「《アルトメギアの獄神獣》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?
《アルトメギアの獄神獣》は、融合召喚と魔法・罠カードのサーチを組み合わせることで、「アルトメギア」デッキの展開を支える重要なモンスターです。
お互いのメインフェイズに融合召喚を行えるだけでなく、手札・フィールドから墓地へ送られた場合には、「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチできるため、次の展開にもつなげられます。
特に《無垢なる者 メディウス》と組み合わせることで、《神芸獄徒 ディアクトロス》の融合召喚を狙いながら、必要な魔法・罠カードを確保することが可能です。
この記事では、《アルトメギアの獄神獣》の効果や強み、具体的な使い方、相性のいいカード、使用する際の注意点まで詳しく解説します。
最後まで読めば、《アルトメギアの獄神獣》の役割を理解し、「アルトメギア」デッキでの融合召喚や展開に活かせるようになります。
アルトメギアの獄神獣とは?効果と基本情報を解説
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=21423
①:自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:自分・相手のメインフェイズに発動できる。フィールドのこのカードを含む自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、「アルトメギア」融合モンスターか「創獄神ネルヴァ」1体を融合召喚する。
③:このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。同名カードが自分の墓地に存在しない「アルトメギア」魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える。
《アルトメギアの獄神獣》は、地属性・幻想魔族・レベル1のモンスターです。
「アルトメギア」デッキでは、融合召喚をサポートしながら、展開に必要な魔法・罠カードを確保する重要な役割を担っています。
特に《無垢なる者 メディウス》と組み合わせやすく、融合召喚を中心とした「アルトメギア」デッキの展開を支えるカードです。
《アルトメギアの獄神獣》の①の効果
①は、自分がEXデッキから融合モンスターしか特殊召喚できなくなる永続効果です。
《アルトメギアの獄神獣》がモンスターゾーンに存在する間は、シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターをEXデッキから特殊召喚できません。
《アルトメギアの獄神獣》の②の効果
②は、お互いのメインフェイズに、自身を含む手札・フィールドのモンスターを素材として、「アルトメギア」融合モンスターか《創獄神ネルヴァ》を融合召喚できる効果です。
《アルトメギアの獄神獣》自身はフィールドに存在する必要がありますが、ほかの融合素材は手札からも使用できます。
《アルトメギアの獄神獣》の③の効果
③は、手札・フィールドから墓地へ送られた場合に、デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚を手札に加えられる効果です。
ただし、自分の墓地に同名カードが存在する魔法・罠カードはサーチできないため、墓地の状況に応じてサーチ先を選ぶ必要があります。
アルトメギアの獄神獣の強み
相手ターンにも融合召喚できる
《アルトメギアの獄神獣》の②は、お互いのメインフェイズに融合召喚を行える効果です。
通常の融合魔法とは異なり、相手ターンにも発動できるため、相手の動きに合わせて融合モンスターを特殊召喚できます。
例えば、自分フィールドに《アルトメギアの獄神獣》と《無垢なる者 メディウス》が存在する場合、この2体を素材に《神芸獄徒 ディアクトロス》を融合召喚することが可能です。
また、融合素材は手札・フィールドの両方から選べるため、必要なモンスターをすべてフィールドに揃える必要がありません。
そのため、手札に「アルトメギア」モンスターを確保しておけば、フィールドのモンスターが少ない状況でも融合召喚を狙えます。
特に相手ターンに融合召喚できる点は、相手の行動に合わせてモンスターを展開できるため、「アルトメギア」デッキの柔軟な動きを支える強みです。
融合素材になることで「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチできる
《アルトメギアの獄神獣》は、手札・フィールドから墓地へ送られると、③で「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチできます。
②で自身を融合素材にすれば、融合モンスターを特殊召喚しながら、③によるサーチにもつなげられます。
例えば、《神芸獄徒 ディアクトロス》を融合召喚するために《アルトメギアの獄神獣》を素材として墓地へ送った場合、その後に③を発動して《神芸学都アルトメギア》を手札に加えることが可能です。
《神芸学都アルトメギア》は、「アルトメギア」デッキの動きをサポートするフィールド魔法なので、融合召喚後の展開にも役立ちます。
また、すでに《神芸学都アルトメギア》を確保している場合は、ほかの「アルトメギア」魔法・罠カードを選ぶこともできます。
融合召喚によってモンスターを展開しながら、次の動きに必要なカードまで確保できる点が、《アルトメギアの獄神獣》の大きな魅力です。
手札・フィールドから墓地へ送られるだけで③を発動できる
《アルトメギアの獄神獣》の③は、融合素材として墓地へ送られた場合だけでなく、ほかの方法で墓地へ送られた場合にも発動できます。
例えば、以下のような方法でも発動条件を満たせます。
- カードの効果で手札から墓地へ送る
- 効果を発動するためのコストとして手札から捨てる
- フィールドからリリースして墓地へ送る
このように、墓地へ送る方法が限定されていないため、さまざまなカードと組み合わせて③を活用できます。
特に重要なのが、手札から墓地へ送られた場合にも発動できる点です。
《アルトメギアの獄神獣》は自身を特殊召喚する効果を持たないため、手札に引いた場合はフィールドに出す手段を考える必要があります。
しかし、手札から墓地へ送る効果を持つカードと組み合わせれば、フィールドに出さなくても③によるサーチが可能です。
融合素材として使用する以外にもサーチ効果を活用できるため、手札に引いた場合でも役割を持たせやすいモンスターです。
「アルトメギア」デッキでのアルトメギアの獄神獣の使い方
《無垢なる者 メディウス》から特殊召喚して融合召喚につなげる
「アルトメギア」デッキでは、《無垢なる者 メディウス》の①を利用して《アルトメギアの獄神獣》をデッキから特殊召喚する動きが基本となります。
《無垢なる者 メディウス》の①は、召喚・特殊召喚した場合にデッキから「獄神」モンスター1体を手札に加えるか、特殊召喚できる効果です。
この効果で《アルトメギアの獄神獣》を特殊召喚すれば、フィールドに2体のモンスターを揃えられます。
その後、《アルトメギアの獄神獣》の②を発動し、この2体を融合素材にすることで、《神芸獄徒 ディアクトロス》を融合召喚できます。
基本的な流れは以下のとおりです。
- 《無垢なる者 メディウス》を召喚する
- ①でデッキから《アルトメギアの獄神獣》を特殊召喚する
- 《アルトメギアの獄神獣》の②を発動する
- 2体を素材に《神芸獄徒 ディアクトロス》を融合召喚する
- 墓地へ送られた《アルトメギアの獄神獣》の③で「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチする
このように、《無垢なる者 メディウス》1枚から融合召喚とサーチを行えるため、「アルトメギア」デッキの初動として活用できます。
《神芸獄徒 ディアクトロス》や《神芸なる知恵の乙女》を融合召喚する
《アルトメギアの獄神獣》の②では、融合素材の条件を満たしていれば、複数の融合モンスターを使い分けられます。
特に「アルトメギア」デッキでは、《神芸獄徒 ディアクトロス》と《神芸なる知恵の乙女》が融合召喚先の候補になります。
《神芸獄徒 ディアクトロス》は、《無垢なる者 メディウス》と《アルトメギアの獄神獣》の2体で融合召喚できるため、初動から狙いやすいモンスターです。
一方、《神芸なる知恵の乙女》は、「アルトメギア」モンスター2体を融合素材とするため、《アルトメギアの獄神獣》とほかの「アルトメギア」モンスターを組み合わせて融合召喚できます。
また、②は相手メインフェイズにも発動できるため、自分ターンに融合召喚せず、相手ターンまで《アルトメギアの獄神獣》を残しておく使い方も可能です。
相手の動きに合わせて融合召喚を行うことで、融合モンスターの効果を活用した妨害や、次のターンに向けた展開につなげられます。
③で状況に応じた「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチする
《アルトメギアの獄神獣》を融合素材として墓地へ送った後は、③でデッキから「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチできます。
サーチ先は固定されていないため、手札やフィールドの状況に合わせて選ぶことが重要です。
例えば、以下のようなカードが候補になります。
- 《神芸学都アルトメギア》:デッキの動きをサポートするフィールド魔法
- 《アルトメギア・マスターワーク-継承-》:融合召喚やリソースの活用につながる魔法カード
- 《アルトメギア・インパスト-奪還-》:相手ターンの妨害に活用できる罠カード
初動で《神芸学都アルトメギア》を確保できていない場合は、優先してサーチすることで、その後の展開を安定させられます。
一方、すでに展開に必要なカードが揃っている場合は、《アルトメギア・インパスト-奪還-》をサーチして相手ターンの妨害に備えることも可能です。
ただし、③では自分の墓地に同名カードが存在する「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチできません。
そのため、墓地のカードを確認しながら、現在の状況に適したカードを選ぶようにしましょう。
「アルトメギア」デッキの詳しい解説はこちらをチェック
▶ 【アルトメギア】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】
アルトメギアの獄神獣と相性のいいカード
無垢なる者 メディウス
《無垢なる者 メディウス》は、召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから「獄神」モンスター1体をサーチするか、特殊召喚できるモンスターです。
この効果で《アルトメギアの獄神獣》をデッキから特殊召喚すれば、すぐに②による融合召喚につなげられます。
さらに、《無垢なる者 メディウス》は自身が墓地に存在する場合、手札・フィールドのモンスター1体をデッキに戻すことで自己蘇生できます。
手札に引いてしまった《アルトメギアの獄神獣》をデッキに戻せば、次に《無垢なる者 メディウス》を召喚・特殊召喚した際に、再びデッキから特殊召喚することも可能です。
《アルトメギアの獄神獣》をフィールドに用意する手段として、特に相性のいいカードです。
神芸獄徒 ディアクトロス
《神芸獄徒 ディアクトロス》は、《無垢なる者 メディウス》と「アルトメギア」モンスター1体を素材に融合召喚できるモンスターで、自分フィールドのモンスターの種族が3種類以上の場合、相手がフィールドで発動した魔法・罠・モンスターの効果を無効にして破壊できる効果を持っています。
《アルトメギアの獄神獣》の②で融合召喚できるため、《無垢なる者 メディウス》と組み合わせれば、融合召喚に必要な素材を揃えられます。
また、融合召喚した《神芸獄徒 ディアクトロス》が破壊された場合は、手札・デッキ・除外状態から《無垢なる者 メディウス》を特殊召喚できます。
融合召喚後の展開にもつなげられるため、「アルトメギア」デッキで活用したい融合モンスターです。
《神芸獄徒 ディアクトロス》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《神芸獄徒 ディアクトロス》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
神芸なる知恵の乙女
《神芸なる知恵の乙女》は、「アルトメギア」モンスター2体を素材に融合召喚できるモンスターで、特殊召喚に成功した場合、デッキから「アルトメギア」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできます。
《アルトメギアの獄神獣》とほかの「アルトメギア」モンスターが揃っていれば、②で《神芸なる知恵の乙女》を融合召喚することが可能です。
さらに、《アルトメギアの獄神獣》の③によるサーチも発動できるため、融合召喚を行いながら、魔法・罠カードを2枚確保できます。
また、《神芸なる知恵の乙女》自身も相手ターンに融合召喚を行えるため、後続の融合モンスターにつなげられる点も魅力です。
《神芸なる知恵の乙女》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。
▶︎ 《神芸なる知恵の乙女》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】
アルトメギア・マスターワーク-継承-
《アルトメギア・マスターワーク-継承-》は、お互いのメインフェイズに「アルトメギア」モンスターを含む手札・フィールドのモンスターを素材として、融合召喚できる速攻魔法です。
《アルトメギアの獄神獣》の②とは異なり、自身をフィールドに用意する必要がないため、手札に引いた《アルトメギアの獄神獣》を融合素材として使用できます。
さらに、墓地の自身を除外することで、墓地の「アルトメギア」カード3枚をデッキに戻せます。
墓地に存在する「アルトメギア」魔法・罠カードをデッキに戻せば、《アルトメギアの獄神獣》の③でサーチできるカードの選択肢も増やせます。
手札に引いた場合の対処と、墓地のリソース回収の両方に役立つカードです。
融合派兵
《融合派兵》は、EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、その融合素材としてカード名が記されたモンスター1体を手札・デッキから特殊召喚できる通常魔法です。
《神芸獄徒 ディアクトロス》には《無垢なる者 メディウス》が融合素材として指定されているため、《融合派兵》で特殊召喚できます。
さらに、特殊召喚した《無垢なる者 メディウス》の①で《アルトメギアの獄神獣》をデッキから特殊召喚すれば、そのまま《神芸獄徒 ディアクトロス》の融合召喚につなげられます。
《融合派兵》には融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなる制約がありますが、「アルトメギア」デッキでは比較的影響を抑えられます。
《無垢なる者 メディウス》へのアクセス手段を増やし、初動を安定させられるカードです。
アルトメギアの獄神獣を使うときの注意点
融合モンスター以外をEXデッキから特殊召喚できない
《アルトメギアの獄神獣》が自分フィールドに存在する間は、①によって融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できません。
そのため、シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターをEXデッキから特殊召喚したい場合は、先に《アルトメギアの獄神獣》をフィールドから離す必要があります。
特に《クロシープ》などのリンクモンスターを採用している場合は、展開する順番に注意しましょう。
なお、この制約は《アルトメギアの獄神獣》がフィールドに存在する間だけ適用されるため、②で融合素材として墓地へ送れば解除されます。
②で融合召喚するには自身がフィールドに存在する必要がある
《アルトメギアの獄神獣》の②は、フィールドの自身を融合素材に含める必要があります。
ほかの融合素材は手札からも使用できますが、《アルトメギアの獄神獣》自身が手札に存在する状態では②を発動できません。
また、②で融合召喚できるのは「アルトメギア」融合モンスターか《創獄神ネルヴァ》のみです。
例えば、《創獄神ネルヴァ》を融合召喚する場合は、《アルトメギアの獄神獣》を含む「アルトメギア」モンスター3体を融合素材として用意する必要があります。
融合召喚したいモンスターの素材条件を確認し、必要なモンスターを揃えてから②を発動しましょう。
③でサーチできるのは墓地に同名カードが存在しない魔法・罠カードのみ
《アルトメギアの獄神獣》の③でサーチできるのは、自分の墓地に同名カードが存在しない「アルトメギア」魔法・罠カードだけです。
例えば、墓地に《アルトメギア・マスターワーク-継承-》が存在する場合、デッキに同名カードが残っていてもサーチできません。
一方、墓地の《アルトメギア・マスターワーク-継承-》を自身の効果などで除外すれば、再びサーチできるようになります。
そのため、③を発動する前に墓地のカードを確認し、サーチしたいカードと同名のカードが存在していないか確認しましょう。
自身を特殊召喚する効果を持たない
《アルトメギアの獄神獣》は、自身を手札から特殊召喚する効果を持っていません。
そのため、手札に引いた場合は、《無垢なる者 メディウス》の①でその手札の《アルトメギアの獄神獣》を特殊召喚することはできません。
ただし、通常召喚することは可能なので、召喚権が残っていればフィールドに出して②を使用できます。
また、《アルトメギア・マスターワーク-継承-》などで手札から融合素材として墓地へ送れば、③によるサーチにもつなげられます。
《アルトメギアの獄神獣》を手札に引いた場合でも対応できるように、通常召喚や手札融合を利用することを意識しましょう。
まとめ
《アルトメギアの獄神獣》は、お互いのメインフェイズに融合召喚を行いながら、「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチできる、「アルトメギア」デッキの展開を支える重要なモンスターです。
特に《無垢なる者 メディウス》から特殊召喚することで、融合召喚とサーチを組み合わせた動きができるため、デッキの初動を安定させる役割も持っています。
《アルトメギアの獄神獣》の主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
- お互いのメインフェイズに「アルトメギア」融合モンスターか《創獄神ネルヴァ》を融合召喚できる
- 融合素材として墓地へ送られることで、「アルトメギア」魔法・罠カードをサーチできる
- 手札から墓地へ送られた場合でも、③によるサーチが可能
- 《無垢なる者 メディウス》から特殊召喚することで、融合召喚につなげられる
- 《神芸獄徒 ディアクトロス》や《神芸なる知恵の乙女》の融合素材として活用できる
- フィールドに存在する間は、融合モンスター以外をEXデッキから特殊召喚できない
《アルトメギアの獄神獣》は、自身を特殊召喚する効果を持たないものの、《無垢なる者 メディウス》や《アルトメギア・マスターワーク-継承-》と組み合わせることで、手札に引いた場合でも活用できます。
「アルトメギア」デッキでは、融合召喚と魔法・罠カードのサーチをつなぐ重要な役割を担うため、ほかの「アルトメギア」カードと組み合わせて活用していきましょう。


