「《K9-ØØ号 “Hound”》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《K9-ØØ号 “Hound”》は、相手のモンスター効果の発動に応じて攻撃力を上げながら、フィールドのカードを除外できる、攻守の両面で活躍するXモンスターです。
特に、自分・相手のスタンバイフェイズにカードを除外できる効果が強力で、相手の展開を妨害する手段として活用できます。
また、特殊召喚されたターンには破壊耐性を得られるため、相手ターンに特殊召喚して守りを固めながら、次の自分ターンに攻め込むことも可能です。
この記事では、《K9-ØØ号 “Hound”》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
最後まで読めば、《K9-ØØ号 “Hound”》の特徴を理解し、「K9」デッキで効果的に活用できるようになるでしょう。
K9-ØØ号 “Hound”とは?効果と基本情報を解説
レベル5モンスター×2
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①:このカードは特殊召喚されたターンには戦闘及び相手の効果では破壊されない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手がモンスターの効果を発動する度に、このカードの攻撃力は500アップする。
③:自分・相手のスタンバイフェイズに、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
《K9-ØØ号 “Hound”》は、光属性・獣戦士族・ランク5のXモンスターです。
レベル5モンスター2体でX召喚でき、「K9」デッキでは《K9-04号 咒》の効果でレベル5モンスターを2体並べたり、「K9」魔法・罠カードを利用して特殊召喚できます。
破壊耐性や攻撃力を上げる効果に加え、フィールドのカードを除外する効果も持っており、戦闘と除去の両方で活躍できるモンスターです。
《K9-ØØ号 “Hound”》の①の効果
①は、特殊召喚されたターン、戦闘および相手の効果では破壊されなくなる永続効果です。
X召喚だけでなく、ほかのカードの効果で特殊召喚した場合にも適用されるため、相手ターンに特殊召喚した際にも破壊耐性を得られます。
《K9-ØØ号 “Hound”》の②の効果
②は、相手がモンスター効果を発動するたびに、自身の攻撃力が500アップする永続効果です。
攻撃力の上昇はターン終了時にリセットされないため、相手がモンスター効果を何度も発動するほど、高い攻撃力を持つモンスターへと成長します。
《K9-ØØ号 “Hound”》の③の効果
③は、自分・相手のスタンバイフェイズに、X素材を1つ取り除き、フィールドのカード1枚を対象として発動できる効果です。
対象としたカードを除外でき、モンスターだけでなく魔法・罠カードも選べるため、さまざまなカードへの対処に利用できます。
K9-ØØ号 “Hound”の強み
特殊召喚されたターンは戦闘・相手の効果で破壊されない
《K9-ØØ号 “Hound”》の①は、特殊召喚されたターン、戦闘および相手の効果では破壊されなくなる効果です。
この効果はX召喚だけでなく、カードの効果によって特殊召喚した場合にも適用されます。
特に「K9」デッキでは、魔法・罠カードの効果を利用して相手ターンに特殊召喚できるため、相手の攻撃や破壊効果から自身を守りながらフィールドに残すことが可能です。
また、守備表示で特殊召喚すれば、戦闘による破壊を防ぎながら相手の攻撃を受け止めることもできます。
相手ターンを生き残り、次の自分ターンの攻撃や③による除去につなげられる点が強みです。
相手がモンスター効果を発動するたびに攻撃力が500アップする
《K9-ØØ号 “Hound”》の②は、相手がモンスター効果を発動するたびに、自身の攻撃力が500アップする効果です。
この効果には回数制限がなく、相手がモンスター効果を使用するたびに攻撃力が上昇します。
相手がモンスター効果を3回発動すれば1500、5回発動すれば2500も攻撃力を上げることが可能です。
さらに、上昇した攻撃力はターン終了時にも元に戻らないため、次の自分ターンにも高い攻撃力を維持できます。
「K9」デッキは相手ターンにもモンスターを展開できるため、相手が展開を進める前に《K9-ØØ号 “Hound”》を特殊召喚しておけば、相手のモンスター効果の発動に合わせて攻撃力を上げられます。
相手の展開が長引くほど攻撃力が高くなるため、次の自分ターンには大型モンスターの戦闘破壊や大きな戦闘ダメージを狙える点が魅力です。
お互いのスタンバイフェイズにフィールドのカードを除外できる
《K9-ØØ号 “Hound”》の③は、自分・相手のスタンバイフェイズにX素材を1つ取り除くことで、フィールドのカード1枚を除外できる効果です。
この効果はモンスターだけでなく、魔法・罠カードも対象にできるため、相手の盤面に応じて除外するカードを選べます。
また、破壊ではなく除外する効果なので、効果による破壊に耐性を持つモンスターにも対処できます。
自分ターンだけでなく相手ターンにも除去を行えるため、「K9」デッキの妨害手段を増やせる点が大きな強みです。
K9魔法・罠カードを使えばX素材の制約を回避して特殊召喚できる
《K9-ØØ号 “Hound”》は光属性のXモンスターなので、《K9-66a号 ヨクル》や《K9-66b号 ランタン》の②で特殊召喚したモンスターをX素材にできません。
しかし、「K9」デッキには、通常のX召喚とは異なる方法で「K9」Xモンスターを特殊召喚できる魔法・罠カードが存在します。
例えば、《K9-EX強制解除》を使えば、自分フィールドの「K9」Xモンスターに重ねる形で、《K9-ØØ号 “Hound”》をX召喚扱いで特殊召喚できます。
この方法なら、レベル5モンスター2体を改めて揃える必要がなく、《K9-66a号 ヨクル》などによるX素材の制約も回避できます。
さらに、《K9-EX強制解除》は特殊召喚後に相手フィールドのカード1枚を破壊できるため、除去を行いながら《K9-ØØ号 “Hound”》を展開することが可能です。
通常のX召喚にこだわらず、魔法・罠カードを利用して特殊召喚できる点も、「K9」デッキで採用するメリットといえるでしょう。
K9-ØØ号 “Hound”の使い方
レベル5の「K9」モンスター2体でX召喚する
《K9-ØØ号 “Hound”》は、レベル5モンスター2体でX召喚できるランク5のXモンスターです。
「K9」デッキには、レベル5モンスターを手札から特殊召喚する効果や、デッキから特殊召喚する効果が豊富に存在するため、X召喚に必要なモンスターを揃えやすい特徴があります。
例えば、《K9-17号 イヅナ》は、相手の手札が2枚以上あればリリースなしで通常召喚できます。
また、《K9-04号 咒》は、自身の効果でデッキから機械族以外の「K9」モンスターを特殊召喚できるため、レベル5モンスターを2体並べる手段として利用できます。
ただし、《K9-66a号 ヨクル》や《K9-66b号 ランタン》の②で特殊召喚したモンスターは、光属性XモンスターのX素材にできません。
《K9-ØØ号 “Hound”》をX召喚する場合は、特殊召喚したモンスターに適用されている制約を確認しましょう。
《K9-ØØ号 ルプス》をX素材にして対象耐性を付与する
《K9-ØØ号 “Hound”》をX召喚する際は、《K9-ØØ号 ルプス》をX素材にするのもおすすめです。
《K9-ØØ号 ルプス》は、自身をX素材として持つ「K9」Xモンスターに、相手の効果の対象にならない耐性を付与できます。
《K9-ØØ号 “Hound”》は特殊召喚されたターンに破壊耐性を得られるため、《K9-ØØ号 ルプス》をX素材にすれば、対象を取る効果にも強くなります。
また、《K9-ØØ号 ルプス》は、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動したターンのメインフェイズに、手札・墓地から自身を特殊召喚できます。
さらに、相手ターンに自身を含むモンスターを素材として「K9」XモンスターをX召喚する効果も持っています。
そのため、ほかのレベル5モンスターと組み合わせれば、相手ターンに《K9-ØØ号 “Hound”》をX召喚することも可能です。
ただし、《K9-ØØ号 “Hound”》の③でX素材を取り除く際に《K9-ØØ号 ルプス》を墓地へ送ると、対象耐性を失ってしまいます。
対象耐性を維持したい場合は、ほかのX素材を優先して取り除くようにしましょう。
「K9」魔法・罠カードで特殊召喚して相手ターンの除去につなげる
《K9-ØØ号 “Hound”》は、「K9」魔法・罠カードの効果を利用して特殊召喚することもできます。
おすすめなのが、手札・墓地の「K9」モンスターを活用できる《K9-EW特殊解除実験》です。
このカードは、手札・墓地から「K9」モンスター1体を特殊召喚し、そのモンスターに「K9」Xモンスターを重ねてX召喚扱いで特殊召喚できます。
《K9-EX強制解除》や《K9-LC拘束解除》とは異なり、事前にフィールドにXモンスターを用意する必要がありません。
さらに、墓地の「K9」モンスターを利用すれば、手札・フィールドのモンスターを消費せずに《K9-ØØ号 “Hound”》を特殊召喚できます。
また、相手のスタンバイフェイズに発動すれば、そのまま《K9-ØØ号 “Hound”》の③でフィールドのカード1枚を除外することも可能です。
墓地の「K9」モンスターを再利用しながら、相手ターンの除去につなげられる点が魅力です。
攻撃力を上げて相手モンスターの戦闘破壊を狙う
《K9-ØØ号 “Hound”》は、②による攻撃力アップを活用することで、アタッカーとしても運用できます。
特に、相手ターンに特殊召喚しておけば、相手がモンスター効果を発動するたびに攻撃力が上昇し、次の自分ターンには高い攻撃力で攻撃できます。
相手がモンスター効果を複数回発動して攻撃力が上昇した場合、通常では戦闘破壊が難しい大型モンスターにも対処できるようになります。
また、③で相手の厄介なカードを除外してから攻撃すれば、相手フィールドのモンスターを減らしながら戦闘ダメージを与えることも可能です。
「K9」デッキでは、相手ターンの妨害役としてだけでなく、次の自分ターンに攻め込むためのアタッカーとしても活用するとよいでしょう。
「K9」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【K9】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
K9-ØØ号 “Hound”と相性のいいカード
K9-ØØ号 ルプス
《K9-ØØ号 ルプス》は、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動したターンのメインフェイズに、手札・墓地から自身を特殊召喚できるレベル5モンスターです。
また、自身をX素材として持つ「K9」Xモンスターに、相手の効果の対象にならない耐性を付与できます。
《K9-ØØ号 “Hound”》は特殊召喚されたターンに破壊耐性を得られるため、《K9-ØØ号 ルプス》をX素材にすれば、対象を取る除去にも強くなります。
特に、相手ターンに《K9-ØØ号 “Hound”》を維持したい場合に相性のいいモンスターです。
K9-EX強制解除
《K9-EX強制解除》は、自分フィールドの「K9」Xモンスター1体を対象とし、カード名が異なる「K9」Xモンスターを重ねてX召喚扱いで特殊召喚できる速攻魔法です。
さらに、特殊召喚した後、相手フィールドのカード1枚を破壊できます。
《K9-17号 “Ripper”》などから《K9-ØØ号 “Hound”》につなげられるため、通常のX召喚とは異なる展開手段として利用できます。
また、特殊召喚と同時に相手のカードを除去できるので、相手の盤面を崩しながら《K9-ØØ号 “Hound”》を展開したい場合にも役立ちます。
K9-LC拘束解除
《K9-LC拘束解除》は、自分フィールドのXモンスターを利用して、別の「K9」Xモンスターを特殊召喚する手段となる速攻魔法です。
《K9-ØØ号 “Hound”》を展開する選択肢のひとつとなり、通常のX召喚に必要なレベル5モンスター2体を改めて揃えずに済む点が魅力です。
また、速攻魔法なので、セットした次のターン以降は相手ターンにも発動できます。
「K9」デッキでXモンスターを状況に応じて使い分けたい場合に、採用を検討できるカードです。
K9-EW特殊解除実験
《K9-EW特殊解除実験》は、手札・墓地から「K9」モンスター1体を特殊召喚し、そのモンスターに「K9」Xモンスターを重ねてX召喚扱いで特殊召喚できる通常罠です。
この効果を利用すれば、レベル5モンスター2体を揃えずに《K9-ØØ号 “Hound”》を特殊召喚できます。
特に、相手のスタンバイフェイズに発動すれば、そのまま《K9-ØØ号 “Hound”》の③でフィールドのカード1枚を除外できます。
ただし、この効果でEXデッキから特殊召喚したモンスターは、次のターンのエンドフェイズに破壊される点には注意しましょう。
K9-ØØ号 “Hound”を使うときの注意点
③の除外効果はスタンバイフェイズにしか発動できない
《K9-ØØ号 “Hound”》の③は、自分・相手のスタンバイフェイズにしか発動できません。
そのため、メインフェイズやバトルフェイズに相手の厄介なカードを除外したくても、その場で③を発動することはできません。
特に、自分が先攻1ターン目に《K9-ØØ号 “Hound”》を特殊召喚した場合、相手の後攻1ターン目のスタンバイフェイズには、相手フィールドにカードが存在しないことがほとんどです。
そのため、相手がメインフェイズに入ってから展開したモンスターを③で除外することはできず、先攻1ターン目に《K9-ØØ号 “Hound”》を出すメリットは小さくなります。
先攻では《K9-17号 “Ripper”》などの相手ターンに妨害できるXモンスターを優先し、《K9-ØØ号 “Hound”》は相手フィールドに除外したいカードが存在する状況で活用するとよいでしょう。
①の破壊耐性は特殊召喚されたターンしか適用されない
《K9-ØØ号 “Hound”》の①による破壊耐性は、特殊召喚されたターンにしか適用されません。
そのため、相手ターンに特殊召喚して破壊を防いだ場合でも、次の自分ターンには破壊耐性がなくなります。
また、①で防げるのは戦闘による破壊と相手の効果による破壊だけです。
除外や手札・デッキに戻す効果、墓地へ送る効果などには対応できません。
《K9-ØØ号 ルプス》をX素材にすれば対象耐性を付与できますが、対象を取らない除去までは防げない点にも注意が必要です。
ヨクル・ランタンの②で特殊召喚したモンスターはX召喚の素材にできない
《K9-66a号 ヨクル》と《K9-66b号 ランタン》の②で特殊召喚したモンスターは、光属性XモンスターのX召喚の素材にできません。
《K9-ØØ号 “Hound”》は光属性なので、これらの効果で特殊召喚したモンスターを素材にしてX召喚することはできません。
ただし、この制約は《K9-66a号 ヨクル》や《K9-66b号 ランタン》そのものに常に適用されるわけではありません。
通常召喚した場合や、ほかのカードの効果で特殊召喚した場合は、光属性XモンスターのX素材として使用できます。
「K9」デッキではレベル5モンスターを並べる機会が多いため、どの効果で特殊召喚したモンスターなのかを確認してからX召喚しましょう。
まとめ
《K9-ØØ号 “Hound”》は、フィールドのカードを除外する効果と、相手のモンスター効果の発動に応じて攻撃力を上げる効果を持つ、攻守の両面で活躍できるXモンスターです。
また、特殊召喚されたターンには破壊耐性を得られるため、相手ターンに特殊召喚して妨害を行い、次の自分ターンにはアタッカーとして活用することもできます。
《K9-ØØ号 “Hound”》の主な特徴をまとめると、以下の通りです。
- 特殊召喚されたターンは、戦闘および相手の効果では破壊されない
- 相手がモンスター効果を発動するたびに、攻撃力が500アップする
- 上昇した攻撃力はターン終了時にも維持される
- 自分・相手のスタンバイフェイズに、X素材を1つ取り除いてフィールドのカード1枚を除外できる
- 《K9-ØØ号 ルプス》をX素材にすれば、相手の効果の対象にならない耐性を得られる
- 「K9」魔法・罠カードを利用すれば、通常のX召喚とは異なる方法でも特殊召喚できる
特に《K9-EW特殊解除実験》や《K9-LC拘束解除》と組み合わせれば、相手のスタンバイフェイズに《K9-ØØ号 “Hound”》を特殊召喚し、そのまま③による除外効果を発動できます。
一方、③はスタンバイフェイズにしか発動できない点や、《K9-66a号 ヨクル》や《K9-66b号 ランタン》の②で特殊召喚したモンスターをX素材にできない点には注意が必要です。
「K9」デッキでは、相手ターンの除去役としてだけでなく、攻撃力を上げて戦闘でも活躍できるモンスターなので、状況に応じて《K9-ØØ号 “Hound”》を使い分けていきましょう。


