リインゼルムの特徴
墓地の昆虫族をデッキに戻しながら儀式召喚
「リインゼルム」は、儀式召喚をしながら戦っていくテーマです。
墓地の昆虫族をデッキに戻すことでも儀式素材にすることができるため、手札やフィールドのカードを減らさずに儀式召喚が狙えます。
また、相手がドラゴン族モンスターを使うデッキであれば追加効果を得られるのも「リインゼルム」の特徴の1つです。
たとえば、レベル8儀式モンスターの《リインゼルム・ギリアカルマ》は、相手がフィールド・墓地で発動したモンスター効果を無効にし、その後、相手フィールド及び墓地のモンスターを1体ずつデッキに戻す効果を持っていますが、この効果でドラゴン族モンスターを選んだ場合は、自身の攻撃力が倍になります。
このように、墓地の昆虫族モンスターをデッキに戻しながら強力な妨害効果を持つ儀式モンスターを召喚し、さらに、相手のデッキによってパワーアップするのが「リインゼルム」の特徴です。
リインゼルムデッキレシピ
モンスター
- リインゼルム・ギガロヴェンドラ ×3
- リインゼルム・ギリアカルマ ×1
- リインゼルム・アムルサ ×3
- リインゼルム・ルヴィアン ×3
- リインゼルム・カルカサス ×2
- 応戦するG ×1
- 共振虫 ×1
- 天下独歩の大義賊 ×2
- 調和ノ天救竜 ×3
- 灰流うらら ×2
- 増殖するG ×1
- ドロール&ロックバード ×1
魔法
罠
- 百竜の交戦 ×1
シンクロ
- サイコ・エンド・パニッシャー ×1
- エニグマスター・パックビット ×1
- スターダスト・ドラゴン-ヴィクテム・サンクチュアリ ×2
- ウィンドペガサス@イグニスター ×1
- 金雲獣-馬龍 ×1
- 虹光の宣告者 ×1
リンク
- 熾天蝶 ×1
- 甲虫装機 ピコファレーナ ×1
- 騎甲虫アームド・ホーン ×1
- I:Pマスカレーナ ×1
- S:Pリトルナイト ×1
- クロシープ ×1
- サイバース・コントラクト・ウィッチ ×1
- 転生炎獣アルミラージ ×1
リインゼルムカード紹介
リインゼルム・ギガロヴェンドラ
「竜の骸歌」により降臨
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=23838&iid=1
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手ターンに、このカードを含む手札を2枚墓地へ送って発動できる。デッキから炎属性以外の「リインゼルム」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードが儀式召喚した場合、または相手がモンスターを特殊召喚した場合に発動できる。フィールドのモンスターを2体までデッキに戻す。
③:自分の墓地にこのカードと水属性の「リインゼルム」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札に加える。
《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》は、このカードを含む手札2枚をコストとして墓地へ送ることで、デッキから炎属性以外の「リインゼルム」モンスター1体をサーチできる効果を持ったレベル8の儀式モンスターです。
手札にこのカードとレベル4「リインゼルム」儀式モンスターがあれば、その2枚を墓地へ送って効果を発動し、デッキから「リインゼルム」儀式モンスターをサーチすることで、墓地へ送ったレベル4「リインゼルム」儀式モンスターの効果を使用して儀式召喚することができます。
レベル4「リインゼルム」儀式モンスターには、戦闘以外で墓地へ送られた場合に儀式召喚できるという共通効果があり、その効果では、自分の墓地の昆虫族・ドラゴン族モンスターをデッキに戻すことでも儀式素材にすることができるようになります。
なので、《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》の効果でサーチするモンスターを《リインゼルム・アムルサ》や《リインゼルム・ルヴィアン》にすれば、コストとして墓地へ送ったレベル4「リインゼルム」儀式モンスターの効果で、自身をデッキに戻すことで、サーチした《リインゼルム・アムルサ》や《リインゼルム・ルヴィアン》をそのまま儀式召喚することが可能です。
《リインゼルム・アムルサ》《リインゼルム・ルヴィアン》は儀式召喚した場合に、デッキから「リインゼルム」モンスターや「リインゼルム」魔法・罠カードを2枚サーチする効果があるので、それを使うことでさらに展開を伸ばしていくことができます。
また、《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》の効果でサーチするモンスターを《リインゼルム・ギリアカルマ》にした場合でも、儀式素材としてデッキに戻すカードを墓地の《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》にすることでレベルの条件を満たせます。
レベル4「リインゼルム」儀式モンスターと組み合わせることが前提ではありますが、「リインゼルム」デッキの初動として活躍できるカードです。
②では、このカードが儀式召喚した場合、もしくは相手がモンスターを特殊召喚した場合に、フィールドのモンスター2体までをデッキに戻すことができます。
デッキへのバウンスなので再利用されにくく、発動条件も自身が儀式召喚した場合1回だけではないので、フィールドに残しておくことで継続的に妨害効果を使うことが可能です。
角竜の修練
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=23869&iid=1
①:デッキから「リインゼルム」モンスター2体を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで墓地へ送る。その後、相手のフィールドか墓地にドラゴン族モンスターが存在する場合、自分の墓地から昆虫族モンスター1体を手札に加える事ができる。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分が昆虫族モンスターを儀式召喚した場合、このカードを除外して発動できる。デッキから「リインゼルム」フィールド魔法カード1枚を自分フィールドに表側表示で置く。
《角竜の修練》は、デッキから「リインゼルム」モンスター2体を手札に加え、その後、手札を1枚選んで墓地へ送る効果を持つ魔法カードです。
この効果で、レベル4の「リインゼルム」儀式モンスターを2体手札に加え、その内の1体を墓地へ送ることで、儀式召喚できる効果が発動できるようになり、自身をデッキに戻すことで、もう1体のレベル4「リインゼルム」儀式モンスターの儀式召喚を行うことができます。
また、儀式召喚すると、《角竜の修練》の②の効果も発動できるようになり、「リインゼルム」フィールド魔法の《無死なる竜の鼓動》を持ってくることが可能です。
①と②の効果が連動しているカードで、こちらも「リインゼルム」の初動となれるカードです。
リインゼルム・ギリアカルマ
「竜の骸歌」により降臨
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=23839&iid=1
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが儀式召喚されている場合、相手がフィールド・墓地のモンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にする。その後、相手のフィールド及び墓地のモンスターを1体ずつデッキに戻す事ができる。この効果でドラゴン族モンスターを選んだ場合、このカードの攻撃力は倍になる。
②:自分の墓地にこのカードと光属性の「リインゼルム」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札に加える。
《リインゼルム・ギリアカルマ》は、このカードが儀式召喚されていて、相手がフィールド・墓地のモンスターの効果を発動した時に、その発動を無効にすることができます。
フィールド・墓地なので対応範囲が広く、使用機会は多いでしょう。
その後、相手のフィールドと墓地からモンスターを1体ずつデッキに戻すことも可能で、この効果でドラゴン族モンスターを選んだ場合は、自身の攻撃力が倍になります。
攻撃力倍は相手のデッキに依存されるので、効果の無効化とデッキへのバウンスがメインで、そちらはおまけとして考えるのがいいでしょう。
基本展開
《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》+下級「リインゼルム」儀式モンスター 2枚初動
手札の 《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》の①の効果で、手札の自身とレベル4「リインゼルム」儀式モンスターをコストとして墓地へ送り、デッキから《リインゼルム・ルヴィアン》をサーチする。
戦闘以外で墓地へ送られたレベル4「リインゼルム」儀式モンスターの②の効果で、墓地の自身を儀式素材としてデッキへ戻し、手札から《リインゼルム・ルヴィアン》を儀式召喚する。
儀式召喚した《リインゼルム・ルヴィアン》の①の効果で、デッキから《角竜の修練》と《百竜の交戦》をサーチする。
手札の《角竜の修練》を発動し、デッキから《リインゼルム・アムルサ》とレベル4「リインゼルム」儀式モンスターをサーチし、その後、手札の下級「リインゼルム」儀式モンスターを墓地へ送る。
(STEP2で効果を使ったレベル4「リインゼルム」儀式モンスターが、
・ルヴィアン orアムルサ → カルカサス
・カルカサス → アムルサ or ルヴィアン)
戦闘以外で墓地へ送られたレベル4「リインゼルム」儀式モンスターの②の効果で、墓地の自身を儀式素材としてデッキへ戻し、手札から《リインゼルム・アムルサ》を儀式召喚する。
儀式召喚した《リインゼルム・アムルサ》の①の効果と墓地の《角竜の修練》の②の効果でチェーンを組む。
チェーン1:《リインゼルム・アムルサ》
チェーン2:《角竜の修練》(コストとして墓地の自身を除外)
チェーン2の《角竜の修練》の②の効果で、デッキから《無死なる竜の鼓動》を自分フィールドに表側表示で置く。
チェーン1の《リインゼルム・アムルサ》の①の効果で、デッキから《リインゼルム・ギリアカルマ》と《リインゼルム・カルカサス》をサーチする。
《無死なる竜の鼓動》の②の効果で、《リインゼルム・ルヴィアン》 or 《リインゼルム・アムルサ》(すでに②の効果を使った方)をコストとして墓地へ送り、デッキから《応戦するG》をサーチする。
手札の《応戦するG》を通常召喚。
フィールドの《応戦するG》と《リインゼルム・ルヴィアン》 or 《リインゼルム・アムルサ》(フィールドに残した方)を素材に、EXデッキから《I:Pマスカレーナ》をリンク召喚。
戦闘以外で墓地へ送られた下級「リインゼルム」儀式モンスターとフィールドから墓地へ送られた《応戦するG》でチェーンを組む。
チェーン1:《応戦するG》
チェーン2:下級「リインゼルム」儀式モンスター
チェーン2の下級「リインゼルム」儀式モンスターの効果で、墓地の自身を儀式素材としてデッキへ戻し、手札から《リインゼルム・カルカサス》を儀式召喚する。
チェーン1の《応戦するG》の③の効果で、デッキから《増殖するG》をサーチする。
儀式召喚した《リインゼルム・カルカサス》の①の効果で、デッキから《リインゼルム・カルカサス》と《竜の骸歌》を墓地へ送る。
墓地の《竜の骸歌》の②の効果で、手札の《リインゼルム・ギリアカルマ》をコストとして墓地へ送り、墓地から自身を回収。
墓地に水属性の「リインゼルム」モンスターが存在するので、墓地の《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》の③の効果で、墓地から自身を回収。
墓地に光属性の「リインゼルム」モンスターが存在するので、墓地の《リインゼルム・ギリアカルマ》の②の効果で、墓地から自身を回収。
手札の《竜の骸歌》を発動し、①の効果で、墓地のレベル4「リインゼルム」儀式モンスター2体を儀式素材としてデッキに戻し、手札から《リインゼルム・ギリアカルマ》を儀式召喚召喚する。
リインゼルムと相性の良いカード
応戦するG
①:モンスターを特殊召喚する効果を含む魔法カードを相手が発動した時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=11829&request_locale=ja
②:このカードの①の効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。「応戦するG」を除く、攻撃力1500以下の昆虫族・地属性モンスター1体をデッキから手札に加える。
《応戦するG》は、フィールドから墓地へ送られた場合に、《応戦するG》を除く、攻撃力1500以下の昆虫族・地属性モンスター1体をデッキからサーチできる効果を持ったレベル4のモンスターです。
レベル4の昆虫族モンスターなので、レベル4「リインゼルム」儀式モンスターの素材をこのカード1枚で賄うことができ、さらにフィールドから儀式素材としてリリースすると②の効果の発動条件も満たせます。
《増殖するG》をサーチできるのが大きな特徴で、サーチできると相手への牽制としてかなり有効です。
《応戦するG》は、《無死なる竜の鼓動》の②の効果でレベル4の「リインゼルム」儀式モンスターを墓地へ送ることで、デッキからサーチすることができます。
儀式の準備
①:デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体を手札に加える。その後、自分の墓地から儀式魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=8492&request_locale=ja
《儀式の準備》は、デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体をサーチできる効果を持った魔法カードです。
下級「リインゼルム」儀式モンスターをサーチする手段として使うことができ、デッキの安定感を高めてくれます。
また、サーチした後に、自分の墓地から儀式魔法カード1枚を手札に加える事ができる効果も持っており、一度使用した《竜の骸歌》を回収する使い方のほかに、《リインゼルム・カルカサス》や《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》の効果で《竜の骸歌》をあらかじめ墓地へ送っておけば、儀式モンスターのサーチに加えて《竜の骸歌》も手札に加えるという動きが可能になります。
《竜の骸歌》にも、墓地から手札に回収できる効果が備わっていますが、あちらはコストとして手札・フィールドの昆虫族モンスター1体を墓地へ送る必要があるため、《儀式の準備》の効果で回収する方が消費を少なくすることができます。
朽ちた祭儀要録
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=23011&request_locale=ja
①:手札・デッキから儀式魔法カード1枚を相手に見せ、そのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の儀式モンスターが効果でフィールドから離れた場合、自分フィールドに儀式モンスター以外の表側表示モンスターが存在しなければ発動できる。このカードを手札に加える。
《朽ちた祭儀要録》も《儀式の準備》と同じく、デッキから儀式モンスターを手札に加える役割の魔法カードですが、《儀式の準備》との大きな違いは、《リインゼルム・ギリアカルマ》や《リインゼルム・ギガロヴェンドラ》などのレベル8の儀式モンスターもサーチできる点です。
「リインゼルム」儀式モンスターの全てに《竜の骸歌》のカード名が記されているため、手札・デッキから《竜の骸歌》を相手に見せることで全ての「リインゼルム」儀式モンスターにアクセスすることができます。
②の効果も、儀式モンスターだけで戦う「リインゼルム」と相性が良く、また、墓地からデッキに戻すことで儀式素材にできるという「リインゼルム」の特徴により、儀式モンスターがデッキに戻りやすいので、このカードを何度も使い回すことも可能です。
まとめ
墓地の昆虫族モンスターを儀式素材としてデッキに戻しながら儀式召喚を狙う「リインゼルム」デッキ。
儀式召喚でネックとなる手札・フィールドのリソースの消費を抑えながら展開することができます。
また、相手がドラゴン族モンスターを使うデッキであれば、さらに強力な効果にパワーアップします。
興味のある方はぜひデッキを組んで遊んでみてください。




