「《創獄神ネルヴァ》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《創獄神ネルヴァ》は、「アルトメギア」モンスターの効果を相手フィールドのカードの全体破壊に変更できる、「アルトメギア」デッキの強力な融合モンスターです。
しかし、融合素材に「アルトメギア」モンスター3体が必要なことから、どうやって特殊召喚し、効果を活用すればいいのか迷う方もいるでしょう。
この記事では、《創獄神ネルヴァ》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
この記事を読めば、《創獄神ネルヴァ》の効果を理解し、「アルトメギア」デッキでの展開や妨害に活かせるようになるでしょう。
創獄神ネルヴァとは?効果と基本情報を解説
「アルトメギア」モンスター×3
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=21444&request_locale=ja
自分は「創獄神ネルヴァ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。
●種族が異なる自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合に守備表示で特殊召喚できる。
①:フィールドゾーンにカードが存在する限り、このカードは効果では破壊されない。
②:1ターンに1度、自分が「アルトメギア」モンスターの効果を発動した時に発動できる。その効果は「相手フィールドのカードを全て破壊する」となる。
《創獄神ネルヴァ》は、地属性・幻想魔族の融合モンスターで、「アルトメギア」デッキで活躍するカードです。
融合素材には「アルトメギア」モンスター3体が指定されていますが、種族が異なる自分フィールドのモンスター3体をリリースすることでも、EXデッキから守備表示で特殊召喚できます。
「アルトメギア」デッキでは、相手フィールドのカードをまとめて除去できる強力なモンスターとして活用できます。
《創獄神ネルヴァ》の①の効果
《創獄神ネルヴァ》の①は、フィールドゾーンにカードが存在する限り、効果では破壊されなくなる永続効果です。
自分だけでなく、相手のフィールドゾーンにカードが存在する場合でも適用されるため、効果による破壊を防ぎながらフィールドに維持できます。
《創獄神ネルヴァ》の②の効果
《創獄神ネルヴァ》の②は、自分が発動した「アルトメギア」モンスターの効果を「相手フィールドのカードを全て破壊する」に変更できる効果です。
モンスターだけでなく魔法・罠カードもまとめて破壊できるため、相手フィールドの状況を大きく変えられます。
また、相手ターンに発動できる「アルトメギア」モンスターの効果と組み合わせれば、相手の展開を妨害することも可能です。
創獄神ネルヴァの強み
「アルトメギア」モンスターの効果を相手フィールドのカードの全体破壊に変更できる
《創獄神ネルヴァ》の最大の強みは、②によって「アルトメギア」モンスターの効果を、相手フィールドのカードを全て破壊する効果に変更できることです。
通常であればモンスター1体の除去やサーチなどを行う効果でも、《創獄神ネルヴァ》の②を適用すれば、相手フィールドのモンスターと魔法・罠カードをまとめて破壊できます。
また、相手フィールドのカードを対象に取らないため、効果の対象にならない耐性を持つモンスターにも対応できます。
ただし、効果を変更した場合は、元の「アルトメギア」モンスターの効果を適用できなくなる点には注意しましょう。
相手ターンにも全体破壊による妨害を狙える
《創獄神ネルヴァ》の②は、自分ターンだけでなく、相手ターンにも発動できる効果です。
そのため、相手ターンに効果を発動できる「アルトメギア」モンスターと組み合わせれば、相手の展開を妨害する手段として利用できます。
特に相性がいいのが、《神芸学徒 リテラ》です。
《神芸学徒 リテラ》は相手メインフェイズにも効果を発動できるため、その効果に《創獄神ネルヴァ》の②をチェーンすることで、相手フィールドのカードを全て破壊できます。
モンスターだけでなく魔法・罠カードもまとめて破壊できるため、相手の展開を妨害しながら、次の自分ターンを有利な状況で迎えられる点が魅力です。
フィールドゾーンにカードがあれば効果では破壊されない
《創獄神ネルヴァ》の①は、フィールドゾーンにカードが存在する限り、効果では破壊されなくなる永続効果です。
「アルトメギア」デッキでは、フィールド魔法の《神芸学都アルトメギア》と組み合わせることで、効果破壊への耐性を維持できます。
特に《創獄神ネルヴァ》は、②によって相手フィールドのカードをまとめて破壊できるようになるため、フィールドに維持することで継続的に相手へプレッシャーをかけられます。
また、①は自分のフィールド魔法だけでなく、相手のフィールドゾーンにカードが存在する場合でも適用されます。
そのため、自分のフィールド魔法が存在しない状況でも、相手がフィールド魔法を使用していれば効果破壊への耐性を得られます。
ただし、戦闘破壊や除外、バウンス効果などは防げないため、ほかのカードによるサポートも意識しましょう。
創獄神ネルヴァの使い方
《獄神影獣-ネルヴェド》の効果で特殊召喚する
《創獄神ネルヴァ》を「アルトメギア」デッキで使用する場合、基本となるのが《獄神影獣-ネルヴェド》の効果を利用した特殊召喚です。
《獄神影獣-ネルヴェド》の①を利用すれば、デッキの上から3枚を裏側で除外することで、《創獄神ネルヴァ》を融合召喚扱いで特殊召喚できます。
そのため、手札やフィールドのカードを融合素材として消費せずに、《創獄神ネルヴァ》を展開できます。
さらに、《獄神影獣-ネルヴェド》の②では、条件を満たすことでデッキから「アルトメギア」モンスターまたは「獄神」モンスターを特殊召喚できます。
この効果で「アルトメギア」モンスターを用意すれば、《創獄神ネルヴァ》の②を発動するための準備も整えられます。
《創獄神ネルヴァ》を特殊召喚するだけでなく、その後の全体破壊につなげられる点が、この組み合わせの強みです。
種族が異なるモンスター3体をリリースして特殊召喚する
《創獄神ネルヴァ》は、種族が異なる自分フィールドのモンスター3体をリリースすることでも、EXデッキから守備表示で特殊召喚できます。
この方法では「アルトメギア」モンスターを揃える必要がないため、《無垢なる者 メディウス》などもリリースに使用できます。
「アルトメギア」デッキでは、さまざまな種族のモンスターを展開できるため、条件を満たしやすい点が特徴です。
ただし、この方法では守備表示で特殊召喚されるため、そのターンは基本的に攻撃できません。
そのため、相手フィールドのカードを全て破壊する②を活用し、相手の展開を妨害する目的で使用すると効果的です。
《神芸学徒 リテラ》の効果を利用して相手ターンに全体破壊を狙う
《創獄神ネルヴァ》を特殊召喚した後は、《神芸学徒 リテラ》と組み合わせて相手ターンの全体破壊を狙いましょう。
《神芸学徒 リテラ》は相手メインフェイズにも効果を発動できるため、《創獄神ネルヴァ》の②を利用するためのトリガーになります。
基本的な流れは以下のとおりです。
- 自分フィールドに《創獄神ネルヴァ》と《神芸学徒 リテラ》を用意する
- 相手メインフェイズに《神芸学徒 リテラ》の効果を発動する
- 相手がチェーンしなかった場合、《創獄神ネルヴァ》の②をチェーンして発動する
- 《神芸学徒 リテラ》の効果を変更し、相手フィールドのカードを全て破壊する
このように、相手がモンスターを展開したタイミングで全体破壊を狙えるため、強力な妨害手段として活用できます。
ただし、《創獄神ネルヴァ》の②は「アルトメギア」モンスターの効果に直接チェーンする必要があります。
相手に別の効果をチェーンされると②を発動できなくなるため、相手のカードや発動するタイミングを確認しながら使用しましょう。
「アルトメギア」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【アルトメギア】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
創獄神ネルヴァと相性のいいカード
獄神影獣-ネルヴェド
《獄神影獣-ネルヴェド》は、《創獄神ネルヴァ》を融合召喚扱いで特殊召喚できるモンスターです。
本来必要な「アルトメギア」モンスター3体を融合素材として揃えることなく、《創獄神ネルヴァ》を展開できます。
さらに、②ではデッキから「アルトメギア」モンスターまたは「獄神」モンスターを特殊召喚できるため、後続の確保にもつながります。
《創獄神ネルヴァ》の展開と効果の発動準備を同時に進められる、特に相性のいいカードです。
無垢なる者 メディウス
《無垢なる者 メディウス》は、召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから《アルトメギアの獄神獣》を特殊召喚できるモンスターです。
《創獄神ネルヴァ》を展開するためのモンスターを確保でき、種族が異なるモンスター3体を揃える動きにもつなげられます。
ただし、《無垢なる者 メディウス》は「アルトメギア」モンスターではないため、そのままでは《創獄神ネルヴァ》の融合素材には使用できません。
一方、3体をリリースする方法なら利用できるため、「アルトメギア」デッキの初動として相性のいいカードです。
アルトメギアの獄神獣
《アルトメギアの獄神獣》は、融合召喚をサポートできる「アルトメギア」モンスターです。
墓地へ送られた場合には「アルトメギア」魔法・罠カードを手札に加えられるため、融合素材として使用した後も展開をサポートできます。
また、相手ターンの融合召喚にも利用できるため、《創獄神ネルヴァ》を相手ターンに展開する動きとも相性がいいカードです。
《無垢なる者 メディウス》の効果によってデッキからサーチ or 特殊召喚することができます。
神芸学徒 リテラ
《神芸学徒 リテラ》は、相手メインフェイズにも発動できる効果を持つ「アルトメギア」モンスターです。
その効果に《創獄神ネルヴァ》の②をチェーンすれば、相手フィールドのカードを全て破壊する効果に変更できます。
相手がモンスターを展開したタイミングで全体破壊を狙えるため、《創獄神ネルヴァ》を妨害役として活用する場合に相性のいいカードです。
神芸学都アルトメギア
《神芸学都アルトメギア》は、《無垢なる者 メディウス》の召喚権を増やし、「アルトメギア」モンスターをサーチできるフィールド魔法です。
手札の魔法・罠カード1枚を捨てることで、同名モンスターが自分フィールドに存在しない「アルトメギア」モンスターをデッキから手札に加えられます。
さらに、フィールドゾーンに存在することで《創獄神ネルヴァ》の①による効果破壊耐性も適用されます。
展開のサポートと耐性の維持を両立できるため、「アルトメギア」デッキでは重要なカードです。
アルトメギア・ヴァンダリズム-襲撃-
《アルトメギア・ヴァンダリズム-襲撃-》は、モンスターを「アルトメギア」として扱える効果を持つ魔法カードです。
この効果を利用すれば、本来「アルトメギア」に属さない《無垢なる者 メディウス》なども、《創獄神ネルヴァ》の融合素材として使用できるようになります。
融合素材の選択肢を広げられるため、《創獄神ネルヴァ》の融合召喚を狙う際に役立つカードです。
クロシープ
《クロシープ》は、カード名が異なるモンスター2体でリンク召喚できるリンク2モンスターです。
リンク先に融合モンスターが特殊召喚された場合、墓地のレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できます。
《創獄神ネルヴァ》を《クロシープ》のリンク先に特殊召喚すれば、墓地の下級モンスターを蘇生して追加の展開につなげられます。
特に《神芸学徒 リテラ》などを蘇生できれば、《創獄神ネルヴァ》の②を発動するためのモンスターも用意できます。
融合召喚を中心とする「アルトメギア」デッキで、展開を広げる手段として相性のいいリンクモンスターです。
創獄神ネルヴァを使うときの注意点
②は「アルトメギア」モンスターの効果に直接チェーンする必要がある
《創獄神ネルヴァ》の②は、自分が発動した「アルトメギア」モンスターの効果に直接チェーンして発動する必要があります。
そのため、効果を発動した後に相手が別の効果をチェーンした場合、《創獄神ネルヴァ》の②を発動することはできません。
たとえば、以下のような状況です。
- 自分が《神芸学徒 リテラ》の効果を発動する
- 相手が《エフェクト・ヴェーラー》の効果をチェーンする
- 《創獄神ネルヴァ》の②を発動しようとしても、直接チェーンできないため発動できない
このように、相手がチェーンするかどうかによって、②を発動できるかが変わります。
そのため、相手の妨害手段を確認しながら、効果を発動するタイミングを考えましょう。
②で変更した場合は元の「アルトメギア」モンスターの効果を適用できない
《創獄神ネルヴァ》の②は、「アルトメギア」モンスターの効果に全体破壊を追加するのではなく、効果そのものを変更します。
そのため、変更された「アルトメギア」モンスターの元の効果は適用されません。
たとえば、モンスターを特殊召喚する効果を変更した場合、特殊召喚は行わず、相手フィールドのカードを全て破壊する処理になります。
全体破壊を優先するか、元の効果で展開を進めるか、状況に応じて使い分けることが重要です。
種族が異なるモンスター3体をリリースして特殊召喚した場合は守備表示になる
《創獄神ネルヴァ》を自身の召喚条件によってEXデッキから特殊召喚する場合、必ず守備表示で特殊召喚します。
そのため、特殊召喚したターンにそのまま攻撃することはできません。
また、種族が異なるモンスター3体をフィールドからリリースする必要があるため、フィールドのモンスターを大きく消費する点にも注意が必要です。
《創獄神ネルヴァ》を特殊召喚した後に②を活用できるよう、ほかの「アルトメギア」モンスターを残すことも意識しましょう。
効果破壊以外の除去には耐性がない
《創獄神ネルヴァ》の①は、フィールドゾーンにカードが存在する場合に効果破壊を防ぐ効果です。
しかし、戦闘破壊や除外、手札・EXデッキに戻す効果などには対応していません。
また、フィールドゾーンにカードが存在しなくなった場合は、効果破壊への耐性も失われます。
そのため、《神芸学都アルトメギア》を維持しながら、相手の除去効果にも注意して運用しましょう。
まとめ
《創獄神ネルヴァ》は、「アルトメギア」モンスターの効果を相手フィールドのカードの全体破壊に変更できる、「アルトメギア」デッキの強力な融合モンスターです。
《獄神影獣-ネルヴェド》の効果で特殊召喚しやすく、相手ターンにも全体破壊を狙えるため、攻めと妨害の両方で活躍できます。
《創獄神ネルヴァ》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 「アルトメギア」モンスター3体を素材に融合召喚できる
- 種族が異なる自分フィールドのモンスター3体をリリースして、守備表示で特殊召喚できる
- 《獄神影獣-ネルヴェド》の効果で融合召喚扱いで特殊召喚できる
- フィールドゾーンにカードが存在する限り、効果では破壊されない
- 「アルトメギア」モンスターの効果を、相手フィールドのカードを全て破壊する効果に変更できる
- 《神芸学徒 リテラ》と組み合わせれば、相手ターンにも全体破壊による妨害を狙える
特に《獄神影獣-ネルヴェド》から展開し、《神芸学徒 リテラ》と組み合わせることで、相手ターンにも強力な妨害を構えられる点が魅力です。
「アルトメギア」デッキでは、相手フィールドを一掃できる切り札として、《創獄神ネルヴァ》を活用してみてください。


