「《K9-17号 “Ripper”》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《K9-17号 “Ripper”》は、「K9」カードのサーチと、相手の手札・墓地で発動したモンスター効果の無効化を行える、「K9」デッキの重要なランク5Xモンスターです。
特に、相手がモンスター効果を発動したターンには、サーチに加えて「K9」速攻魔法をセットできるため、後続の展開や相手ターンの妨害にもつなげられます。
また、《K9-00号 ルプス》などを活用すれば、相手ターンにX召喚して妨害を構えることも可能です。
この記事では、《K9-17号 “Ripper”》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
最後まで読めば、《K9-17号 “Ripper”》の効果を理解し、「K9」デッキでの展開や妨害に活かせるようになります。
K9-17号 “Ripper”とは?効果と基本情報を解説
レベル5モンスター×2
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=21380&request_locale=ja
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから「K9」カード1枚を手札に加える。このターンに相手がモンスターの効果を発動している場合、さらに自分のデッキ・墓地から「K9」速攻魔法カード1枚を自分フィールドにセットできる。
②:相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その効果を無効にする。
《K9-17号 “Ripper”》は、風属性・戦士族・ランク5のXモンスターです。
レベル5モンスター2体でX召喚でき、「K9」デッキではレベル5の「K9」モンスターをリリースなしで召喚できるほか、特殊召喚する手段も豊富なため、X召喚に必要なモンスターを揃えやすいのが特徴です。
《K9-17号 “Ripper”》の①の効果
①は、X素材を1つ取り除くことで、デッキから「K9」カード1枚を手札に加える効果です。
さらに、このターンに相手がモンスター効果を発動している場合、デッキ・墓地から「K9」速攻魔法カード1枚を自分フィールドにセットできます。
《K9-17号 “Ripper”》の②の効果
②は、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動した時、X素材を1つ取り除くことで、その効果を無効にする効果です。
相手ターンにも発動できるため、手札誘発や墓地で発動するモンスター効果への妨害手段として利用できます。
K9-17号 “Ripper”の強み
「K9」カードをサーチして展開や妨害につなげられる
《K9-17号 “Ripper”》の①は、X素材を1つ取り除くことで、デッキから好きな「K9」カード1枚をサーチできる効果です。
サーチできるカードはモンスターだけでなく、魔法・罠カードも含まれるため、状況に応じて必要なカードを確保できます。
例えば、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動した場合に手札から特殊召喚できる《K9-17号 イヅナ》をサーチすれば、相手ターンの展開に備えられます。
また、《K9-EX強制解除》をサーチすれば、別の「K9」Xモンスターの特殊召喚と相手フィールドのカードの破壊につなげられるため、妨害手段を増やすことも可能です。
「K9」デッキはレベル5モンスターを展開してX召喚につなげるテーマなので、X召喚した《K9-17号 “Ripper”》から必要なカードを確保できる点は大きな強みです。
条件を満たせば「K9」速攻魔法を追加でセットできる
《K9-17号 “Ripper”》の①は、このターンに相手がモンスター効果を発動している場合、さらにデッキ・墓地から「K9」速攻魔法カード1枚をセットできます。
通常のサーチに加えて速攻魔法も確保できるため、1度の効果で最大2枚のカードを用意できる点が魅力です。
この追加効果の条件は、相手がそのターンにモンスター効果を発動していれば満たせるため、発動した場所は問いません。
例えば、自分のターンに相手が《灰流うらら》や《増殖するG》などの手札誘発を発動した場合でも、条件を満たせます。
また、セットする「K9」速攻魔法はデッキだけでなく墓地からも選べるため、一度使用したカードを再利用することも可能です。
相手の手札・墓地で発動したモンスター効果を無効にできる
《K9-17号 “Ripper”》の②は、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動した時、X素材を1つ取り除くことで、その効果を無効にできます。
手札誘発だけでなく、墓地で発動するサーチ効果や特殊召喚効果にも対応できるため、幅広いデッキに対して妨害手段として機能します。
自分のターンに相手が《灰流うらら》を発動した場合、②でその効果を無効にすれば、サーチやデッキからの特殊召喚を妨害されずに展開を続けられます。
また、相手ターンには墓地で発動するモンスター効果を無効にすることで、相手の展開を妨げることも可能です。
さらに、②は効果の発動を無効にするのではなく、発動した効果そのものを無効にする点も特徴です。
そのため、②で効果を無効にした場合でも、「相手が手札・墓地のモンスター効果を発動した」という事実は残ります。
「K9」モンスターには、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動したことを条件に特殊召喚できるカードが存在するため、②による妨害と展開を両立しやすい点も強みです。
K9-17号 “Ripper”の使い方
レベル5の「K9」モンスター2体でX召喚する
《K9-17号 “Ripper”》は、レベル5モンスター2体を素材としてX召喚できます。
「K9」デッキでは、相手の手札が2枚以上の場合にレベル5の「K9」モンスターをリリースなしで召喚できるほか、特殊召喚する手段も豊富なため、X召喚に必要なモンスターを揃えやすいのが特徴です。
特に、《K9-04号 咒》は召喚に成功した場合、デッキから機械族以外の「K9」モンスター1体を特殊召喚できるため、1枚から《K9-17号 “Ripper”》のX召喚につなげられます。
また、《K9-66a号 ヨクル》は、手札の自身とレベル5モンスター1体を相手に見せることで、その2体を特殊召喚できます。
《K9-17号 “Ripper”》は風属性の「K9」Xモンスターなので、《K9-04号 咒》《K9-66a号 ヨクル》のどちらの特殊召喚の制約にも引っかからず、そのままX召喚が可能です。
このように、「K9」デッキではリリースなしでの召喚や特殊召喚効果を活用し、レベル5モンスター2体を揃えて《K9-17号 “Ripper”》のX召喚につなげるのが基本的な使い方です。
①で必要な「K9」カードをサーチする
《K9-17号 “Ripper”》をX召喚したら、①を発動して状況に応じた「K9」カードをサーチしましょう。
例えば、《K9-66b号 ランタン》をサーチすれば、手札の自身と墓地の炎族以外のレベル5「K9」モンスター1体を特殊召喚できます。
《K9-17号 “Ripper”》の①のコストとして炎族以外のレベル5「K9」モンスターを取り除いていた場合、《K9-66b号 ランタン》とそのモンスターを特殊召喚できるため、さらに展開を広げられます。
また、すでにモンスターを十分に確保できている場合は、「K9」魔法・罠カードをサーチするのも有効です。
特に《K9-EX強制解除》は、別の「K9」Xモンスターを特殊召喚しながら、相手フィールドのカード1枚を破壊できるため、展開と除去の両方に活用できます。
手札やフィールドの状況に応じて、必要なカードを選んでサーチしましょう。
相手がモンスター効果を発動したターンに速攻魔法をセットする
相手がそのターンにモンスター効果を発動している場合は、《K9-17号 “Ripper”》の①の追加効果で「K9」速攻魔法をセットできます。
自分のターンに相手が《灰流うらら》などの手札誘発を発動した場合、その後に①を使用すれば、サーチに加えて速攻魔法も確保できます。
セットするカードとしては、先ほども紹介した《K9-EX強制解除》がおすすめです。
サーチ効果で《K9-EX強制解除》を手札に加えている場合は、追加効果で《K9-LC拘束解除》をセットすることで、相手ターンの展開手段を増やせます。
ただし、速攻魔法はセットしたターンには発動できないため、次の相手ターン以降の妨害を見据えて活用しましょう。
相手ターンに特殊召喚して②で妨害する
《K9-17号 “Ripper”》は、自分のターンだけでなく、相手ターンに特殊召喚して妨害する使い方もできます。
例えば、《K9-00号 ルプス》の効果を利用すれば、相手ターンに《K9-17号 “Ripper”》をX召喚することが可能です。
相手ターンにX召喚した場合は①を発動できませんが、②によって相手の手札・墓地で発動したモンスター効果を無効にできます。
特に、墓地のモンスター効果を利用して展開するデッキに対しては、重要な効果を無効にすることで相手の展開を妨げられます。
また、②は自分のターンにも使用できるため、相手の手札誘発を警戒する場合は、《K9-17号 “Ripper”》をフィールドに維持しておくのも有効です。
相手のデッキや展開状況に応じて、サーチ役として使うか、妨害役として残すかを判断しましょう。
「K9」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【K9】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
K9-17号 “Ripper”と相性のいいカード
K9-00号 ルプス
《K9-00号 ルプス》は、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動したターンのメインフェイズに、手札・墓地から自身を特殊召喚できるレベル5モンスターです。
さらに、自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドのレベル5の「K9」モンスターを含むモンスターを素材としてX召喚できます。
この効果を利用すれば、相手ターンに《K9-17号 “Ripper”》をX召喚し、②による妨害を構えることが可能です。
また、《K9-17号 イヅナ》の効果で《K9-00号 ルプス》を墓地へ送れば、墓地からの特殊召喚も狙えるため、相性のいいカードです。
K9-17号 イヅナ
《K9-17号 イヅナ》は、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動した場合に、手札から自身を特殊召喚できるレベル5モンスターです。
召喚・特殊召喚に成功した場合は、デッキから「K9」カード1枚を墓地へ送れます。
この効果で《K9-00号 ルプス》を墓地へ送れば、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動したことをきっかけに《K9-00号 ルプス》を特殊召喚できます。
2体ともレベル5なので、そのまま《K9-17号 “Ripper”》のX召喚につなげられます。
《K9-17号 “Ripper”》を展開するための重要な組み合わせです。
《K9-17号 イヅナ》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《K9-17号 イヅナ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
K9-66a号 ヨクル
《K9-66a号 ヨクル》は、手札の自身とレベル5モンスター1体を相手に見せることで、その2体を特殊召喚できるモンスターです。
この効果で特殊召喚したモンスターは光属性XモンスターのX素材にできませんが、《K9-17号 “Ripper”》は風属性なので問題なくX召喚できます。
また、自分メインフェイズには、デッキから水族以外の「K9」モンスター1体をサーチする効果も持っています。
召喚権を使わずにレベル5モンスター2体を並べられるため、《K9-17号 “Ripper”》をX召喚する手段として相性のいいカードです。
K9-EX強制解除
《K9-EX強制解除》は、自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの「K9」Xモンスター1体を対象として発動できる速攻魔法です。
対象のモンスターとはカード名が異なる「K9」Xモンスター1体を、その上に重ねてX召喚扱いで特殊召喚し、さらに相手フィールドのカード1枚を破壊できます。
《K9-17号 “Ripper”》の①の追加効果でデッキ・墓地からセットでき、次のターン以降に発動することで、ランク9の「K9」Xモンスターへつなげられます。
《K9-17号 “Ripper”》を展開した後の妨害手段としても利用できるため、特に相性のいい速攻魔法です。
サイバー・ドラゴン
《サイバー・ドラゴン》は、相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、手札から特殊召喚できるレベル5モンスターです。
《K9-17号 “Ripper”》はX素材に「K9」モンスターを指定していないため、《サイバー・ドラゴン》もX素材として使用できます。
例えば、《サイバー・ドラゴン》を自身の効果で特殊召喚し、レベル5の「K9」モンスターを通常召喚すれば、2体で《K9-17号 “Ripper”》をX召喚できます。
後攻でレベル5モンスターを並べる手段として利用できるため、相性のいいカードです。
K9-17号 “Ripper”を使うときの注意点
①は自分メインフェイズにしか発動できない
《K9-17号 “Ripper”》の①は起動効果なので、自分メインフェイズにしか発動できません。
そのため、《K9-00号 ルプス》などの効果で相手ターンにX召喚した場合、そのターン中に①を発動して「K9」カードをサーチすることはできません。
相手ターンにX召喚した場合は②による妨害を優先し、①は次の自分ターンに使用しましょう。
②ではフィールドで発動したモンスター効果を無効にできない
《K9-17号 “Ripper”》の②で無効にできるのは、相手が手札・墓地で発動したモンスター効果だけです。
フィールドや除外状態で発動したモンスター効果には対応できないため、すべてのモンスター効果を無効にできるわけではありません。
例えば、《灰流うらら》のように手札で発動する効果は無効にできますが、フィールドで発動したモンスター効果は無効にできません。
相手のデッキによって②の有効性が変わるため、どこで発動した効果なのかを確認して使用しましょう。
①でセットした速攻魔法はそのターンに発動できない
《K9-17号 “Ripper”》の①でセットした「K9」速攻魔法は、基本的にセットしたターンには発動できません。
そのため、①で速攻魔法をセットする場合は、次の相手ターン以降に使用することを前提に展開を考えましょう。
特に《K9-EX強制解除》は自分・相手のメインフェイズに発動できるカードなので、相手ターンに使用する場合は発動できるタイミングにも注意が必要です。
まとめ
《K9-17号 “Ripper”》は、「K9」カードのサーチと、相手の手札・墓地で発動したモンスター効果の無効化を行える、「K9」デッキの展開と妨害を支えるランク5Xモンスターです。
また、条件を満たせば「K9」速攻魔法をデッキ・墓地からセットできるため、後続の展開や相手ターンの妨害にもつなげられます。
《K9-17号 “Ripper”》の主な特徴をまとめると、以下の通りです。
- X素材を1つ取り除くことで、デッキから「K9」カード1枚をサーチできる
- 相手がそのターンにモンスター効果を発動していれば、さらにデッキ・墓地から「K9」速攻魔法1枚をセットできる
- 相手の手札・墓地で発動したモンスター効果を無効にできる
- レベル5モンスター2体でX召喚でき、「K9」デッキでは比較的簡単に展開できる
- 《K9-EX強制解除》と組み合わせることで、別の「K9」Xモンスターの展開にもつなげられる
「K9」デッキでは、レベル5モンスターを展開して《K9-17号 “Ripper”》をX召喚し、必要なカードをサーチしながら次の展開に備えるのが基本的な使い方です。
特に、相手が手札・墓地でモンスター効果を発動するデッキに対しては、②による妨害も活用できるため、状況に応じてサーチ役と妨害役を使い分けましょう。


