーチする使い方も可能です。
ストライカー・ドラゴン
《ストライカー・ドラゴン》は、レベル4以下のドラゴン族モンスター1体でL召喚できるリンク1モンスターです。
《ロクスローズ・ドラゴン》1体でL召喚できるため、①を使用した《ロクスローズ・ドラゴン》を能動的に墓地へ送れます。
その後、《ロクスローズ・ドラゴン》からサーチした《薫り貴き薔薇の芽吹き》で墓地の《ロクスローズ・ドラゴン》を特殊召喚すれば、再びフィールドに用意してS召喚やL召喚の素材として活用できます。
「ローズ・ドラゴン」カードではありませんが、《ロクスローズ・ドラゴン》がレベル3のドラゴン族であることを活かして展開を広げられる、テーマ外の相性のいいカードです。
ロクスローズ・ドラゴンを使うときの注意点
②は自分の効果による破壊では発動できない
②を発動できるのは、自分フィールドの表側表示の「ローズ・ドラゴン」モンスターか植物族Sモンスターが、戦闘または相手の効果で破壊された場合です。
特に注意したいのが、《ブラック・ローズ・ドラゴン》の①との組み合わせです。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》の①を発動すると、自身を含めたフィールドのカードをすべて破壊できますが、これは自分が発動した効果による破壊です。
そのため、《ブラック・ローズ・ドラゴン》が自身の①で破壊されたとしても、それをきっかけに墓地の《ロクスローズ・ドラゴン》の②を発動することはできません。
②を積極的に発動するために自分から破壊するというよりも、相手によって対象となるモンスターを破壊された場合に、墓地の《ロクスローズ・ドラゴン》を回収できる効果として考えておきましょう。
②は破壊以外の除去では発動できない
②の発動条件は「戦闘または相手の効果で破壊された場合」なので、相手によってフィールドから離れれば何でも発動できるわけではありません。
たとえば、相手の効果によって「ローズ・ドラゴン」モンスターや植物族Sモンスターが除外されたり、手札へ戻されたりした場合は、②を発動できません。
相手の除去方法によっては②を使えないため、《ロクスローズ・ドラゴン》をS素材として墓地へ送ったからといって、必ず手札へ回収できるわけではない点には注意しましょう。
まとめ
《ロクスローズ・ドラゴン》は、必要なカードをサーチしながらS召喚へつなげられる、「ローズ・ドラゴン」デッキの初動として活躍するレベル3チューナーです。
《黒薔薇の華園》や《バイオレンス・ウィッチ》などの登場によって、①から展開につなげる選択肢も増えています。
《ロクスローズ・ドラゴン》の主な特徴をまとめると、
- 召喚・特殊召喚すると、《ブラック・ローズ・ドラゴン》のカード名が記されたカードをサーチできる
- 《黒薔薇の華園》を経由して《ホワイトローズ・ドラゴン》を確保し、レベル7のS召喚につなげられる
- 《バイオレンス・ウィッチ》を直接サーチすれば、そのまま特殊召喚してS素材を揃えられる
- レベル3のチューナーなので、サーチ効果を使用した後もS素材として活用しやすい
- 条件を満たせば、墓地から自身を手札に戻して再利用できる
といった点が挙げられます。
特に《黒薔薇の華園》とは相性がよく、《ロクスローズ・ドラゴン》から《黒薔薇の華園》をサーチできるだけでなく、《黒薔薇の華園》から《ロクスローズ・ドラゴン》を手札に加えることも可能です。
「ローズ・ドラゴン」デッキを組む場合は、S召喚の起点となるカードとして《ロクスローズ・ドラゴン》を活用してみてください。


