「《相剣大師-赤霄》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《相剣大師-赤霄》は、「相剣」カードをサーチできる効果と、フィールドのモンスター効果を無効にできる効果を持つレベル8のSモンスターです。
「相剣」デッキでは、《相剣師-莫邪》などからS召喚し、必要な「相剣」カードを確保しながら、その後の展開につなげられるのが魅力です。
フィールドに残った後は相手ターンの妨害も狙えるため、展開と妨害の両方で活躍します。
この記事では、《相剣大師-赤霄》の効果や強み、基本的な使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
この記事を読めば、《相剣大師-赤霄》をどのように展開へ組み込み、どのカードと組み合わせれば効果を活かせるのかが分かります。
相剣大師-赤霄とは?効果と基本情報を解説
チューナー+チューナー以外の幻竜族モンスター1体以上
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=16527&request_locale=ja
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードがS召喚した場合に発動できる。デッキから「相剣」カード1枚を選び、手札に加えるか除外する。
②:自分・相手ターンに、自分の手札・墓地から「相剣」カード1枚か幻竜族モンスター1体を除外し、フィールドの他の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
《相剣大師-赤霄》は、光属性・幻竜族のレベル8Sモンスターです。
S素材には「チューナー+チューナー以外の幻竜族モンスター1体以上」が必要となるため、幻竜族を中心に扱う「相剣」デッキでS召喚を狙いやすくなっています。
「相剣」デッキでは、《相剣師-莫邪》などから生成した「相剣トークン」をチューナーとして利用することで、レベル8のS召喚につなげられます。
《相剣大師-赤霄》の①の効果
①は、S召喚した場合に、デッキから「相剣」カード1枚を選び、手札に加えるか除外できる効果です。
モンスターだけでなく魔法・罠カードも選べるため、手札や盤面に合わせて必要な「相剣」カードを確保できます。
《相剣大師-赤霄》の②の効果
②は、自分・相手ターンに手札・墓地から「相剣」カードまたは幻竜族モンスター1体を除外し、フィールドの他の効果モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にする効果です。
相手ターンにも発動できるため、相手モンスターの効果を無効にして展開を妨害できます。
相剣大師-赤霄の強み
S召喚しながら「相剣」カードをサーチできる
《相剣大師-赤霄》の大きな強みは、S召喚した場合に①でデッキから「相剣」カード1枚を手札に加えられる点です。
サーチできるカードはモンスターに限定されておらず、「相剣」魔法・罠カードも選べます。
そのため、手札や盤面に合わせて、
- さらにS召喚を狙いたい場合は《相剣軍師-龍淵》
- 「相剣」モンスターや幻竜族を確保したい場合は《龍相剣現》
- 相手ターンの妨害を増やしたい場合は《相剣暗転》
といったように、状況に応じてサーチ先を変えられるのが魅力です。
特に「相剣」デッキでは、モンスターと「相剣トークン」を使ってS召喚することが多いため、《相剣大師-赤霄》を展開しながら次の動きに必要なカードを確保できます。
また、①では手札に加える代わりに「相剣」カードを除外することも可能です。
基本的にはサーチを選択する場面が多いものの、除外された場合に効果を発動できる「相剣」魔法・罠カードと組み合わせれば、除外を利用して別の動きにつなげることもできます。
相手ターンにもモンスター効果を無効にできる
②では、手札・墓地から「相剣」カードまたは幻竜族モンスター1体を除外することで、フィールドの他の効果モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にできます。
自分・相手ターンのどちらでも発動できるため、《相剣大師-赤霄》を先攻でS召喚してフィールドに残しておけば、相手ターンの妨害として利用できます。
また、②のコストにできるカードの範囲が広いのもポイントです。
「相剣」モンスターは幻竜族で統一されているため、使用済みのモンスターが墓地に残っていれば、それらを除外して②の発動につなげられます。
ただし、②はモンスターそのものを破壊・除外する効果ではありません。
効果を無効にしたモンスターはフィールドに残るため、その後S素材やリンク素材などに利用される可能性があります。
相剣大師-赤霄の使い方
《相剣師-莫邪》からS召喚する
「相剣」デッキでは、《相剣師-莫邪》から《相剣大師-赤霄》のS召喚を狙うのが基本的な使い方です。
《相剣師-莫邪》は、召喚・特殊召喚した場合に、手札の「相剣」カードまたは幻竜族モンスター1体を相手に見せることで、レベル4の「相剣トークン」を特殊召喚できます。
《相剣師-莫邪》自身もレベル4なので、そのまま2体を素材にしてレベル8の《相剣大師-赤霄》をS召喚できます。
さらに、《相剣師-莫邪》をS素材にすると1枚ドローでき、《相剣大師-赤霄》の①では「相剣」カードをサーチできるため、S召喚後も手札を確保しながら次の展開につなげられます。
①で《相剣軍師-龍淵》をサーチしてレベル10のS召喚につなげる
《相剣大師-赤霄》をS召喚した後は、①で《相剣軍師-龍淵》をサーチすることで、さらにS召喚を狙うことができます。
《相剣軍師-龍淵》は、手札から他の「相剣」カードまたは幻竜族モンスター1体を捨てることで、自身と「相剣トークン」を特殊召喚できます。
《相剣師-莫邪》から展開を始めた場合は、《相剣師-莫邪》の①を発動するために見せた「相剣」カードまたは幻竜族モンスターを、そのまま《相剣軍師-龍淵》の①のコストとして利用できます。
《相剣軍師-龍淵》はレベル6、「相剣トークン」はレベル4なので、2体を素材にすればレベル10のS召喚が可能です。
展開の流れをまとめると、以下のようになります。
《相剣師-莫邪》+「相剣トークン」
↓
《相剣大師-赤霄》をS召喚
↓
①で《相剣軍師-龍淵》をサーチ
↓
《相剣軍師-龍淵》+「相剣トークン」でレベル10S召喚
《相剣大公-承影》などにつなげれば、《相剣大師-赤霄》と合わせて複数のSモンスターを盤面に用意できます。
①で《相剣暗転》をサーチして相手ターンに備える
すでに十分にモンスターを展開できている場合は、①で《相剣暗転》をサーチする使い方もできます。
《相剣暗転》をセットしておけば、相手ターンに自分フィールドの幻竜族モンスター1体と相手フィールドのカード2枚を対象にして破壊できます。
《相剣大師-赤霄》自身も幻竜族なので、必要に応じて《相剣暗転》の対象にすることも可能です。
さらに、《相剣大師-赤霄》の②によるモンスター効果の無効もあるため、赤霄を残しつつ《相剣暗転》を構えれば、異なる方法で相手の動きに対応できます。
手札にすでに《相剣軍師-龍淵》があるなど、追加展開の手段を確保できている場合は、《相剣暗転》をサーチして妨害を増やすのも選択肢です。
②で相手の展開に必要なモンスターを無効にする
《相剣大師-赤霄》をフィールドに残した後は、②を相手ターンの妨害として利用します。
相手がモンスター効果を使った際に、手札・墓地の「相剣」カードまたは幻竜族モンスターを除外し、そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にできます。
どのモンスターに②を使うかが重要なので、すぐに発動するのではなく、相手の展開で重要になるモンスターを見極めて使うことが大切です。
また、②のコストとして墓地のカードを利用すれば、手札を減らさずに妨害できます。
《相剣大師-赤霄》をS召喚して終わりではなく、①でその後の展開や妨害を整えつつ、フィールドに残った赤霄の②で相手ターンに備えることを意識して使いましょう。
相剣大師-赤霄と相性のいいカード
相剣師-莫邪
《相剣師-莫邪》は、《相剣大師-赤霄》のS召喚につなげやすい「相剣」モンスターです。
手札の「相剣」カードまたは幻竜族モンスター1体を相手に見せることで、レベル4の「相剣トークン」を特殊召喚できます。
《相剣師-莫邪》自身もレベル4なので、生成した「相剣トークン」と合わせれば、そのままレベル8の《相剣大師-赤霄》をS召喚できます。
さらに、《相剣師-莫邪》がS素材として墓地へ送られると1枚ドローできるため、《相剣大師-赤霄》の①によるサーチと合わせて手札を増やしながら展開できるのが魅力です。
相剣軍師-龍淵
《相剣軍師-龍淵》は、《相剣大師-赤霄》からさらにS召喚を狙う際に相性のいいモンスターです。
手札から他の「相剣」カードまたは幻竜族モンスター1体を捨てることで、自身とレベル4の「相剣トークン」を特殊召喚できます。
《相剣大師-赤霄》の①で直接サーチできるため、S召喚後の展開先を確保できるのがポイントです。
《相剣軍師-龍淵》と「相剣トークン」を素材にすればレベル10のS召喚につなげられるため、《相剣大師-赤霄》を展開した後も盤面を広げられます。
妖眼の相剣師
《妖眼の相剣師》は、《相剣大師-赤霄》の①と②の両方と噛み合うモンスターです。
まず、《相剣大師-赤霄》の①でデッキから直接手札に加えられます。
さらに、相手ターンに《相剣大師-赤霄》の②でフィールドのモンスター効果を無効にすれば、「効果が無効化されているモンスターがフィールドに存在する」という《妖眼の相剣師》の特殊召喚条件を満たせます。
そのまま《妖眼の相剣師》を特殊召喚しておけば、その後の相手の特殊召喚に応じて②を狙えるため、《相剣大師-赤霄》による妨害からさらに相手の展開へ対応できます。
《妖眼の相剣師》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《妖眼の相剣師》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
相剣暗転
《相剣暗転》は、自分フィールドの幻竜族モンスター1体と相手フィールドのカード2枚を対象として破壊できる罠カードです。
《相剣大師-赤霄》の①からサーチできるため、S召喚したターンにセットして相手ターンの妨害を用意できます。
《相剣大師-赤霄》自身も幻竜族なので、《相剣暗転》で破壊する自分のカードとして選ぶことも可能です。
《相剣大師-赤霄》の②によるモンスター効果の無効と、《相剣暗転》による2枚の破壊を使い分けることで、相手の動きに合わせて妨害できます。
天威龍-アシュナ
《天威龍-アシュナ》は、「相剣」と組み合わせやすいテーマ外の幻竜族モンスターです。
自分フィールドに効果モンスターが存在しなければ手札から特殊召喚でき、墓地から自身を除外することで、デッキから自身以外の「天威」モンスター1体を特殊召喚できます。
「天威」モンスターは幻竜族で統一されているため、「相剣」のS召喚を補助しやすいだけでなく、墓地へ送られた後は《相剣大師-赤霄》の②で除外するカードとしても利用できます。
「天威」と「相剣」を組み合わせたデッキであれば、展開を補助しながら赤霄の②に必要な幻竜族も確保しやすくなります。
相剣大師-赤霄を使うときの注意点
①と②は同じターンに両方使用できない
《相剣大師-赤霄》を使ううえで、特に注意したいのが①と②の使用制限です。
①と②には「このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない」という制限があります。
そのため、①で「相剣」カードをサーチまたは除外したターンは、同じ《相剣大師-赤霄》の②だけでなく、別の《相剣大師-赤霄》を用意したとしても②を発動できません。
基本的には自分のターンに①を使用し、ターンが変わった後に②で相手のモンスター効果を無効にする流れになります。
ただし、相手ターンに《相剣大師-赤霄》をS召喚して①を使用した場合などは、そのターン中に②を使用できなくなるため注意しましょう。
②を使うには手札・墓地に除外できるカードが必要
②を発動するには、自分の手札・墓地から「相剣」カードまたは幻竜族モンスター1体を除外する必要があります。
《相剣大師-赤霄》がフィールドに存在していても、手札・墓地に条件を満たすカードがなければ②は発動できません。
「相剣」デッキでは「相剣」カードや幻竜族を多く採用するため、通常はコストを確保しやすいものの、墓地のカードを使い切った後などは注意が必要です。
また、除外するカードによっては、その後の展開や墓地利用に影響する場合があります。
②を使う際は、手札・墓地にあるカードの中から、その後の動きに影響しにくいカードを選んで除外すると使いやすくなります。
まとめ
《相剣大師-赤霄》は、「相剣」カードのサーチとモンスター効果の無効によって、展開と妨害の両方を支えられる「相剣」デッキの重要なSモンスターです。
S素材にはチューナー以外の幻竜族が必要ですが、条件を満たせるデッキであれば、「相剣」以外でも②によるモンスター効果の無効を活用できます。
《相剣大師-赤霄》の主な特徴をまとめると、以下の通りです。
- S召喚した場合にデッキから「相剣」カードを手札に加えるか除外できる
- モンスターだけでなく「相剣」魔法・罠カードもサーチできる
- 《相剣師-莫邪》と「相剣トークン」からS召喚を狙いやすい
- 《相剣軍師-龍淵》をサーチすれば、その後のレベル10S召喚につなげられる
- 自分・相手ターンにフィールドの他の効果モンスター1体の効果を無効にできる
- ②のコストには手札・墓地の「相剣」カードまたは幻竜族モンスターを利用できる
- ①と②は1ターンにいずれか1つしか使用できない
「相剣」デッキでは、《相剣師-莫邪》などからS召喚し、①でその後の展開に必要なカードを確保するのが基本的な使い方です。
《相剣軍師-龍淵》をサーチしてレベル10のS召喚を狙ったり、《相剣暗転》をサーチして相手ターンの妨害を増やしたりと、手札や盤面に応じてサーチ先を選べます。
さらに、フィールドに残った後は②によって相手モンスターの効果を無効にできるため、S召喚したターンの展開だけでなく、その後の相手ターンでも役割を持てます。
一方で、①と②は同じターンに両方使用できません。
基本的には自分のターンに①で必要なカードを確保し、次の相手ターンに②で妨害する流れを意識すると、それぞれの効果を活かしやすくなります。
「相剣」デッキを組むのであれば、展開の中継役と妨害役を兼ねるSモンスターとして、《相剣大師-赤霄》を活用していきましょう。


