「《プティカの蟲惑魔》の強みって何?」「どういう使い方をすればいい?」「相性のいいカードは?」と迷っていませんか?
《プティカの蟲惑魔》は、通常召喚では《蟲惑の園》をサーチして展開の初動となり、特殊召喚では相手モンスターを一時的に除外できる、状況に応じて使い分けやすい「蟲惑魔」モンスターです。
特に《セラの蟲惑魔》や《ホールティアの蟲惑魔》と組み合わせることで、展開と妨害の両方に役立ちます。
この記事では、《プティカの蟲惑魔》の効果や強み、蟲惑魔デッキでの使い方、相性のいいカード、注意点まで分かりやすく解説します。
読み終えるころには、《プティカの蟲惑魔》をどのタイミングで使えばいいのかが分かり、蟲惑魔デッキの展開をより組み立てやすくなるでしょう。
プティカの蟲惑魔とは?効果と基本情報を解説
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=18308&request_locale=ja
①:このカードが召喚した時に発動できる。デッキから「蟲惑の園」1枚を手札に加える。
②:このカードが特殊召喚した場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。次のスタンバイフェイズに、相手は自身の除外状態のモンスター1体を特殊召喚できる。
③:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。
《プティカの蟲惑魔》は、「蟲惑魔」デッキの展開を支えるレベル4モンスターです。
召喚時に《蟲惑の園》をサーチできるため、その後の「蟲惑魔」の召喚や展開につなげやすいのが特徴です。
また、特殊召喚された場合には相手モンスターを一時的に除外できるため、後攻時や相手ターンの妨害にも役立ちます。
主な役割は以下のとおりです。
- 《蟲惑の園》をサーチする
- 相手の特殊召喚されたモンスターを一時的に除外する
- 《セラの蟲惑魔》などのリンク素材として使う
「蟲惑魔」デッキでは、初動から展開途中まで幅広く活用できるモンスターです。
プティカの蟲惑魔の①の効果
①の効果は、《プティカの蟲惑魔》が召喚した時に、デッキから《蟲惑の園》1枚を手札に加えられる効果です。
《蟲惑の園》は「蟲惑魔」の展開を補助できるフィールド魔法なので、《プティカの蟲惑魔》を召喚するだけで次の動きにつなげやすくなります。
プティカの蟲惑魔の②の効果
②の効果は、《プティカの蟲惑魔》が特殊召喚された場合に、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を一時的に除外できる効果です。
除外したモンスターは次のスタンバイフェイズに戻ってくる可能性がありますが、相手の盤面を一時的に空けたり、展開を妨害したりする際に活用できます。
プティカの蟲惑魔の③の効果
③の効果により、《プティカの蟲惑魔》はモンスターゾーンに存在する限り、「ホール」通常罠カードと「落とし穴」通常罠カードの効果を受けません。
「蟲惑魔」モンスターらしい耐性効果で、自分が使用する《底なし落とし穴》などの罠カードを気にせず展開できるのが特徴です。
プティカの蟲惑魔の強み
《プティカの蟲惑魔》の大きな強みは、召喚時の《蟲惑の園》サーチと、特殊召喚時の除外効果を1枚で使い分けられることです。
先攻では展開を伸ばす初動として使いやすく、後攻では相手モンスターの除外も狙えるため、「蟲惑魔」デッキの中でも状況に応じて役割を変えられるモンスターです。
《蟲惑の園》をサーチして展開を伸ばせる
《プティカの蟲惑魔》を通常召喚すると、①の効果でデッキから《蟲惑の園》を手札に加えられます。
《蟲惑の園》は、「蟲惑魔」モンスターを追加で通常召喚できる効果を持つため、《プティカの蟲惑魔》からそのまま次の「蟲惑魔」モンスターへつなげられるのが強みです。
例えば、
- 《プティカの蟲惑魔》を召喚
- ①の効果で《蟲惑の園》をサーチ
- 《プティカの蟲惑魔》を素材に《セラの蟲惑魔》をリンク召喚
- 《蟲惑の園》を発動して別の「蟲惑魔」モンスターを召喚
と動くことで、通常召喚を行ったあとでも展開を続けられます。
《ランカの蟲惑魔》や《トリオンの蟲惑魔》など、召喚した際に効果を使えるモンスターを追加召喚すれば、それぞれの効果を活用しながら盤面を広げられるのもポイントです。
「蟲惑魔」デッキは通常召喚で動くことが多いため、召喚権を増やす効果を持つ《蟲惑の園》の確保までつなげられる《プティカの蟲惑魔》は、初動として扱いやすいカードといえます。
《プティカの蟲惑魔》を使った展開例はこちら
▶ 《プティカの蟲惑魔》を初動とした展開例を紹介【遊戯王】
特殊召喚するだけで相手モンスターを除外できる
②の効果では、《プティカの蟲惑魔》が特殊召喚された場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を除外できます。
相手モンスターを一時的とはいえフィールドから離せるため、相手の盤面を崩したり、展開を妨害したりする手段として活用できます。
特に「蟲惑魔」デッキでは、《セラの蟲惑魔》などによってデッキから「蟲惑魔」モンスターを特殊召喚する機会があります。
その特殊召喚先として《プティカの蟲惑魔》を選べば、モンスターを1体増やしながら相手モンスターも除外できるため、展開と妨害を同時に行えるのが魅力です。
例えば、相手がリンク召喚やシンクロ召喚などの素材にしようとしているモンスターを一時的に除外できれば、その後の展開を妨害できる場合があります。
ただし、除外したモンスターは次のスタンバイフェイズに戻ってくる可能性があるため、完全な除去ではありません。
その間に相手の展開を止めたり、自分に有利な盤面を整えたりするための効果として考えると使いやすいでしょう。
先攻と後攻で役割を変えられる
《プティカの蟲惑魔》は、先攻と後攻で異なる効果を活かせるのも強みです。
先攻では、①の効果で《蟲惑の園》をサーチし、「蟲惑魔」の展開を伸ばす役割を担います。相手フィールドにモンスターがいない先攻1ターン目でも①の効果を活かせるため、初動として無駄になりにくいのが特徴です。
一方、後攻では相手フィールドに特殊召喚されたモンスターが存在することが多く、特殊召喚した際の②の効果を活かしやすくなります。厄介なモンスターを一時的に除外することで、その後の展開を通しやすくできます。
このように、先攻では《蟲惑の園》を確保して展開をサポートし、後攻では②の効果を盤面突破に活用できるため、先攻・後攻のどちらでも役割を持ちやすいモンスターです。
プティカの蟲惑魔の使い方
《プティカの蟲惑魔》は、基本的に通常召喚から《蟲惑の園》を確保し、そのまま「蟲惑魔」の展開につなげていく使い方が中心になります。
また、特殊召喚した場合には②の効果を使えるため、通常召喚では展開の起点、特殊召喚では妨害・除去要員として使い分けることができます。
召喚して《蟲惑の園》をサーチする
手札に《プティカの蟲惑魔》がある場合は、まず通常召喚して①の効果を発動するのが基本です。
①の効果で《蟲惑の園》を手札に加えたら、《プティカの蟲惑魔》をそのままフィールドに残すよりも、《セラの蟲惑魔》のリンク素材として使うことで次の展開につなげやすくなります。
基本的な流れは、
- 《プティカの蟲惑魔》を通常召喚
- ①の効果で《蟲惑の園》をサーチ
- 《プティカの蟲惑魔》1体で《セラの蟲惑魔》をリンク召喚
- 《蟲惑の園》を発動
- 《蟲惑の園》の追加召喚を使って別の「蟲惑魔」モンスターを召喚
となります。
《プティカの蟲惑魔》自身でフィールド魔法を用意できるため、手札に別の「蟲惑魔」モンスターがあれば、そのまま展開を続けられるのがポイントです。
特に《ランカの蟲惑魔》や《トリオンの蟲惑魔》など、召喚した際に効果を使えるモンスターを追加召喚できれば、《蟲惑の園》によって増えた召喚権を有効に活用できます。
《セラの蟲惑魔》につなげて展開を広げる
《プティカの蟲惑魔》を通常召喚したあとは、《セラの蟲惑魔》につなげることが多いです。
《セラの蟲惑魔》は、リンクモンスター以外の「蟲惑魔」モンスター1体でリンク召喚できる、展開の要となるリンクモンスターです。
《プティカの蟲惑魔》の①の効果で《蟲惑の園》をサーチした後は、《セラの蟲惑魔》へリンク召喚しましょう。
さらに、《プティカの蟲惑魔》でサーチした《蟲惑の園》を発動すれば、別の「蟲惑魔」モンスターを召喚できるため、その後の罠カードやモンスター効果を絡めた展開にもつなげやすくなります。
そのため、《プティカの蟲惑魔》は単に《蟲惑の園》をサーチするカードではなく、《セラの蟲惑魔》につなぎながら展開を広げる初動カードとして考えると分かりやすいでしょう。
特殊召喚して②の効果を狙う
《プティカの蟲惑魔》は、通常召喚した場合と特殊召喚した場合で使える効果が異なります。
②の効果を使いたい場合は、《セラの蟲惑魔》などの効果で《プティカの蟲惑魔》を特殊召喚するのがおすすめです。
相手フィールドに特殊召喚されたモンスターが存在する状況で《プティカの蟲惑魔》を特殊召喚すれば、そのモンスターを一時的に除外できます。
例えば、相手が展開の途中でリンク召喚やシンクロ召喚などの素材にしようとしているモンスターを除外できれば、予定していた展開を崩せる場合があります。
後攻では、すでに相手フィールドに主力モンスターが並んでいることも多いため、②の効果で厄介なモンスターを一度フィールドから離してから、自分の展開を始める使い方もできます。
ただし、除外したモンスターは完全に処理できるわけではありません。次のスタンバイフェイズに戻ってくる可能性があるため、その間に展開を進めたり、別の除去手段につなげたりすることを意識して使うのがポイントです。
《プティカの蟲惑魔》は、通常召喚では展開の起点、特殊召喚では相手盤面に触れるカードとして扱えるため、状況に応じてどちらの効果を狙うか考えながら運用しましょう。
「蟲惑魔」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【蟲惑魔】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
プティカの蟲惑魔と相性のいいカード
《プティカの蟲惑魔》は、《蟲惑の園》を軸に展開を広げられるため、「蟲惑魔」モンスターや通常罠を活用するカードと相性がいいです。
ここでは、蟲惑魔デッキで《プティカの蟲惑魔》を使う際に、特に組み合わせやすいカードを紹介します。
蟲惑の園
《蟲惑の園》は、《プティカの蟲惑魔》の①の効果でデッキからサーチできるフィールド魔法です。
通常召喚に加えて「蟲惑魔」モンスターをもう1体召喚できるため、《プティカの蟲惑魔》で通常召喚権を使ったあとでも、別の「蟲惑魔」を展開できます。
《プティカの蟲惑魔》を《セラの蟲惑魔》へリンク召喚した後、《蟲惑の園》で追加召喚した「蟲惑魔」モンスターの効果を発動できれば、《セラの蟲惑魔》の③の効果でデッキから「ホール」通常罠カードか「落とし穴」通常罠カード1枚を自分フィールドにセットすることができます。
さらに、自分フィールドのモンスター1体を除外することで、手札・墓地から「蟲惑魔」モンスターを特殊召喚する効果も持っています。
墓地の《プティカの蟲惑魔》を特殊召喚すれば②の効果につなげられるため、①のサーチ先でありながら②を発動する手段にもなる相性のいいカードです。
《蟲惑の園》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 【遊戯王】蟲惑の園を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介
セラの蟲惑魔
《セラの蟲惑魔》は、リンクモンスター以外の「蟲惑魔」モンスター1体でリンク召喚できるリンク1モンスターです。
そのため、《プティカの蟲惑魔》を召喚して《蟲惑の園》をサーチしたあと、そのまま《セラの蟲惑魔》へつなげられます。
また、《セラの蟲惑魔》は通常罠カードが発動した場合、デッキから「蟲惑魔」モンスターを特殊召喚できます。
相手フィールドに特殊召喚されたモンスターが存在するなら、この効果で《プティカの蟲惑魔》を特殊召喚することで②の除外効果を発動できるため、相手ターンの妨害にもつなげられます。
《セラの蟲惑魔》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 【遊戯王】セラの蟲惑魔を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介
ホールティアの蟲惑魔
《ホールティアの蟲惑魔》は、発動後にレベル4の通常モンスターとして特殊召喚される通常罠カードです。
通常罠なので《セラの蟲惑魔》の②の効果のトリガーになり、その効果から《プティカの蟲惑魔》などの「蟲惑魔」モンスターをデッキから特殊召喚できます。
さらに、墓地の《ホールティアの蟲惑魔》を除外することで、墓地の「蟲惑魔」モンスター1体を特殊召喚できます。
墓地に《プティカの蟲惑魔》があれば再びフィールドへ出せるため、相手モンスターが存在するタイミングで②の効果を狙う使い方も可能です。
ランカの蟲惑魔
《ランカの蟲惑魔》は、召喚した時にデッキから「蟲惑魔」モンスター1体を手札に加えられます。
《プティカの蟲惑魔》で《蟲惑の園》をサーチして発動すれば、追加された召喚権を使って《ランカの蟲惑魔》を召喚できます。
そこから必要な「蟲惑魔」モンスターをサーチできるため、手札を補充しながら展開を続けられるのが魅力です。
召喚権をすでに使い切っている場合は《キノの蟲惑魔》などの特殊召喚可能な「蟲惑魔」モンスターをサーチすれば、さらに展開できます。
《プティカの蟲惑魔》から確保した《蟲惑の園》の追加召喚を活かしやすく、初動から展開を伸ばす組み合わせとして使いやすいでしょう。
フレシアの蟲惑魔
《フレシアの蟲惑魔》は、レベル4モンスター2体でエクシーズ召喚できる「蟲惑魔」モンスターです。
《プティカの蟲惑魔》はレベル4なので、《蟲惑の園》の追加召喚などで別のレベル4モンスターを並べれば、その2体でエクシーズ召喚できます。
《フレシアの蟲惑魔》はデッキから「ホール」または「落とし穴」通常罠を墓地へ送り、その発動時の効果と同じ効果を適用できるため、展開後の妨害を増やせるのが特徴です。
《プティカの蟲惑魔》を初動として展開を広げたあと、最終盤面の妨害を増やしたい場合に狙いやすいモンスターです。
《フレシアの蟲惑魔》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 【遊戯王】フレシアの蟲惑魔を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介
プティカの蟲惑魔を使うときの注意点
《プティカの蟲惑魔》は、展開と除去の両方に役立つモンスターですが、効果を使える条件がそれぞれ異なります。
特に①は通常召喚、②は特殊召喚が条件になっているため、どちらの効果を使いたいのかを考えながら展開することが重要です。
①の効果は通常召喚した場合にしか使えない
《プティカの蟲惑魔》の①の効果は、このカードを召喚した時に発動できる効果です。
そのため、《セラの蟲惑魔》や《ホールティアの蟲惑魔》などの効果で特殊召喚しても、《蟲惑の園》をサーチすることはできません。
《蟲惑の園》を手札に加えて展開を始めたい場合は、基本的に《プティカの蟲惑魔》を通常召喚する必要があります。
一方で、特殊召喚した場合には②の効果を使えるため、
- 通常召喚して《蟲惑の園》をサーチする
- 特殊召喚して相手モンスターを除外する
というように、目的に応じて使い分けることを意識しましょう。
②の効果は特殊召喚されたモンスターしか除外できない
②の効果で対象にできるのは、相手フィールドの特殊召喚されたモンスターだけです。
相手が通常召喚したモンスターは対象にできないため、相手フィールドにモンスターがいるからといって、必ず除外できるわけではありません。
なので、相手が通常召喚したモンスター1体だけをフィールドに残している状況で《プティカの蟲惑魔》を特殊召喚しても、②の効果を使うことはできません。
《セラの蟲惑魔》などの効果で特殊召喚する場合は、相手フィールドに対象にできるモンスターがいるかを確認してから《プティカの蟲惑魔》を選ぶと、効果を無駄にしにくくなります。
除外したモンスターは完全に処理できるわけではない
②の効果で相手モンスターを除外しても、そのモンスターを完全に除去できるとは限りません。
次のスタンバイフェイズに、相手は自身の除外状態のモンスター1体を特殊召喚できます。
そのため、《プティカの蟲惑魔》の②は、相手モンスターを永久に取り除く効果というよりも、一時的にフィールドから離して展開を妨害する効果として考えると分かりやすいでしょう。
例えば、相手がリンク召喚やシンクロ召喚の素材にしようとしているモンスターを除外できれば、そのターンの展開を崩せる可能性があります。
一方で、除外したモンスターをそのまま戻されると、再び効果を使われることもあります。除外している間に盤面を整えたり、別の妨害を用意したりしておきましょう。
相手が特殊召喚するモンスターは除外したカードとは限らない
②の効果で特に注意したいのが、次のスタンバイフェイズに特殊召喚できるのは、《プティカの蟲惑魔》の効果で除外したモンスターそのものとは限らない点です。
相手は自身の除外状態のモンスター1体を選んで特殊召喚できるため、すでに別のモンスターが除外されている場合は、そちらを選ばれる可能性もあります。
相手の除外状態に強力なモンスターが存在していると、②の効果を使ったことで逆に相手の展開を助けてしまう場合もあります。
そのため、《プティカの蟲惑魔》を特殊召喚する前に、相手フィールドだけでなく、除外状態のモンスターにも目を向けておくことが大切です。
②の効果は便利ですが、状況を見ずに発動するのではなく、相手の盤面と除外状態を確認してから使うことで、より安全に活用できます。
まとめ
《プティカの蟲惑魔》は、《蟲惑の園》をサーチして展開を伸ばしつつ、特殊召喚された場合には相手モンスターの一時除外も狙える「蟲惑魔」デッキの展開を支えるモンスターです。
特に通常召喚した場合の①の効果が使いやすく、《蟲惑の園》を手札に加えたあと、《プティカの蟲惑魔》を《セラの蟲惑魔》のリンク素材にすることで、そのまま次の展開へつなげられます。
《蟲惑の園》には「蟲惑魔」モンスターを追加で召喚できる効果があるため、《ランカの蟲惑魔》や《トリオンの蟲惑魔》などを続けて召喚し、さらに盤面を広げていくことも可能です。
一方、特殊召喚した場合には②の効果によって、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を除外できます。
《セラの蟲惑魔》や《ホールティアの蟲惑魔》などから特殊召喚すれば、相手の展開途中にモンスターをフィールドから離したり、後攻時に厄介なモンスターを一時的にどかしたりできます。
《プティカの蟲惑魔》の主なポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 召喚時に《蟲惑の園》をサーチできる
- 《セラの蟲惑魔》へつなげながら展開を続けられる
- 《蟲惑の園》の追加召喚を活かして盤面を広げられる
- 特殊召喚時には相手の特殊召喚されたモンスターを一時的に除外できる
- 通常召喚と特殊召喚で役割を使い分けられる
特に覚えておきたいのが、①は通常召喚、②は特殊召喚した場合に発動するという違いです。
《蟲惑の園》を確保したい場合は通常召喚し、相手モンスターを除外したい場合は特殊召喚を狙うというように、目的に応じて使い分けることで《プティカの蟲惑魔》の性能を活かしやすくなります。
また、②の効果で除外したモンスターは完全に処理できるとは限りません。
次のスタンバイフェイズには、相手が自身の除外状態のモンスター1体を特殊召喚できるため、除外している間に展開を進めたり、別の妨害を用意したりすることが重要です。
さらに、相手が特殊召喚できるのは《プティカの蟲惑魔》で除外したモンスターとは限らないため、相手の除外状態も確認してから使うと安全です。
「蟲惑魔」デッキを組む際に、初動として使いやすく、その後も状況に応じて除去要員として活躍できるモンスターを探しているなら、《プティカの蟲惑魔》は有力な選択肢です。
まずは《プティカの蟲惑魔》から《蟲惑の園》をサーチし、《セラの蟲惑魔》へつなげる基本的な流れを覚えると、「蟲惑魔」デッキの展開を組み立てやすくなるでしょう。


