《ユニゾンビ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

《ユニゾンビ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

「《ユニゾンビ》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?

《ユニゾンビ》は、アンデット族モンスターをデッキから墓地へ送りながらレベルを調整できる、アンデット族デッキの展開を支えるチューナーモンスターです。

特に《馬頭鬼》のように墓地で効果を使えるモンスターと相性が良く、墓地を整えながらS召喚などの展開へつなげられるのが魅力です。

また、《不知火の隠者》から特殊召喚できるため、アンデット族デッキの初動としても活用しやすいカードとなっています。

この記事では、《ユニゾンビ》の効果や強み、アンデット族デッキでの使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。

読み終える頃には、《ユニゾンビ》をどのようにデッキへ採用し、どのカードと組み合わせれば展開につなげられるのかが分かるようになります。

目次

ユニゾンビとは?効果と基本情報を解説

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このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。②:フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=11560

《ユニゾンビ》は、闇属性・アンデット族のレベル3チューナーモンスターです。

手札やデッキからカードを墓地へ送りながらモンスターのレベルを上げられるため、墓地を活用するアンデット族デッキと組み合わせやすい性能を持っています。

《ユニゾンビ》の①の効果

①は、フィールドの表側表示モンスター1体を対象とし、手札を1枚捨てることで、そのモンスターのレベルを1つ上げる効果です。

捨てるカードに種類の指定はなく、レベルを上げる対象もアンデット族に限られていません。

《ユニゾンビ》の②の効果

②は、フィールドの表側表示モンスター1体を対象とし、デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送ることで、そのモンスターのレベルを1つ上げる効果です。

墓地へ送れるアンデット族にレベルや属性の指定はありません。

なお、②の発動後は、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できません。

ユニゾンビの強み

アンデット族をデッキから墓地へ送れる

《ユニゾンビ》の大きな強みは、②によってデッキから好きなアンデット族モンスターを墓地へ送れる点です。

墓地へ送れるモンスターにはレベルや属性の指定がないため、《馬頭鬼》のように墓地から効果を使えるモンスターはもちろん、墓地へ送られた後の動きにつながるアンデット族を状況に応じて選べます。

アンデット族デッキは、墓地のモンスターを蘇生したり、墓地から除外して効果を発動したりするカードが多いため、必要なモンスターを直接墓地へ送ることで展開の準備を整えられます。

たとえば、《馬頭鬼》を墓地へ送れば、その効果で墓地のアンデット族モンスターを特殊召喚できます。

単純に墓地の枚数を増やすのではなく、その後の展開に必要なアンデット族を選んで墓地へ送れる点が、《ユニゾンビ》の使いやすさにつながっています。

墓地を整えながらレベルを調整できる

《ユニゾンビ》は、①と②のどちらでもフィールドの表側表示モンスターのレベルを1つ上げられます。

アンデット族を墓地へ送るだけでなく、そのままレベルを調整できるため、S召喚やX召喚につなげやすいのが魅力です。

①と②は別々のモンスターを対象にすることも、同じモンスターに使用することもできます。

自身を対象にした場合は、《ユニゾンビ》をレベル4やレベル5のチューナーとして扱えるため、組み合わせるモンスターに応じてS召喚先の選択肢を変えられます。

墓地を整える役割とレベル調整を1枚でこなせるため、その後のEXデッキからの展開までつなげやすいのが強みです。

チューナーとしてそのまま展開素材にできる

《ユニゾンビ》はレベル3のチューナーなので、効果を使った後はそのままS素材として利用できます。

アンデット族デッキは墓地のモンスターを蘇生する手段が豊富なため、《ユニゾンビ》の効果で墓地を整えた後も展開を続けやすいのが特徴です。

特に《馬頭鬼》を②で墓地へ送り、その効果でアンデット族を蘇生すれば、《ユニゾンビ》と蘇生したモンスターを素材にS召喚へつなげられます。

墓地を整える役割とチューナーとしての役割を同時にこなせるため、アンデット族デッキの展開を支えるモンスターとして使いやすいカードです。

ユニゾンビの使い方

《馬頭鬼》を墓地へ送って展開につなげる

《ユニゾンビ》をアンデット族デッキで使う場合は、②で《馬頭鬼》を墓地へ送り、その効果から展開につなげる動きがおすすめです。

《馬頭鬼》は墓地から自身を除外することで、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を特殊召喚できます。

そのため、すでに墓地にアンデット族モンスターが存在する場合は、《ユニゾンビ》から《馬頭鬼》を墓地へ送ることで、すぐに蘇生へつなげられます。

基本的な流れは以下のとおりです。

  • 《ユニゾンビ》の②で《馬頭鬼》を墓地へ送る
  • 《馬頭鬼》を除外して墓地のアンデット族を特殊召喚する
  • 《ユニゾンビ》と特殊召喚したモンスターを素材にする

《ユニゾンビ》自身がチューナーなので、蘇生したモンスターのレベルに合わせてS召喚を狙うのが使いやすい動きです。

墓地へ送るアンデット族を状況に応じて使い分ける

②で墓地へ送るカードは、《馬頭鬼》だけに固定する必要はありません。

アンデット族であればレベルや属性を問わず墓地へ送れるため、その場で必要なカードを選ぶことができます。

たとえば、《屍界のバンシー》を墓地へ送れば、《アンデットワールド》の発動につなげられます。

また、《グローアップ・ブルーム》のように墓地へ送られた場合に効果を発動できるモンスターを選び、そこから展開を伸ばすことも可能です。

実際に使うときは、単純に墓地を肥やすのではなく、

  • 蘇生につなげたいなら《馬頭鬼》
  • 《アンデットワールド》を用意したいなら《屍界のバンシー》
  • デッキからレベル5以上のアンデット族モンスターをサーチしたいなら《グローアップ・ブルーム》

といったように、目的に合わせて墓地へ送るモンスターを選びましょう。

《不知火の隠者》から《ユニゾンビ》へつなげる

《不知火の隠者》を採用しているアンデット族デッキでは、《ユニゾンビ》を直接引いていなくてもデッキから特殊召喚できます。

《不知火の隠者》は、自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースすることで、守備力0のアンデット族チューナーをデッキから特殊召喚できるモンスターです。

自身をリリースすれば、そのまま《ユニゾンビ》を特殊召喚できます。

その後は《ユニゾンビ》の②で《馬頭鬼》などを墓地へ送り、墓地のアンデット族を利用しながら展開を伸ばしていきましょう。

《不知火の隠者》からアクセスできることで、《ユニゾンビ》を軸とした動きを始めやすくなるのが大きなメリットです。

ユニゾンビと相性のいいカード

馬頭鬼

《馬頭鬼》は、墓地の自身を除外することで、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できるモンスターです。

《ユニゾンビ》の②でデッキから直接墓地へ送れるため、そのまま《馬頭鬼》の効果を使って墓地のアンデット族を蘇生し、展開を伸ばせます。

さらに、《ユニゾンビ》自身がチューナーなので、蘇生したモンスターと組み合わせてS召喚につなげやすい点も好相性です。

《ユニゾンビ》から墓地へ送るだけで蘇生効果を使えるため、アンデット族デッキではセットで採用しやすいカードです。

《馬頭鬼》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 馬頭鬼》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

不知火の隠者

《不知火の隠者》は、《ユニゾンビ》をデッキから特殊召喚できるモンスターです。

自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースすることで、守備力0のアンデット族チューナーをデッキから特殊召喚できます。

《ユニゾンビ》も守備力0のアンデット族チューナーなので、《不知火の隠者》自身をリリースすれば、そのままデッキから特殊召喚できます。

そのため、《ユニゾンビ》を直接引いていない場合でも、《不知火の隠者》から展開を始めることが可能です。

さらに、《ユニゾンビ》から《馬頭鬼》を墓地へ送り、《馬頭鬼》で《不知火の隠者》を蘇生すれば、フィールドに2体を並べることも可能です。

《ユニゾンビ》を初動として使いたいアンデット族デッキでは、展開の安定性を高めてくれるカードです。

《不知火の隠者》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 不知火の隠者》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

屍界のバンシー

《屍界のバンシー》は、《アンデットワールド》を軸にしたデッキで《ユニゾンビ》と組み合わせやすいモンスターです。

墓地から自身を除外することで、手札・デッキから《アンデットワールド》を発動できます。

《ユニゾンビ》の②から《屍界のバンシー》をデッキから直接墓地へ送れるため、《アンデットワールド》を引いていない場合でも用意できます。

《ユニゾンビ》からデッキの軸となるフィールド魔法へ間接的にアクセスできる、相性のいい組み合わせです。

《屍界のバンシー》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《屍界のバンシー》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

グローアップ・ブルーム

《グローアップ・ブルーム》は、墓地へ送られた場合に自身を除外して効果を発動できるアンデット族チューナーです。

デッキからレベル5以上のアンデット族モンスターを手札に加えられ、《アンデットワールド》が存在する場合は、手札に加える代わりに特殊召喚することもできます。

《ユニゾンビ》の②で直接墓地へ送れるため、《グローアップ・ブルーム》の効果を能動的に発動できるのがポイントです。

《アンデットワールド》まで用意できていれば、《死霊王 ドーハスーラ》などの上級アンデット族をデッキから展開する動きにもつなげられます。

牛頭鬼

《牛頭鬼》は、デッキからアンデット族モンスターを墓地へ送れるモンスターです。

さらに、墓地へ送られた場合には、自分の墓地から《牛頭鬼》以外のアンデット族モンスター1体を除外することで、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できます。

《ユニゾンビ》の②で《牛頭鬼》を墓地へ送れば、その効果で手札のアンデット族を特殊召喚し、フィールドのモンスターを増やせます。

《馬頭鬼》が墓地のアンデット族を蘇生するのに対し、《牛頭鬼》は手札のアンデット族を展開できるため、手札や墓地の状況に合わせて墓地へ送るモンスターを使い分けられるのが魅力です。

ユニゾンビを使うときの注意点

②を使うとアンデット族以外は攻撃できない

《ユニゾンビ》の②を発動した後は、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できません。

先攻では攻撃する機会がないため大きな影響はありませんが、後攻で相手の盤面を崩し、そのまま攻撃まで狙う場合は注意が必要です。

たとえば、《ユニゾンビ》から展開を伸ばし、最終的にアンデット族以外のSモンスターやリンクモンスターを出した場合、そのモンスターでは攻撃できません。

そのため、後攻では最終的にどのモンスターで攻撃するのかまで考えたうえで②を使うことが大切です。

なお、《アンデットワールド》が存在していれば、フィールドのモンスターがアンデット族として扱われるため、この制限を受けにくくなります。

レベルを上げる対象はその後の展開まで考えて選ぶ

《ユニゾンビ》の①②は、どちらも対象にしたモンスターのレベルを1つ上げます。

墓地肥やしを目的に②を使う場合、墓地へ送るカードだけに目が向きがちですが、レベルが変化することで予定していたS召喚やX召喚ができなくなる場合があります。

特に、同じレベルのモンスター2体を並べてX召喚する予定がある場合は、片方だけレベルを上げてしまうと素材にできなくなる可能性があります。

一方、《ユニゾンビ》自身を対象にすれば、レベル4のチューナーとして利用でき、①②の両方を自身に使えばレベル5まで上げられます。

その後に出したいモンスターから逆算して、どのモンスターのレベルを上げるか決めましょう。

①は手札を使うため無理に発動する必要はない

①は、手札を1枚捨てながらモンスターのレベルを上げる効果です。

《馬頭鬼》など、墓地へ送った後に活用できるカードを捨てられる場合は有効ですが、必要なカードまで無理に捨ててしまうと手札を減らす原因になります。

レベル調整が必要ない場面では、①を使わず②だけで展開を進めても問題ありません。

また、①で手札を捨てる処理は発動コストではなく効果によるものなので、効果を無効にされた場合は手札を捨てる必要がない点も覚えておきましょう。

《ユニゾンビ》は①②の両方を使える状況でも、必ず両方を発動する必要はありません。

手札や墓地、その後の展開を確認しながら、必要な効果を選んで使いましょう。

まとめ

《ユニゾンビ》は、アンデット族をデッキから墓地へ送りながらレベルを調整できる、アンデット族デッキの展開を支えるチューナーモンスターです。

《ユニゾンビ》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。

  • デッキからアンデット族モンスターを墓地へ送れる
  • 手札のカードを墓地へ送りながらレベルを調整できる
  • 自身がチューナーなので、そのままS召喚へつなげられる
  • 《不知火の隠者》からデッキから特殊召喚できる
  • 《馬頭鬼》など墓地を利用するアンデット族と組み合わせやすい

特に②は、墓地へ送るアンデット族にレベルや属性の指定がないため、デッキや状況に合わせて必要なモンスターを選べるのが魅力です。

《馬頭鬼》からアンデット族を蘇生したり、《屍界のバンシー》から《アンデットワールド》を用意したりと、墓地へ送るカードによってさまざまな動きへつなげられます。

また、《不知火の隠者》からデッキから特殊召喚できるため、《ユニゾンビ》を軸とした動きを始めやすいのもポイントです。

一方で、②を使用した後はアンデット族以外の自分のモンスターが攻撃できなくなるため、最終的に出すモンスターまで考えて展開する必要があります。

墓地を活用するアンデット族デッキを組むのであれば、《ユニゾンビ》は墓地肥やし・レベル調整・チューナーという複数の役割をこなせる便利なカードです。

《馬頭鬼》をはじめとした墓地で活用できるアンデット族を採用している場合や、S召喚を絡めて展開を広げたい場合には、おすすめのモンスターです。

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