《死霊王 ドーハスーラ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

《死霊王 ドーハスーラ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

「《死霊王 ドーハスーラ》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?

《死霊王 ドーハスーラ》は、アンデット族モンスターの効果発動をきっかけに、モンスター効果の無効やフィールド・墓地のモンスターの除外を狙える強力なモンスターです。

特に《アンデットワールド》と組み合わせることで、相手モンスターの効果にも反応しやすくなり、妨害役として高い性能を発揮します。

一方で、墓地へ送るタイミングやフィールド魔法の維持など、使いこなすには押さえておきたいポイントもあります。

この記事では、《死霊王 ドーハスーラ》の効果や強み、基本的な使い方、相性のいいカードまで詳しく解説します。

読み終える頃には、どのようにデッキへ組み込み、どう動かせば強みを活かせるのかが分かるようになります。

目次

死霊王 ドーハスーラとは?効果と基本情報を解説

《死霊王 ドーハスーラ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】の画像

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「死霊王 ドーハスーラ」以外のアンデット族モンスターの効果が発動した時に発動できる(同一チェーン上では1度まで)。以下の効果から1つを適用する。このターン、自分の「死霊王 ドーハスーラ」の効果で同じ効果を適用できない。
●その効果を無効にする。
●自分か相手のフィールド・墓地のモンスター1体を除外する。
②:フィールドゾーンに表側表示カードが存在する場合、自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=14056

《死霊王 ドーハスーラ》は、闇属性・アンデット族のレベル8モンスターです。

「アンデット」デッキでは、墓地から繰り返し特殊召喚を狙えるモンスターとしてフィールドに展開しやすく、相手の展開を妨害する役割も担います。

手札から通常召喚するよりも、デッキから墓地へ送り、②による特殊召喚につなげるのが基本的な使い方です。

《死霊王 ドーハスーラ》の①の効果

①は、《死霊王 ドーハスーラ》以外のアンデット族モンスターの効果が発動した時に発動できる効果です。

以下の2つから1つを選んで適用できます。

  • そのモンスター効果を無効にする
  • 自分・相手のフィールドまたは墓地のモンスター1体を除外する

相手の効果を止めるだけでなく、フィールドや墓地のモンスターを除外できるため、状況に応じて使い分けられます。

なお、一度適用した効果はそのターン中に再び選べませんが、もう一方の効果は適用可能です。

《死霊王 ドーハスーラ》の②の効果

②は、フィールドゾーンに表側表示のカードが存在する場合、自分・相手のスタンバイフェイズに墓地の自身を守備表示で特殊召喚できる効果です。

フィールド魔法を用意しながら自身を墓地へ送っておくことで、継続的な特殊召喚を狙えます。

死霊王 ドーハスーラの強み

モンスター効果の無効と除外を使い分けられる

《死霊王 ドーハスーラ》の大きな強みは、アンデット族モンスターの効果が発動した時に、モンスター効果の無効か、フィールド・墓地のモンスター1体の除外を選べる点です。

相手の展開につながる重要な効果に対しては無効を選び、すでにフィールドへ出ている厄介なモンスターや、墓地で再利用されそうなモンスターには除外を使うなど、状況に合わせて対応できます。

さらに、同じターン中に同じ効果は適用できませんが、無効と除外はそれぞれ1回ずつ適用できます。

そのため、1回目の①で相手のモンスター効果を無効にした後、別のアンデット族モンスターの効果が発動すれば、今度は除外を適用するといった使い方が可能です。

また、除外する効果は、発動のトリガーとなったモンスターを除外する必要はありません。

1ターンの間に無効と除外の両方を狙えるため、1体で複数回の妨害につなげられるのも《死霊王 ドーハスーラ》の大きな魅力です。

《アンデットワールド》と組み合わせて妨害範囲を広げられる

①をさらに強力に使えるのが、《アンデットワールド》との組み合わせです。

《アンデットワールド》が適用されている間は、フィールドと墓地のモンスターがアンデット族になるため、本来は別の種族である相手モンスターの効果にも①を発動できるようになります。

相手がアンデット族デッキでなくても①を活かしやすくなるため、《アンデットワールド》との組み合わせによって妨害役としての性能を大きく引き出せます。

墓地から繰り返し特殊召喚を狙える

《死霊王 ドーハスーラ》はレベル8モンスターですが、②によって墓地から自身を特殊召喚できるため、手札から無理に召喚する必要がありません。

フィールドゾーンに表側表示のカードが存在していれば、自分・相手のスタンバイフェイズに墓地から特殊召喚できます。

そのため、「アンデット」デッキでは、デッキから直接墓地へ送り、フィールド魔法を用意して自己再生につなげる動きが基本です。

さらに、一度フィールドへ出した後にリンク召喚などの素材として墓地へ送っても、フィールド魔法が残っていれば再び特殊召喚を狙えます。

妨害役として盤面に残すだけでなく、必要に応じて素材として利用できるのも強みです。

死霊王 ドーハスーラの使い方

まずは墓地へ送って②の特殊召喚を狙う

《死霊王 ドーハスーラ》は最上級モンスターなので、手札から通常召喚するよりも、デッキから墓地へ送って②による特殊召喚を狙うのが基本です。

「アンデット」デッキでは、《ユニゾンビ》や《牛頭鬼》などを使って《死霊王 ドーハスーラ》を墓地へ送り、フィールド魔法を用意した状態でスタンバイフェイズを迎える流れを作ります。

墓地へ送ること自体が展開の準備になるため、基本的には「どう召喚するか」ではなく、「どう墓地へ用意するか」を考えて展開すると扱いやすくなります。

《アンデットワールド》を用意して①を妨害として使う

フィールドへ特殊召喚した後は、《アンデットワールド》と組み合わせて①を妨害として使います。

《アンデットワールド》が適用されていれば、フィールドと墓地のモンスターがアンデット族になるため、相手が本来アンデット族ではないデッキを使っていても、相手モンスターの効果発動をきっかけに①を狙えます。

たとえば、相手が展開の起点となるモンスター効果を発動した場合は、その効果を無効にして展開を妨害できます。

一方、すでに相手フィールドに厄介なモンスターが存在している場合や、墓地に再利用されそうなモンスターがいる場合は、除外を選んで処理することも可能です。

相手の盤面や墓地を確認し、どちらの効果を適用するか判断しましょう。

自分のアンデット族の効果から除外を狙う

①は相手だけでなく、自分のアンデット族モンスターの効果が発動した場合にも使えます。

そのため、相手がモンスター効果を使うまで待つ必要はありません。

相手ターンに発動できるアンデット族モンスターの効果を使い、それをきっかけに①を発動すれば、相手フィールドや墓地のモンスターを除外できます。

この使い方を覚えておくと、相手の行動に反応するだけでなく、自分から除外効果を狙えるようになります。

必要に応じて展開素材としても利用する

一度フィールドへ特殊召喚した後は、状況によってリンク召喚などの素材として利用することもできます。

素材にして墓地へ送った場合でも、フィールドゾーンに表側表示のカードが残っていれば、次のスタンバイフェイズに再び②で特殊召喚を狙えます。

そのターンの妨害役として盤面に残すか、展開素材として使って次のターン以降につなげるかを考えながら運用しましょう。

死霊王 ドーハスーラと相性のいいカード

アンデットワールド

《アンデットワールド》は、《死霊王 ドーハスーラ》を使ううえで特に重要なフィールド魔法です。

フィールドと墓地のモンスターをアンデット族にするため、本来は別の種族である相手モンスターの効果が発動した場合でも、《死霊王 ドーハスーラ》の①につなげられます。

さらに、フィールドゾーンに表側表示で存在することで②の特殊召喚条件も満たせます。

①の妨害範囲を広げながら②による自己再生もサポートできるため、「アンデット」デッキではセットで運用したいカードです。

誘いのΔ

《誘いのΔ》は、発動時にデッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を墓地へ送れるフィールド魔法です。

この効果で《死霊王 ドーハスーラ》を直接墓地へ送れば、そのまま次のスタンバイフェイズに②による特殊召喚を狙えます。

《誘いのΔ》自身がフィールド魔法なので、墓地送りと②の条件を1枚でまとめて用意できるのが魅力です。

ただし、《アンデットワールド》のように相手モンスターをアンデット族にはできないため、①を最大限に活かす場合は、その後《アンデットワールド》へ張り替える動きも考えておきましょう。

屍界のバンシー

《屍界のバンシー》は、フィールド・墓地の自身を除外することで、手札・デッキから《アンデットワールド》を発動できます。

《ユニゾンビ》などで墓地へ送っておけば、必要なタイミングで《アンデットワールド》を用意できるため、《死霊王 ドーハスーラ》の①を活かす盤面を作りやすくなります。

《死霊王 ドーハスーラ》を墓地へ送りつつ、《屍界のバンシー》から《アンデットワールド》を用意できれば、次のスタンバイフェイズの自己再生にもつなげられます。

《屍界のバンシー》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《屍界のバンシー》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

ユニゾンビ

《ユニゾンビ》は、デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送れるチューナーです。

状況に応じて《死霊王 ドーハスーラ》を直接墓地へ送れるほか、《屍界のバンシー》を墓地へ送って《アンデットワールド》を用意することもできます。

どちらが不足しているかによって墓地へ送るカードを選べるため、「アンデット」デッキの動きを安定させやすいのが魅力です。

墓地へ送ることが展開につながる《死霊王 ドーハスーラ》とは、噛み合いのいい初動役です。

《ユニゾンビ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ ユニゾンビ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

ジャック・ア・ボーラン

《ジャック・ア・ボーラン》は、相手メインフェイズに自分または相手の墓地のアンデット族モンスターを自分フィールドへ特殊召喚できるモンスターです。

自身もアンデット族なので、この効果を相手ターンに発動すれば、《死霊王 ドーハスーラ》の①を発動するきっかけにできます。

さらに、《アンデットワールド》が適用されていれば相手墓地のモンスターもアンデット族になるため、相手の墓地からモンスターを特殊召喚しながら、《死霊王 ドーハスーラ》で別のモンスターを除外するといった動きも可能です。

相手ターンに自分から①を発動するきっかけを作り、除外による妨害を狙いたい場合に相性のいいカードです。

死霊王 ドーハスーラを使うときの注意点

②で特殊召喚できるのはスタンバイフェイズ

《死霊王 ドーハスーラ》の②は、墓地へ送られた直後に特殊召喚できる効果ではありません。

フィールドゾーンに表側表示のカードが存在する状態で、自分・相手のスタンバイフェイズを迎える必要があります。

そのため、自分のメインフェイズにリンク素材などとして墓地へ送った場合、そのターン中に②で戻すことはできません。

また、スタンバイフェイズを迎えるまでに《アンデットワールド》などのフィールドゾーンのカードを除去されると、②を発動できなくなります。

墓地へ送ればすぐに戻ってくるモンスターではないため、盤面に残して妨害役として使うか、素材として墓地へ送るかは、その後のターンまで考えて判断しましょう。

①はアンデット族の効果に直接チェーンする必要がある

①は、アンデット族モンスターの効果が発動した時に発動する効果です。

そのため、アンデット族モンスターの効果に対して別の効果をチェーンされた場合、《死霊王 ドーハスーラ》の①をその後から発動できないことがあります。

たとえば、

  • チェーン1:アンデット族モンスターの効果
  • チェーン2:相手がアンデット族以外の効果を発動

という順番になった場合、チェーン3で《死霊王 ドーハスーラ》の①を発動することはできません。

《アンデットワールド》があれば幅広いモンスター効果に対応できますが、チェーンの組まれ方によっては妨害できない場面もあります。

①を使う際は、直前に発動したモンスター効果がアンデット族のものかを確認しながらチェーンを組みましょう。

まとめ

《死霊王 ドーハスーラ》は、アンデット族モンスターの効果発動をきっかけに、モンスター効果の無効やフィールド・墓地のモンスターの除外を狙えるアンデット族の主力モンスターです。

特に《アンデットワールド》と組み合わせることで、相手フィールド・墓地のモンスターもアンデット族として扱えるため、相手のデッキを問わず①を妨害として活かしやすくなります。

《死霊王 ドーハスーラ》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。

  • モンスター効果の無効と除外を状況に応じて使い分けられる
  • 《アンデットワールド》によって①を発動できる範囲を広げられる
  • フィールドゾーンに表側表示のカードがあれば墓地から特殊召喚できる
  • 墓地へ送ることで②による特殊召喚を狙える
  • 相手ターンに発動できるアンデット族と組み合わせれば、自分から除外効果を狙える

「アンデット」デッキでは、《ユニゾンビ》や《誘いのΔ》などで墓地へ送り、②による特殊召喚を狙うのが基本です。

さらに、《屍界のバンシー》から《アンデットワールド》を用意すれば、自己再生の条件を整えながら①の妨害性能も引き出しやすくなります。

一方で、②で特殊召喚できるのはスタンバイフェイズなので、墓地へ送ればすぐにフィールドへ戻せるわけではありません。

また、《アンデットワールド》が適用されていても手札のモンスターまではアンデット族にならないため、①を発動できる範囲には注意が必要です。

「アンデットワールド」デッキを組むのであれば、《死霊王 ドーハスーラ》を中心に墓地へ送る手段と《アンデットワールド》へアクセスするカードを揃え、継続的に妨害を構えられるデッキを目指してみてください。

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