白鴉の特徴
EXデッキのモンスターも素材として融合召喚できる
「白鴉(はくあ)」デッキは、EXデッキのモンスターも素材として融合召喚できるのが特徴のテーマです。
罠カードの《白鴉の魔女の光彩》や《白鴉の魔女の幻姿》を使うことで、EXデッキのモンスターも融合素材として使用することができるため、手札・フィールドのカードの消費を抑えながら融合召喚することができます。
さらに、「白鴉」Sモンスターには墓地へ送られた場合に発動できる効果が備わっているため、EXデッキから融合素材として墓地へ送りつつ、アドバンテージを得ることが可能です。
このように、EXデッキのモンスターを融合素材として活用しながら《白鴉の森の女主人ディアベルゼ》へとつないでいくのが「白鴉」の戦い方です。
白鴉デッキレシピ
モンスター
- 白鴉の騎士マルト ×3
- 白鴉の騎士アン ×1
- 白鴉の森の炎魔 ×3
- 白鴉の森の罪宝 ×1
- 黒魔女ディアベルスター ×3
- 幻惑の見習い魔術師 ×3
- 幻惑の綺羅星 ×1
- 原始生命態ニビル ×1
- 天下独歩の大義賊 ×3
- マルチャミー・フワロス ×2
- 屋敷わらし ×1
- 灰流うらら ×2
- 増殖するG ×1
- ドロール&ロックバード ×1
魔法
罠
- 白鴉の魔女の光彩 ×1
- 白鴉の魔女の幻姿 ×1
- 微睡の罪宝-モーリアン ×1
融合
- 白鴉の森の女主人ディアベルゼ ×2
- 告死聖徒ルシエラーゴ ×1
- 背信聖徒シルヴィア ×1
- 滅びの黒魔術師 ×1
- 超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ ×1
- 波動の超魔導剣士-ブラック・パラディン ×1
シンクロ
- 白鴉の騎士アイトワラス ×1
- 白鴉の騎士ザルティス ×2
- フルール・ド・バロネス ×1
- カオス・アンヘル-混沌の双翼- ×1
- 氷結界の龍胤 エクハジャール ×1
リンク
- クロシープ ×1
- W:Pファンシーボール ×1
白鴉カード紹介
白鴉の森の炎魔
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=23820&iid=1
①:自分フィールドに「白鴉」カードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「白鴉」魔法・罠カードか「罪宝」カード1枚を手札に加える。
③:自分か相手の魔法&罠ゾーンの「白鴉」モンスターカードまたはレベル7・8のモンスターカード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドに特殊召喚する。
《白鴉の森の炎魔》は、召喚・特殊召喚した場合に、デッキから「白鴉」魔法・罠カードか「罪宝」カード1枚をサーチできる効果を持っています。
この効果で《白鴉の深き森》をサーチすれば、そこからさらに「白鴉」モンスターのサーチとエンドフェイズに「白鴉」罠カードのセットを行うことができます。
また、①の効果により、自分フィールドに「白鴉」カードが存在する場合に、手札から特殊召喚することも可能です。
《白鴉の騎士マルト》や《白鴉の騎士アン》などのレベル4チューナーを先に召喚しておくことで《白鴉の森の炎魔》を手札から特殊召喚することができ、その後は、その2体を素材にして《白鴉の騎士ザルティス》や《白鴉の騎士アイトワラス》などのレベル5シンクロモンスターへシンクロ召喚したり、リンク2モンスターへリンク召喚することもできます。
白鴉の深き森
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=23870&iid=1
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから「白鴉」モンスター1体を手札に加える事ができる。
②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの「白鴉」モンスターカードは効果では破壊されない。
③:自分エンドフェイズに発動できる。自分のデッキ・墓地から「白鴉」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
《白鴉の深き森》は、発動時の効果処理として、デッキから「白鴉」モンスターをサーチできる効果を持ったフィールド魔法です。
この効果で《白鴉の森の炎魔》をサーチすれば、《白鴉の森の炎魔》の①の条件を満たしているため、そのまま手札から特殊召喚することができます。
この動きだと、召喚権を使わずに「白鴉」の展開を始めることができるので、「白鴉」デッキの初動としても優秀です。
自分エンドフェイズには、デッキ・墓地から「白鴉」罠カードを自分フィールドにセットできるため、《白鴉の魔女の光彩》を持ってくれば、①の効果でサーチした「白鴉」モンスターとEXデッキの「白鴉」モンスターを使って、「ディアベル」融合モンスターの融合召喚ができます。
白鴉の森の女主人ディアベルゼ
融合・Sモンスター+魔法使い族・幻想魔族モンスター
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=23845&iid=1
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。自分フィールドのモンスターを任意の数だけ選び、永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。その後、自分フィールドの魔法・罠カードの数までフィールドのカードを手札に戻す事ができる。
②:このカードの攻撃力・守備力は、フィールドの魔法・罠カードの数×700アップする。
③:融合召喚した表側表示のこのカードは融合素材にできない。
《白鴉の森の女主人ディアベルゼ》は、融合・Sモンスター+魔法使い族・幻想魔族モンスターで融合召喚できます。
融合・Sモンスターが素材として必要なので一見大変そうですが、《白鴉の魔女の光彩》や《白鴉の森の幻姿》を使うことで、EXデッキのモンスターも素材として使えるようになるため、融合召喚は容易です。
特殊召喚した場合に、自分フィールドのモンスターを任意の数だけ魔法&罠ゾーンに置くことができ、その後に、自分フィールドの魔法・罠カードの数までフィールドのカードを手札にバウンスさせることができます。
永続罠の《白鴉の魔女の光彩》やフィールド魔法の《白鴉の深き森》が魔法&罠ゾーンにある場合は、それらも数に数えることができるので、無理にモンスターを魔法&罠ゾーンに置く必要はありません。
もちろん、モンスターを魔法&罠ゾーンに置くことでバウンスできる数は増え、③の効果で上がる攻撃力・守備力は大きくなりますが、その分モンスターゾーンは薄くなります。
なので、そこは盤面と相談しながら決めましょう。
白鴉の展開ルート
《白鴉の深き森》 1枚初動
手札の《白鴉の深き森》を発動し、発動時の効果処理として、デッキから《白鴉の森の炎魔》をサーチする。
自分フィールドに「白鴉」カードが存在するので、手札の《白鴉の森の炎魔》を①の効果で特殊召喚し、特殊召喚した場合の②の効果で、デッキから《白鴉の森の罪宝》をサーチする。
エンドフェイズに進み、《白鴉の深き森》の③の効果で、デッキから《白鴉の魔女の光彩》を自分フィールドにセットする。
相手のターンの好きなタイミングで、セットされている《白鴉の魔女の光彩》を発動し、手札の《白鴉の森の罪宝》とEXデッキの《白鴉の騎士アイトワラス》を融合素材とし、EXデッキから《白鴉の森の女主人ディアベルゼ》を融合召喚する。
特殊召喚した《白鴉の森の女主人ディアベルゼ》の①の効果と墓地へ送られた《白鴉の騎士アイトワラス》の②の効果でチェーンを組む。
チェーン1:《白鴉の森の女主人ディアベルゼ》
チェーン2:《白鴉の騎士アイトワラス》
チェーン2の《白鴉の騎士アイトワラス》の②の効果で、自分の墓地の《白鴉の森の女主人ディアベルゼ》を特殊召喚する。
チェーン1の《白鴉の森の女主人ディアベルゼ》の①の効果で、自分フィールドのモンスターを任意の数だけ選び、永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、その後、自分フィールドの魔法・罠カードの数まフィールドのカードを手札に戻すことができる。
白鴉と相性の良いカード
幻惑の見習い魔術師
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19870&request_locale=ja
①:このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「幻惑の見習い魔術師」以外の幻想魔族モンスター1体を手札に加える。
③:このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
《幻惑の見習い魔術師》は、手札を1枚捨てることで、手札から特殊召喚できるレベル6のモンスターです。
召喚・特殊召喚した場合に、デッキから《幻惑の見習い魔術師》以外の幻想魔族モンスター1体をサーチできる効果を持っており、《白鴉の騎士マルト》や《白鴉の騎士アン》などの「白鴉」モンスターをサーチできます。
特に《白鴉の騎士マルト》は、フィールドの自身以外の自分の手札・フィールドのカード1枚をコストとして墓地へ送ることで、自身を永続魔法カード扱いで魔法&罠ゾーンに置き、デッキから《白鴉の騎士マルト》以外の「白鴉」モンスターを2体まで特殊召喚できるため、そこから展開を伸ばしていくことが可能です。
サーチ効果を使い終わった《幻惑の見習い魔術師》を《白鴉の騎士マルト》のコストにすることもできるので、《幻惑の見習い魔術師》と手札1枚から始めるパターンとして、展開のバリエーションを増やせます。
黒魔女ディアベルスター
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19148&request_locale=ja
①:このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
③:このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。
《黒魔女ディアベルスター》は、自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できます。
召喚・特殊召喚すると、デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットすることができ、《原罪宝-スネークアイ》を持ってくることで、そのまま発動し、《黒魔女ディアベルスター》をコストにしてデッキから炎属性・レベル1の《白鴉の森の炎魔》を特殊召喚することが可能です。
《白鴉の森の炎魔》は「白鴉」デッキの初動となるカードなので、そこへアクセスできる《黒魔女ディアベルスター》と《原罪宝-スネークアイ》の組み合わせを採用することで、安定感の向上につなげることができます。
《黒魔女ディアベルスター》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《黒魔女ディアベルスター》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
神芸なる知恵の乙女
「アルトメギア」モンスター×2
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=22138&request_locale=ja
「神芸なる知恵の乙女」は1ターンに1度、融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●手札の魔法・罠カード1枚を捨て、自分の手札・フィールドのレベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
②:相手ターンに1度、発動できる。自分フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
《神芸なる知恵の乙女》は、「アルトメギア」モンスター×2での融合召喚もしくは、手札の魔法・罠カード1枚を捨て、自分の手札・フィールドのレベル7以上の「アルトメギア」モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できるモンスターです。
通常であれば、メインデッキに「アルトメギア」モンスターを採用しないと出すことはできませんが、《白鴉の魔女の幻姿》の効果を使うことで採用してなくても出すことができるようになります。
《白鴉の魔女の幻姿》は、EXデッキのモンスターも融合素材として幻想魔族の融合モンスターを融合召喚できるため、EXデッキに《神芸獄徒 ディアクトロス》や《神芸なる知恵の乙女》を複数枚採用していれば、それらを素材にして融合召喚することが可能です。
《神芸なる知恵の乙女》を融合召喚した後は、《神芸なる知恵の乙女》の特殊召喚した場合の効果で、デッキから《アルトメギア・インパスト-奪還-》をセットすることで、相手のモンスター効果を妨害することができます。
EXデッキをやや圧迫しますが、《神芸なる知恵の乙女》と《アルトメギア・インパスト-奪還-》を採用すれば、《白鴉の魔女の幻姿》1枚からカウンター罠の妨害を構えることが可能になります。
《神芸なる知恵の乙女》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《神芸なる知恵の乙女》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
まとめ
EXデッキのモンスターも融合素材として使用しながら戦っていく「白鴉(はくあ)」
墓地へ送られた場合に効果を発動できる「白鴉」Sモンスターを融合素材として墓地へ送ることで、展開をさらに伸ばしていき、融合モンスターの《白鴉の森の女主人ディアベルゼ》で相手を妨害しながら勝利を目指します。
興味のある方はぜひデッキを組んで遊んでみてください。




