《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

「《レイズ・ムーンの翼 ラピ》の強さって何?」「どういう使い方をすればいいの?」「相性のいいカードは?」と悩んでいませんか?

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》は、ドローした時に自身を特殊召喚し、さらに追加ドローや相手ターンのX召喚まで狙える「レイズ・ムーン」モンスターです。

特に、相手ターンに光属性・ランク7のXモンスターをX召喚できる③は、このカードならではの大きな特徴です。

一方で、初手に引くと自身だけでは展開しにくく、②にはサーチやEXデッキからの展開に関わる制約もあるため、使い方には注意が必要です。

この記事では、《レイズ・ムーンの翼 ラピ》の効果や強み、実際の使い方、相性のいいカード、注意点まで初心者にも分かりやすく解説します。

この記事を読めば、「レイズ・ムーン」デッキで《レイズ・ムーンの翼 ラピ》をどのように使えばいいのか、どのカードと組み合わせれば活かしやすいのかが分かります。

目次

レイズ・ムーンの翼 ラピとは?効果と基本情報を解説

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①:このカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。このカードを特殊召喚する。
②:このカードが手札から召喚・特殊召喚した場合に発動できる(この効果を発動するターン、自分はドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができない)。自分は1枚ドローする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は光属性XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
③:相手ターンに1度、発動できる。光属性・ランク7のXモンスター1体のX召喚を行う。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=23545

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》は、地属性・獣族のレベル7モンスターです。

「レイズ・ムーン」デッキでは、ドローをきっかけに展開しながら手札を補充し、相手ターンのX召喚まで狙えるモンスターとして活用できます。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》が持つ3つの効果を、それぞれ簡単に確認していきましょう。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》の①の効果

①は、《レイズ・ムーンの翼 ラピ》をドローした時に相手へ見せることで、そのまま手札から特殊召喚できる効果です。

「レイズ・ムーン」が得意とするドローを、そのままモンスターの展開につなげられます。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》の②の効果

②は、手札から召喚・特殊召喚した場合に1枚ドローできる効果です。

発動するターンはドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えられず、発動後は光属性XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなります。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》の③の効果

③は、相手ターンに光属性・ランク7のXモンスター1体のX召喚を行える効果です。

相手の動きに合わせてX召喚することで、妨害や盤面の切り返しにつなげられます。

レイズ・ムーンの翼 ラピの強み

ドローするとそのまま特殊召喚できる

①では、自身をドローした時に相手へ見せることで、そのまま手札から特殊召喚できます。

「レイズ・ムーン」デッキはドローを軸に展開するため、通常なら手札補充となるドローを、モンスターの展開までつなげられるのが大きな強みです。

たとえば、《レイズ・ムーンの帳 シエロ》などの効果で《レイズ・ムーンの翼 ラピ》をドローできれば、手札に加わったまま止まることなく、そのままフィールドへ特殊召喚できます。

手札から展開するとさらに1枚ドローできる

②では、手札から召喚・特殊召喚した場合に1枚ドローできます。

①によって自身を特殊召喚できるため、ドローから展開するだけで自然に②までつなげられるのが特徴です。

特に「レイズ・ムーン」モンスターには、ドローした時に自身を特殊召喚できるカードが複数存在します。

そのため、②で別の「レイズ・ムーン」モンスターを引ければ、そのモンスターまで続けて特殊召喚し、さらに盤面を広げられる可能性があります。

また、①②には1ターンに1度の制限がないため、再び《レイズ・ムーンの翼 ラピ》をドローして手札から特殊召喚できれば、そのたびに1ドローを狙える点も特徴です。

手札とフィールドを行き来させられる状況を作れれば、複数回のドローによって展開をさらに伸ばせます。

相手ターンにランク7のX召喚を狙える

③によって、相手ターンに光属性・ランク7のX召喚を行える点も大きな強みです。

通常、X召喚は自分のメインフェイズに行いますが、③を利用すれば相手の動きを見ながらXモンスターを展開できます。

特に相性が良いのが、《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》です。

相手ターンにX召喚することで、X召喚した場合に発動できる除去効果を相手の展開中に利用できるため、③を妨害手段として活用できます。

また、状況によっては《No.76 諧調光師グラディエール》など、別の光属性・ランク7を選ぶことも可能です。

相手のデッキや盤面に合わせてX召喚先を変えられるため、相手ターンまで《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を残しておくことで、柔軟に妨害を構えられます。

「レイズ・ムーン」デッキでのレイズ・ムーンの翼 ラピの使い方

ドロー効果から引き込み、そのまま特殊召喚する

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》は、ドロー効果によって引き込んで展開するのが基本です。

①によって、自身をドローした時にそのまま特殊召喚できるため、「レイズ・ムーン」のドロー効果と組み合わせれば召喚権を使わずに盤面へ出せます。

そのため、《レイズ・ムーンの帳 シエロ》などでドローの機会を作り、《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を引き込む流れを意識すると扱いやすくなります。

②のドローから展開をさらに伸ばす

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を手札から召喚・特殊召喚した後は、②による1枚ドローを活かしてその後の展開につなげます。

②でドローしたカードが、ドロー時に特殊召喚できる「レイズ・ムーン」モンスターであれば、そのままフィールドへ展開することが可能です。

モンスターを追加で並べられれば、ランク7のX召喚につなげたり、相手ターンの③を使うための盤面を整えたりできます。

ただし、②で何を引くかはランダムなので、毎回展開が続くわけではありません。

そのため、②は「確実に展開を伸ばす効果」というより、ドローによって次の動きにつながる可能性を作る効果として考えると分かりやすいです。

相手ターンまで残して③によるX召喚を狙う

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を使ううえで特に意識したいのが、相手ターンまでフィールドに残すことです。

③によって相手ターンに光属性・ランク7のXモンスターをX召喚できるため、自分のターンにすぐX素材として使わずに残しておくことで妨害につなげられます。

特に《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》を相手ターンにX召喚できれば、そのX召喚時の効果によって相手のカードを除去できます。

そのため、自分のターンにすべてのモンスターを使い切るのではなく、《レイズ・ムーンの翼 ラピ》とX素材にできるモンスターを残してターンを渡すことも選択肢になります。

相手の動きに合わせてX召喚先を使い分ける

③でX召喚するモンスターは、相手のデッキや盤面に応じて使い分けることができます。

基本的には《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》が有力ですが、墓地を積極的に利用するデッキが相手なら、《No.76 諧調光師グラディエール》を選ぶのも有効です。

自分のターンの展開だけでなく、相手がどのような動きをしてくるかまで考えてX召喚先を選ぶことで、③をより活かしやすくなります。

「レイズ・ムーン」デッキの詳しい解説はこちらをチェック

▶ 【レイズ・ムーン】デッキレシピ・展開ルート・相性の良いカード紹介【遊戯王】

レイズ・ムーンの翼 ラピと相性のいいカード

眠らない街の『レイズ・ムーン』

《眠らない街の『レイズ・ムーン』》は、手札を1枚デッキの一番上か一番下に戻し、その後1枚ドローできる永続魔法です。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》が手札にある場合は、②でラピをデッキの一番上に戻すことで、そのままドローし直して①の特殊召喚につなげられます。

他の「レイズ・ムーン」モンスターと異なり、ラピは手札から自身を特殊召喚したり、手札から捨てて効果を発動したりする手段を持っていません。

そのため、手札に来ると自力では動かしにくいラピを、①の特殊召喚につなげられる点が《眠らない街の『レイズ・ムーン』》との大きなシナジーです。

《眠らない街の『レイズ・ムーン』》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《眠らない街の『レイズ・ムーン』》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

レイズ・ムーンの雅 キャロル

《レイズ・ムーンの雅 キャロル》は、手札から召喚・特殊召喚した場合に1枚ドローできるレベル7の「レイズ・ムーン」モンスターです。

自身をドローした時の特殊召喚に加えて、リリースなしでも召喚できるため②のドロー効果を発動させやすく、そこで《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を引けば、①によってそのまま特殊召喚できます。

キャロルとラピはどちらもレベル7なので、2体が並べばそのままランク7のX召喚につなげられるのもポイントです。

また、すぐにX召喚せず2体を残してターンを渡せば、《レイズ・ムーンの翼 ラピ》の③によって相手ターンに光属性・ランク7のX召喚を狙うこともできます。

《レイズ・ムーンの雅 キャロル》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《レイズ・ムーンの雅 キャロル》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット

《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》は、③からX召喚する候補の1体です。

X召喚した場合や手札からモンスターが特殊召喚された場合に、X素材を任意の数だけ取り除くことで、その数だけ相手フィールドのカードをデッキの下に戻す効果を持っています。

相手ターンにX召喚すれば、この効果を相手の展開中に利用できます。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》の③を活かすのであれば、EXデッキに用意しておきたいXモンスターです。

《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

No.76 諧調光師グラディエール

《No.76 諧調光師グラディエール》は、レベル7モンスター2体でX召喚できる光属性・ランク7のXモンスターです。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》の③に対応しており、X召喚した後は相手の墓地のモンスターをX素材にしながら墓地利用を妨害できます。

特に、墓地のモンスターを利用して展開するデッキが相手の場合は、《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》とは異なる妨害手段として役立ちます。

相手に合わせてX召喚先を使い分けられるようにしておくと、③をより活かしやすくなります。

《No.76 諧調光師グラディエール》についてのもっと詳しい解説はこちらをご覧ください。

▶︎ 《No.76 諧調光師グラディエール》を徹底解説!効果・使い方・相性の良いカードまで紹介【遊戯王】

チキンレース

《チキンレース》は、自分のメインフェイズに1000LPを払うことで1枚ドローできるフィールド魔法です。

そのドローで《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を引けば、①によってそのまま特殊召喚できます。

ラピを特殊召喚した後は②でもう1枚ドローできるため、《チキンレース》によるドローを展開のきっかけにできます。

「レイズ・ムーン」はドローしたカードによって展開が広がるテーマなので、ラピ以外の「レイズ・ムーン」モンスターを引いた場合でも活かしやすい点が魅力です。

リンク・アップル

《リンク・アップル》は、手札から自身を捨て、EXデッキのカードをランダムに1枚除外することで、そのカードがリンクモンスター以外なら1枚ドローできるモンスターです。

EXデッキをXモンスター中心に構成しておけばドローにつなげやすく、《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を引き込む手段として利用できます。

ドローしたカードがラピなら①で特殊召喚でき、そのまま②による追加ドローへつなげることも可能です。

ただし、EXデッキのカードをランダムに除外するため、《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》などの重要なXモンスターを失う可能性があります。

採用する場合は、EXデッキの構成やキーカードの採用枚数まで含めて調整しましょう。

レイズ・ムーンの翼 ラピを使うときの注意点

初手に引くと自身だけでは展開できない

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を採用するうえで特に注意したいのが、初手に引いた場合の扱いです。

①は自身をドローした時に特殊召喚できる効果なので、最初から手札にある場合は発動できません。

また、他の「レイズ・ムーン」モンスターのように、自身を手札から特殊召喚したり、手札から捨てて効果を発動したりする手段も持っていないため、そのままでは手札に残りやすいカードです。

そのため、《眠らない街の『レイズ・ムーン』》など、手札に来たラピを活用できるカードも合わせて用意しておくと扱いやすくなります。

ドローした時のリターンは大きいものの、採用枚数を増やすほど初手に引く可能性も高くなるため、デッキ全体とのバランスを見ながら調整することが大切です。

②を使うターンはサーチ効果を利用できない

②を発動するターンは、ドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えられません。

この制約は②を発動した後だけではなく、そのターン全体に適用されます。

そのため、そのターンにすでにサーチ効果でデッキからカードを手札に加えている場合は、②を発動できません。

逆に②を先に発動した場合は、その後にサーチ効果でデッキからカードを手札に加えることができなくなります。

「レイズ・ムーン」デッキはドローを中心に動くため影響を受けにくいものの、テーマ外のサーチカードを採用している場合は注意が必要です。

そのターンにサーチ効果を使う予定がないか確認してから、②を発動しましょう。

②の発動後は光属性XモンスターしかEXデッキから出せない

②の発動後は、ターン終了時までEXデッキから光属性Xモンスターしか特殊召喚できません。

そのため、リンクモンスターやSモンスター、光属性以外のXモンスターなどを展開したい場合は、②を発動する前に出しておく必要があります。

「レイズ・ムーン」Xモンスターを中心に展開する場合は大きな問題になりにくいものの、EXデッキにテーマ外のモンスターを採用している場合は、展開順を意識することが大切です。

まとめ

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》は、ドローをきっかけに特殊召喚し、追加のドローや相手ターンのX召喚まで狙える「レイズ・ムーン」モンスターです。

主な特徴をまとめると、以下のとおりです。

  • ドローした時に自身を特殊召喚できる
  • 手札から召喚・特殊召喚すると1枚ドローできる
  • 相手ターンに光属性・ランク7のX召喚を行える
  • 《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》などにつなげて妨害を狙える
  • 初手に引くと自身だけでは展開しにくいため、採用枚数や手札での扱いには注意が必要

特に強力なのが、①から②へ自然につなげられる点です。

ドローによって《レイズ・ムーンの翼 ラピ》を引けば、そのまま特殊召喚し、さらに②でもう1枚ドローできます。

そこで別の「レイズ・ムーン」モンスターを引ければ、追加の展開につながる可能性もあります。

また、③を活かす場合は、自分のターンだけで展開を完結させないことも重要です。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》とX素材にできるモンスターを残してターンを渡せば、相手の動きに合わせて光属性・ランク7をX召喚できます。

特に《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》につなげれば、X召喚時の除去効果を相手ターンの妨害として利用できます。

一方で、初手に引くと①を使えず、②にはサーチやEXデッキからの展開に関する制約もあります。

《眠らない街の『レイズ・ムーン』》などで手札のラピを活用できるようにしつつ、②を発動するタイミングや展開順にも注意しましょう。

《レイズ・ムーンの翼 ラピ》は、自分のターンにドローから展開を伸ばしながら、相手ターンにはX召喚による妨害を狙えるカードです。

「レイズ・ムーン」デッキで相手ターンの妨害を増やしたい場合や、《レイズ・ムーンの望 スクイーズ-ジャックポット》をより活かしたい場合には、頼りになるカードです。

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