「《白銀の城の召使い アリアンナ》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《白銀の城の召使い アリアンナ》は、召喚・特殊召喚時に「ラビュリンス」カードをサーチできる、ラビュリンスデッキの動きを支えるモンスターです。
さらに、通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた場合には、ドローしながら追加展開も狙えます。
ただし、①と②は同じターンに両方使えないため、効果の使い分けを理解しておくことが大切です。
この記事では、《白銀の城の召使い アリアンナ》の効果や強み、ラビュリンスデッキでの使い方、相性のいいカード、注意点まで分かりやすく解説します。
読み終わるころには、アリアンナをどのように展開へ組み込めばいいのか判断しやすくなるでしょう。
白銀の城の召使い アリアンナとは?効果と基本情報を解説
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=17363&request_locale=ja
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「白銀の城の召使い アリアンナ」以外の「ラビュリンス」カード1枚を手札に加える。
②:自分の通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた場合に発動できる。自分は1枚ドローする。その後、以下の効果を適用できる。
●手札から、悪魔族モンスター1体を特殊召喚するか、魔法・罠カード1枚をセットする。
《白銀の城の召使い アリアンナ》は、「ラビュリンス」デッキの展開を支えるレベル4の悪魔族モンスターです。
召喚・特殊召喚した際に「ラビュリンス」カードをサーチできるほか、通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れると、ドローしながら追加展開も狙えます。
モンスターだけでなく魔法・罠カードもサーチできるため、状況に応じて必要なカードを確保しやすいのが特徴です。
《白銀の城の召使い アリアンナ》の①の効果
①は、《白銀の城の召使い アリアンナ》が召喚・特殊召喚した場合に、自身以外の「ラビュリンス」カード1枚をデッキから手札に加える効果です。
「ラビュリンス」モンスターだけでなく魔法・罠カードも選べるため、手札やフィールドの状況に合わせて必要なカードを確保できます。
《白銀の城の召使い アリアンナ》の②の効果
②は、自分の通常罠カードの効果によってモンスターがフィールドから離れた場合に1枚ドローし、その後、追加効果を適用できる効果です。
追加効果では、
- 手札から悪魔族モンスター1体を特殊召喚する
- 手札から魔法・罠カード1枚をセットする
のどちらかを選べます。
通常罠カードを中心に戦う「ラビュリンス」と噛み合った効果で、罠による妨害を行いながら手札やフィールドを整えられるのが特徴です。
なお、①と②は1ターンにどちらか1つしか使用できません。
どちらの効果を使うかによってそのターンの動きが変わるため、状況に応じて使い分けることが重要です。
白銀の城の召使い アリアンナの強み
《白銀の城の召使い アリアンナ》の大きな強みは、「ラビュリンス」カードをサーチする①の効果によって、デッキの安定性を高められる点です。
さらに、通常罠カードを使ったあとには②の効果でドローや追加展開も狙えるため、ラビュリンスデッキの動きを支える重要なモンスターとして活躍します。
好きな「ラビュリンス」カードをサーチできる
①の効果では、《白銀の城の召使い アリアンナ》以外の「ラビュリンス」カード1枚をデッキから手札に加えられます。
サーチ対象はモンスターに限定されておらず、「ラビュリンス」魔法・罠カードも選べるのが大きなポイントです。
たとえば、展開に必要な通常罠カードが欲しい場合は《ビッグウェルカム・ラビュリンス》をサーチし、モンスターを確保したい場合は《迷宮城の白銀姫》などを手札に加えるといったように、手札の状況に合わせてサーチ先を変えられます。
ラビュリンスデッキは通常罠カードとモンスターを組み合わせながら動いていくため、必要なカードを直接手札に加えられる《白銀の城の召使い アリアンナ》は、初動として扱いやすいモンスターです。
「手札に罠カードはあるけれどモンスターが足りない」「モンスターはそろっているので次の展開につながる罠カードが欲しい」といった場面でも、状況に応じて必要なカードを選べます。
召喚・特殊召喚のどちらでも①の効果を発動できる
①の効果は通常召喚した場合だけでなく、特殊召喚した場合にも発動できます。
そのため、手札から召喚して初動として使うだけでなく、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》などの効果でデッキから特殊召喚し、サーチ効果につなげることも可能です。
特にラビュリンスデッキでは、罠カードによって相手ターンにもモンスターを特殊召喚できるため、自分のターンだけでなく相手ターンにも必要な「ラビュリンス」カードを確保できる場面があります。
単純なサーチ要員としてだけでなく、特殊召喚手段と組み合わせることで継続的にアドバンテージを稼げる点も、《白銀の城の召使い アリアンナ》の強みです。
通常罠を使いながら手札とフィールドを整えられる
②の効果では、自分の通常罠カードの効果によってモンスターがフィールドから離れると1枚ドローできます。
さらにドローしたあと、
- 手札から悪魔族モンスター1体を特殊召喚する
- 手札から魔法・罠カード1枚をセットする
のどちらかを選んで適用できます。
ラビュリンスデッキは通常罠カードを使って相手モンスターを除去しながら戦うため、普段の妨害がそのまま《白銀の城の召使い アリアンナ》の②につながりやすいのが特徴です。
相手モンスターを罠カードで処理しつつ1枚ドローし、さらに手札の悪魔族を展開したり、次に使う罠カードをセットしたりできれば、その後のターンに向けた準備も同時に進められます。
このように、《白銀の城の召使い アリアンナ》は①で必要なカードをそろえ、②では通常罠カードを起点に手札やフィールドを整えられるため、ラビュリンスデッキの安定性と継戦能力の両方を支えられるモンスターです。
白銀の城の召使い アリアンナの使い方
《白銀の城の召使い アリアンナ》は、ラビュリンスデッキでは①のサーチ効果を使って展開の準備を整えるのが基本的な使い方です。
手札から召喚して使うだけでなく、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》などから特殊召喚することでも①の効果を発動できるため、状況に応じて必要な「ラビュリンス」カードを確保していきましょう。
召喚して①の効果から展開を始める
手札に《白銀の城の召使い アリアンナ》がある場合は、まず召喚して①の効果を使うのが基本です。
①の効果では自身以外の好きな「ラビュリンス」カードをサーチできるため、そのときの手札に足りないカードを補えます。
特に通常罠カードを用意できていない場合は、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》をサーチすることで、その後の展開につなげやすくなります。
一方、すでに罠カードがそろっている場合は、《迷宮城の白銀姫》などのモンスターをサーチすることもできます。
決まったカードを毎回サーチするのではなく、手札の状況を見ながらサーチ先を変えることが、《白銀の城の召使い アリアンナ》を使ううえで重要です。
①の効果で《ビッグウェルカム・ラビュリンス》をサーチする
①の効果でサーチするカードに迷った場合は、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》が有力な候補になります。
《ビッグウェルカム・ラビュリンス》は、手札・デッキ・墓地から「ラビュリンス」モンスターを特殊召喚できるため、《白銀の城のラビュリンス》などにつなげられます。
基本的な流れは、以下のとおりです。
- 《白銀の城の召使い アリアンナ》を召喚
- ①の効果で《ビッグウェルカム・ラビュリンス》をサーチ
- 《ビッグウェルカム・ラビュリンス》をセット
- 相手ターンに発動して必要な「ラビュリンス」モンスターを特殊召喚する
《白銀の城の召使い アリアンナ》1枚から、その後の罠を使った展開の準備を進められるのが大きなポイントです。
《ビッグウェルカム・ラビュリンス》から特殊召喚して①の効果を使う
《白銀の城の召使い アリアンナ》は、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》から特殊召喚する使い方もできます。
①の効果は召喚だけでなく特殊召喚にも対応しているため、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》でデッキから特殊召喚すれば、そのまま必要な「ラビュリンス」カードのサーチを狙えます。
ただし、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》で特殊召喚した《白銀の城の召使い アリアンナ》自身を、その処理で手札へ戻した場合は①の効果を発動できません。
アリアンナの①を使いたい場合は、別の自分モンスターを手札へ戻すなど、アリアンナをフィールドに残せるようにしましょう。
②の効果は通常罠による除去に合わせて使う
①を使っていないターンであれば、通常罠カードの効果によってモンスターがフィールドから離れたタイミングで②の効果を使えます。
②では1枚ドローしたあと、手札から悪魔族モンスターを特殊召喚するか、魔法・罠カードをセットできます。
そのため、相手モンスターを通常罠で処理しながら手札を増やし、さらに次の妨害となる罠カードをセットするといった使い方が可能です。
《白銀の城の召使い アリアンナ》は、序盤は①で必要なカードをそろえ、その後は通常罠カードを使ったラビュリンスの動きに合わせて②を活用すると、性能を引き出しやすくなります。
「ラビュリンス」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【ラビュリンス】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
白銀の城の召使い アリアンナと相性のいいカード
《白銀の城の召使い アリアンナ》は、「ラビュリンス」カードをサーチできる①の効果を持っているため、テーマ内のさまざまなカードと組み合わせられます。
特に、アリアンナから直接サーチでき、その後の展開や通常罠を使った動きにつなげられるカードとは相性が良好です。
ビッグウェルカム・ラビュリンス
《ビッグウェルカム・ラビュリンス》は、手札・デッキ・墓地から「ラビュリンス」モンスター1体を特殊召喚し、その後、自分フィールドのモンスター1体を手札に戻せる通常罠カードです。
《白銀の城の召使い アリアンナ》の①でサーチできるため、アリアンナから相手ターンの展開を準備できます。
また、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》からデッキのアリアンナを特殊召喚することも可能です。
アリアンナは特殊召喚でも①を発動できるため、別のモンスターを手札へ戻せる状況であれば、そこからさらに必要な「ラビュリンス」カードをサーチできます。
アリアンナからサーチするカードとして候補になりやすく、ラビュリンスデッキで一緒に使いやすい1枚です。
ウェルカム・ラビュリンス
《ウェルカム・ラビュリンス》も、アリアンナからサーチできる通常罠カードです。
発動するとデッキから「ラビュリンス」モンスター1体を特殊召喚できるため、そのときの盤面に合わせて必要なモンスターを用意できます。
こちらも《ビッグウェルカム・ラビュリンス》同様に《白銀の城の召使い アリアンナ》を特殊召喚すれば①のサーチ効果につなげられるほか、《白銀の城のラビュリンス》などの大型モンスターを直接展開することも可能です。
さらに、自分の通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れると墓地から再びセットできるため、通常罠を繰り返し活用して戦うラビュリンスの動きとも噛み合っています。
迷宮城の白銀姫
《迷宮城の白銀姫》は、アリアンナの①でサーチしたあと、そのまま特殊召喚につなげやすいモンスターです。
《迷宮城の白銀姫》以外の「ラビュリンス」カードの効果か通常罠カードが発動したターンであれば、手札から守備表示で特殊召喚できます。
そのため、アリアンナの効果で《迷宮城の白銀姫》をサーチすることで、《迷宮城の白銀姫》の①の特殊召喚条件を満たしたことになり、そのターン中に特殊召喚できます。
さらに、通常罠カードが発動すると、別名の通常罠カードをデッキからセットする効果も持っています。
アリアンナで必要なカードをそろえながら、《迷宮城の白銀姫》によって通常罠をさらに確保できるため、罠を中心に盤面を作っていきたい場合に相性のいい組み合わせです。
白銀の城のラビュリンス
《白銀の城のラビュリンス》も、アリアンナからサーチできるレベル8の「ラビュリンス」モンスターで、自分の通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れると、相手の手札・フィールドからカード1枚を破壊できる効果を持っています。
この発動条件は《白銀の城の召使い アリアンナ》の②と共通しているため、通常罠カードでモンスターを除去できれば、アリアンナのドローと《白銀の城のラビュリンス》による追加の破壊を同時に狙える場面があります。
また、墓地の通常罠カードを再びセットする効果も持っているため、一度使った罠カードを再利用しながら継続的に相手を妨害できます。
ただ、《白銀の城のラビュリンス》は自身で特殊召喚できる効果を持っていないので、1度《ウェルカム・ラビュリンス》か《ビッグウェルカム・ラビュリンス》を経由する必要があります。
アリアンナで序盤のカードをそろえ、《白銀の城のラビュリンス》を展開したあとは、通常罠を繰り返し活用することで、ラビュリンスらしい長期戦につなげやすくなります。
《白銀の城のラビュリンス》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《白銀の城のラビュリンス》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
白銀の城の召使い アリアンナを使うときの注意点
《白銀の城の召使い アリアンナ》はラビュリンスデッキの動きを支える便利なモンスターですが、①と②の使い分けや、②の発動条件には注意が必要です。
特に①を使ったターンは②を使えないため、どちらの効果を使うかを意識しておきましょう。
①と②は同じターンに両方使用できない
《白銀の城の召使い アリアンナ》の①と②の効果は、1ターンにいずれか1つしか使用できません。
たとえば、自分のターンにアリアンナを召喚して①のサーチ効果を使った場合、そのターン中に通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れても②は使用できません。
反対に、②でドローや追加展開を狙ったターンは、あとからアリアンナを特殊召喚し直して①を使うこともできないため注意しましょう。
基本的には、序盤は①で必要な「ラビュリンス」カードをそろえ、盤面が整ってから②を狙う形が扱いやすいです。
②は通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れる必要がある
②の効果は、単にモンスターがフィールドから離れれば発動できるわけではありません。
発動条件を満たすには、自分の通常罠カードの効果によってモンスターがフィールドから離れる必要があります。
そのため、戦闘でモンスターが破壊された場合や、モンスター・魔法カードの効果によってフィールドから離れた場合には②を発動できません。
ラビュリンスデッキで②を活用する場合は、通常罠カードによる除去やバウンスと組み合わせることを意識しておきましょう。
《ビッグウェルカム・ラビュリンス》でアリアンナ自身を手札に戻す場合は注意する
《ビッグウェルカム・ラビュリンス》でデッキから《白銀の城の召使い アリアンナ》を特殊召喚すれば、①の効果につなげることができます。
ただし、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》の処理で、特殊召喚したアリアンナ自身をそのまま手札へ戻してしまうと①の効果を発動できません。
アリアンナの①を使いたい場合は、別の自分モンスターを手札へ戻すなど、アリアンナをフィールドに残せるように使いましょう。
《ビッグウェルカム・ラビュリンス》からアリアンナを特殊召喚する機会は多いため、ラビュリンスデッキを使い始めたばかりの人は特に覚えておきたいポイントです。
まとめ
《白銀の城の召使い アリアンナ》は、「ラビュリンス」カードをサーチしながら、その後の罠を使った展開にもつなげられるモンスターです。
特に①の効果は、モンスター・魔法・罠を問わず「ラビュリンス」カードを手札に加えられるため、手札の状況に合わせて必要なカードをそろえやすいのが強みです。
《白銀の城の召使い アリアンナ》を使ううえで覚えておきたいポイントは、以下のとおりです。
- 召喚・特殊召喚時に「ラビュリンス」カードをサーチできる
- 《ビッグウェルカム・ラビュリンス》などの通常罠へつなげやすい
- 特殊召喚からでも①のサーチ効果を狙える
- 通常罠の効果でモンスターがフィールドから離れると②につなげられる
- ②では1枚ドローしたあと、悪魔族の特殊召喚や魔法・罠カードのセットができる
- ①と②は同じターンに両方使用できない
ラビュリンスデッキで使う場合は、まず①の効果を利用して必要なカードをそろえる使い方が基本になります。
たとえば、通常罠カードが足りない場合は《ビッグウェルカム・ラビュリンス》をサーチし、すでに罠カードを用意できている場合は《迷宮城の白銀姫》などのモンスターをサーチするといった使い分けが可能です。
また、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》や《ウェルカム・ラビュリンス》から《白銀の城の召使い アリアンナ》を特殊召喚することで、デッキから必要な「ラビュリンス」カードを追加で確保する動きもできます。
一方で、①と②はいずれか1つしか使用できないため、毎ターン必ず①を使えばいいわけではありません。
盤面が整ったあとは、通常罠カードによる除去に合わせて②を発動し、ドローしながら悪魔族モンスターを展開したり、罠カードをセットしたりする使い方も重要になります。
《白銀の城の召使い アリアンナ》は、単体で相手を大きく妨害するカードというよりも、必要な「ラビュリンス」カードをそろえ、その後の罠を中心とした動きを支えるカードです。
ラビュリンスデッキを組む際に「どのモンスターから動けばいいのか」「必要な罠カードをどうやってそろえればいいのか」と迷った場合は、《白銀の城の召使い アリアンナ》を起点にした動きを覚えておくと、デッキを扱いやすくなるでしょう。


